ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ78話!ラノックの警護に不安を覚える恭弥!京極の暗殺計画予想?

漫画ゴッド オブ ブラックフィールドは原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド」78話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?

白井とのデートや両親と過ごす時間に幸せを意識する恭弥。

大切な人たちを守るには自分が強くなるしかないと強く思います。

 

そこへシャフランからの電話が入りました。

≫≫前話「ゴッド オブ ブラックフィールド」77話はこちら

 

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ゴッド オブ ブラックフィールド78話の注目ポイント&考察予想

幸せなほど後が不安

DIファミリーの投資話から白井とのデート、そして家族との時間。

嬉しい話が続いているからこそ、この後に待っている厳しい戦いに暗雲が立ち込めている予感がしてなりません。

 

絶頂からどん底に落とされるという構図が見えて不安になります。

恭弥の大切な人

恭弥が一番苦しむのはやはり、大切な人を苦しめられること。

守るべきものが出来てしまった者の弱みでしょう。

 

敵は卑怯な手を使うことに躊躇しないシャフランです。

さらに恭弥からはストレスをかけられています。

 

恭弥の周りにいる誰にも辛い思いはして欲しくないのですが…。

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ゴッド オブ ブラックフィールド78話のネタバレ込みあらすじ

シャフランの電話

シャフランからの電話は送金方法についての連絡でした。

銀行の暗証番号を教えてきたシャフランに、情報を渡すのは条件が整ってからと言うことを確認した恭弥。

 

電話が終わってすぐ、恭弥はラノックへ電話でしらせました。

シャフランの言う通り水曜日までに銀行に入金があれば、入金した人物こそが黒幕につながる手掛かりになります。

 

しかし、気になるのはラノックが襲われる予定の場所が野球場ということです。

これだけ広くて、フランスの警護だけで本当にラノックを守れるのでしょうか。

 

恭弥は京極社長に警護について相談をすることにしました。

恭弥の心配

恭弥はラノックを信用しているわけではありませんでした。

この取引内容を知っている恭弥は、場合によってはフランス側から消される可能性があるからです。

 

そもそも、100%信用できる人などいないのです。

 

翌日、高校のトレーニングルームに京極社長が部下を連れてやってきました。

大事な話があるからと運動部員と部下たちを外へ出し、秘密の打ち合わせがはじまりました。

暗殺方法の予想

今回、フランスの大統領選にヨーロッパの勢力図が変わるほどの争いがかくされているという話に、唸ってしまった京極。

恭弥はラノックが事を簡単に考えすぎなのではないかと心配しています。

 

しかし京極は中国の介入も確認されている今、フランスが油断しているとは思えないと言うのです。

そこへ京極のチームが介入してしまうと、不要な争いが起きる可能性があるでしょう。

 

それでも、ひとまず球場に京極の部下を配置してくれることになりました。

 

シャフランサイドが銃を使って暗殺を考えていたら、非公式の訪問だけに対策が取れず暗殺を避けることは出来ないのでは?

 

球場側の対策が期待できないなら事前に銃撃ポイントなど点検したらと提案する恭弥。

でも銃の使用が禁止されている日本で銃殺を選ぶのか…。

 

議論は尽きません。

首斬り屋の役割

京極がふと首斬り屋のことを思い出しました。

 

今回、首斬り屋はラノックの暗殺のために呼ばれたのではないのか?

首斬り屋は北朝鮮の特殊部隊を動かすことが出来るというのです。

 

フランス大使が暗殺されれば外交問題に発展することは避けられないでしょう。

それは何処の国が相手でも同じです。

 

しかし、北朝鮮だけは違います。

なぜなら失うものが無いからです。

 

今回、ラノックの情報を流すのにシャフラン側が20憶を出したところを見ると、暗殺を引き受けた北朝鮮にはどれだけの額が入るのか。

これはとても割のいい仕事になるでしょう。

 

これだけスケールの大きな計画なら、銃が使われることもあるかもしれません。

それを聞いた京極は、銃よりすごいモノが出てくるかもしれないと言ったのです。

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ゴッド オブ ブラックフィールド78話の感想&次回79話の考察予想

どんどん話のスケールが大きくなってきました。

ラノックの必要以上に落ち着いている様子に違和感を覚えていましたが、やはり恭弥も警戒はしているのですね。

 

こういう、信用しきれない状況で命をかけた取引をするのは神経を使うでしょうね。

 

恭弥たちが議論しているような暗殺の方法については、フランス側も十分考えているでしょう。

甘く見てのんきに構えているとはとても思えないのです。

 

ヨーロッパの勢力図が変わる…。

そのためのラノックの行動と考えると、ラノックも只者ではないですね。

 

前回までの平和で幸せな空気が一変してしまった今回。

このままの緊張感で話は進んでいくのでしょう。

 

京極の言っている、銃以上のモノとはいったい何でしょうか?

全く想像できません!!

 

次回、京極の考える暗殺方法とは?

決戦の時はもうすぐです!

まとめ

今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』78話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ゴッド オブ ブラックフィールド」79話はこちら

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