悪女が恋に落ちた時ネタバレ42話【ピッコマ漫画】ルペルシャの様子を探るガイルと皇太子。そして、ついに日記が完成に!!

5月 11, 2021 10月 28, 2022

漫画「悪女が恋に落ちた時」は原作redgu/HJ先生、漫画DCBO、Seo Gwijo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女が恋に落ちた時」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

皇太子の前でベールを被る作戦も成功し、ルペルシャは皇太子とアリエルの恋愛に手を貸すと決断しますが、ルペルシャの後をつける者がいるのでした。

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悪女が恋に落ちた時42話の注目ポイント＆考察予想

前回ルペルシャの事を物陰から探っている人物は、間違いなく皇太子の側近であるガイルだと思います。

皇太子の命令で後をつけていると思いますが、主人公がやろうとしている行動を探られるとやっかいですね。

常に監視するまではしないくらいだと良いのですが。

そして、今回の見どころは主人公が以前手に入れた日記についての内容がポイントです。

前回が結構主人公にとって負担が大きい回だったので、息抜きの回になってほしいですね。

悪女が恋に落ちた時42話のネタバレ込みあらすじ

行動を監視していたガイルと皇太子

ルペルシャの事を物陰から探ろうとしているのは、皇太子の側近のガイルで、ルペルシャの独り言を聞いてしまいます。

ルペルシャが言った失うという言葉が、何を失うのか不思議に感じるガイル。

その後ろには皇太子もいて、どういう意味か聞いてきます。

皇女に失うものなどないはずと考えるガイルは、わかりませんと皇太子に答えました。

実は皇太子は警戒対象である皇女を誰よりも見張っていて、体調が悪くずっと部屋で過ごしてると報告書にかかれていたのをよんでいたのです。

そして、ただの体調不良ではないと考え、警戒するほどではないとは分かっていたが、これほど弱っている姿は初めてだと感じました。

そして、何かあると感じ取る皇太子でした。

ベールを被った彼女が言い放った、ひっそりと暮らしたいという言葉。

その言葉を聞くと余計に興味が湧いてしまう。

会ってみようかと考える皇太子は、突然尋ねるのもいいが、今回プレゼントを貰ったからそれに見合った礼をしないといけないなと、不敵な笑みをうかべるのでした。

本の精霊とは

ルペルシャは屋敷に戻り、昨夜はお肉を食べてぐっすりと睡眠をとったので、頭がすっきりな状態です。

彼女の事を心配していたメイドも嬉しくなっています。

しかし、アリエルの件で取りひきしないといけないのに、皇太子から連絡がないのが気がかりな彼女。

作戦が成功したらダニエルを探す必要もないのにと考えます。

彼の性格からすると、すぐに会いにくると踏んでたが来ないし、ただ待つだけにもいかない。

とりあえずダニエルの件に集中することにして、明日はお姉さまの記憶が蘇る日だから明後日から行動することに。

そして、書き出した日記も残りあと1ページです。

日記を書きながら、ダニエルに会うとはいえ、一人で居酒屋はさすがに危険だと考えます。

日記を全部書いて人工精霊を契約したら新しい精霊が守ってくれるくれるかもと考えながら、日記を全部書き終えました。

精霊がこの日記を気に入ってくれれば契約成立だと祈る彼女。

出てきたのは黒い鳥で、ルペルシャは少し興奮気味に、「ゼン」という名前なのね?と言いました。

頭の中に精霊の名前が浮かんだのです。

精霊から名前を聞かれ、答えるルペルシャ。

そして、指を噛んで血を出し、精霊につけて契約します。

契約成立だと言う精霊に、日記を気に入ってくれたと喜ぶ彼女ですが、読むのは一回だけでいいと少し不満気な精霊。

その理由は、やけに褒めた内容が多いからだそう。

しかも、少し頭がおかしいと思ったと感想を述べられ、苦笑いする彼女。

そして、精霊から疑問点をきかれます。

ジェインが家を手に入れたのに、なぜ君の世界が美しくなるのか?ということと、何故美男（イケメン）に触れられると涙がでるのだ?と不思議に聞く精霊。

正直面と向かって日記の内容聞かれるとさすがに恥ずかしい彼女。

秘密主義だからとごまかし、話しをそらすのでした。

とりあえず、後でまた呼ぶといって、精霊は本の中にはいっていきました。

それと同時に部屋に入ってきたのはメイドのアリン。

要件は、夕食はボリュームがあるメニューを準備したい厨房長がいっているとのことで、快諾する彼女でした。

ダニエルの考え

場面はかわり、少し薄暗い場所でフードを被る人物がため息をついてました。

雑念でうまく処理できなかったとつぶやきフードを取る男は、ダニエル。

彼はルペルシャの事を考え、手遅れになるまえに殺したほうがいいと考えます。

しかし、皇女から香る香りがきになるダニエル。

様子をみてみるかと、部屋から出ていくのでした。

確認したいこともあるしとつぶやきながら・・・

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悪女が恋に落ちた時42話の感想＆次回43話の考察予想

精霊はカラスのようなシルエットでしたが、綺麗な羽を羽ばたかせて神々しい感じでした。

日記を気に入ればということなので、日記を読むってのは当然なのですが、他人に日記を読まれるという恥ずかしさがこっちにも伝わってきましたよ（笑）。

しかもヲタ活日記なので、説明しても理解してもらえなさそうな気がしました。

そして、前回独り言をつぶやいていたのが、ガイルに聞こえてしまってたのですね・・・

これはやっかいな展開になりそうだなって思いました。

皇太子の礼がどんな内容なのか・・・次回で明らかになるかわからないですが、なんだか嫌な予感がしますね。

次回は、ダニエルの件で動き出しそうですが、ダニエルも色々とルペルシャに対して思うことがあるみたいだし、色々と進展がありそうです。

まとめ

今回は漫画『悪女が恋に落ちた時』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女が恋に落ちた時」43話はこちら