仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった ネタバレ41話!ブレアはどこだ!?目覚めたときクロエは!?公爵への怒りが…

漫画仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったは原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
4年以上が経った頃、ブレアの前に現れた一人の男性。遅いじゃないかと声をかけられます。それは過去夢で見た光景によく似て…。

≫≫前話「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」40話はこちら

 

スポンサーリンク

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった41話の注目ポイント&考察予想

41話は4年前、クロエが高熱を出して寝込んだ時に戻ります。

 

目覚めたとき、ブレアがいないことに気付いたクロエ。

大人しく受け入れるわけはありません。

 

きっとブレアを血眼になって探したと思うし、解雇されたと知ってひどく腹を立てたでしょう。

それでも、その時のクロエにはどうすることもできなかったから4年という年月が経ってしまったと思います。

 

クロエに何があったのか!?

どう4年間を過ごしていたのか明らかになるのでしょうか。

スポンサーリンク

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった41話のネタバレ込みあらすじ

意識を取り戻したクロエがうっすら目を開けると、一人の人物がぼんやり視界に入ってきます。

気が付いたか?と声をかけるその人は父親のビフタ公爵でした。

激変した公爵の態度にクロエは…

これでもう安心できる、意識が戻って本当に良かったと安堵の色を見せる公爵。

どうして公爵が自分の部屋にいるのか、最初は頭が追いつきません。

 

上体を起こすとまだ眩暈がします。

公爵はやさしくゆっくり体を起こすよう言葉をかけました。

 

クロエはズキズキと痛む頭で、公爵の馴れ馴れしい態度を訝しみます。

ブレアはどこにいるんだと気になるクロエ。

 

すると公爵が、クロエは何日も眠っていて、力が発現したと告げました。

そのこと事態に驚きは感じませんが、服を着替えさせられていることからブレアに知られてしまったのかと不安になります。

 

こんなことなら自分の口から伝えておきたかったと思いました。

 

まだ体力も弱っているクロエに、公爵は魔法使いに診てもらうよう促します。

そこに来ていたのはデイスでした。

 

公爵とデイスは裏で何かやり取りがあったのだろうと、クロエは臍を噛む思いです。

 

デイスはクロエを診察すると、異常がないことを告げました。

公爵はよかったと安堵の域を漏らします。

 

その言葉を聞いて、クロエは公爵の態度の変わりように腹を立てました。

力が発現したからだと思うと虫唾が走るクロエ。

 

ゆっくり休むよう声をかけて、公爵とデイスを伴って部屋から出ていきました。

ブレアがいない…!

公爵たちが出ていくと、一人のメイドが具合はいかがかと訊ねてきます。

クロエはまだ頭はズキズキ痛みますが、ブレアのことを考えていました。

 

声をかけてきたメイドに誰だと訊ねるクロエ。

メイドはマーガレットと名乗り、お坊ちゃまに仕えることになったと言います。

 

お坊ちゃまと言われたことにクロエは反応しました。

するとマーガレットは、公爵が自分にだけ教えてくれたと説明し、ここではお嬢様と呼ぶように言われていると言います。

 

クロエは心底呆れるし苛立ちました。

ブレアを呼んでくれと頼むと…。

 

申し訳ありませんと答えが返ってきました。

嫌な予感がクロエを襲います。

 

ベッドから降りようとしますが、足に力が入らず倒れこんでしまいました。

魔法をかけようとしますが、血を吐いて視界もぼんやりしてきます。

 

ベッドに戻るよう慌てるマーガレットに、すごい形相でにらんだクロエは部屋を飛び出していきました。

クロエはブレアを屋敷中探し回ります。

 

ブレアの使っていた部屋を思い切り開けたクロエ。

ガランとした室内を見てその場にうずくまりました。

 

私は捨てられたんだろうか…クロエの脳裏に浮かび…。

目覚めたクロエの苦悩

クロエは目覚めてから1週間ブレアを探し回りました。

 

離れのメイドを解雇した公爵に怒りをぶつけ、ブレアの居場所がわからないかとうさぎのぬいぐるみにつながろうともしましたが、マナの逆流で血を吐くだけ。

 

こんなことになるなら力なんて必要なかったと思うクロエ。

 

眠っているときクロエは夢をみました。

神と名乗る者が出てきて、クロードに贈り物だと言います。

 

これが贈り物かと怒りがこみ上げてきました。

今までつらいことがあって神に祈っても助けてくれたことなんてなかったのです。

 

神は、贈り物をくれたのではなく、初めてできた大切なものを奪っていったと思うのでした。

 

ある夜、公爵の部屋を訪れたクロエ。

手には裁ちばさみを持っていました。

 

部屋に入ると徐に部屋の鍵を閉め…。

スポンサーリンク

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった41話の感想&次回42話の考察予想

やっぱりすぐにブレアを探したのですね。

記憶がなくなってたりしていたのかと思ったのですが、体力が追い付いていないだけでした。

 

それに、まだビフタ家から出るわけにはいかないし、公爵もクロード(クロエ)を手放すわけありませんね。

 

デイスはもちろんクロードがブレアを探すことはわかっていたのに、教えなかったようです。

もともと二人は因縁ありそうですけど。

 

クロードもまさかデイスが知っているとは思わなかったのでしょう。

 

それにしても4年って長いと感じます。

クロードは別荘に行っていたらしいのですが、そこでも大変な苦労があったのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」42話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

スポンサーリンク