期間限定のお姫様 ネタバレ33話【ピッコマ漫画】アカデミーに行くことを決心したイクレット!黒いローブを纏った人物とは…?

漫画「期間限定のお姫様」Tanyeong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「期間限定のお姫様」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ラフェルに逃げられ急遽皇帝と話の場が設けられたシェイリア。
テスリックとの破局で新しい婚約者を探すことになりました。
一方その頃暗い部屋で手紙を見てたリブン。
その差出人はジブリルテ…!?

≫≫前話「期間限定のお姫様」32話はこちら

 

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期間限定のお姫様33話の注目ポイント&考察予想

 

シェイリアから逃げきったラフェルは翌日の授業も休んでしまいます。

気掛かりなことは多いけれど、今日は全て忘れてイクレットと思い切り遊ぶ予定です!

 

お茶をしながらイクレットにテスリックの印象や、今後アカデミーに通う気はあるか色々話を聞きました。

当のイクレットの反応は…?

 

書斎にいる皇帝の元に現れたのはラフェル…!

黒いローブが意味するものとは…?

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期間限定のお姫様33話のネタバレ込みあらすじ

暗い部屋にいた理由

 

暗い部屋に一人でいたリブンは、ジブリルテからの手紙を見ていました。

これは姫様に見せるべきかどうか考えているようです。

 

そこへアンがやって来て「もう出ても大丈夫」だと言います。

皇帝の来訪によりクローンであるリブンが目に入らないよう隠れていたのです。

 

それは皇帝のためと言うよりも、リブンに害が無いよう匿ったと言って良いでしょう。

リブンもアン達の気遣いを理解しています。

 

今日は何とかしのげたものの、これからもっと忙しくなるとアンは言いました。

その理由をアンはため息をつきながらリブンに伝えます。

イクレットと遊ぶ日

 

翌日シェイリアはなにやら準備をしているようで、マリオンに手紙を書いていました。

今日の魔法の授業はラフェルの体調不良によりお休みです。

 

昨日シェイリアから逃げきったことや普段からの行動を見るとと怪しさは増すばかり…。

 

けれど移動魔法で消滅したはずの髪飾りを見つけてきてくれたのはきっとラフェルです。

シェイリアはそのお礼だけは伝えておこうと考えています。

 

するとそこへイクレットがやって来ました。

気がかりな事は色々あるけれど、今日はそれらを忘れて思い切り遊ぶ日にするようです。

 

イクレットは噂になっているシェイリアの結婚について尋ねました。

シェイリアが結婚し、城を出る時自分はここに取り残されるのではないかと心配していたのです。

 

けれどシェイリアはどんな相手が来ようと、どれも難癖つけて断ろうとしていたので結婚する気も城を出ていく気もありませんでした。

 

なのでイクレットにも安心するよう声を掛けます。

それでも心配が拭えないのか、「城を出ていくことがあれば使用人としてついて行きたいと」言います。

 

(本来ここにいるべきなのはあなたなのに…)

シェイリアは物語を思い出しながらそう感じていました。

 

イクレットの今後

 

シェイリアは話題を変えようとテスリックの印象を尋ねました。

けれどイクレットはテスリックの名前に覚えがない様子…!?

 

原作では『一度見たら忘れられない顔』と言われるほどの容姿なのに、主人公には関係ないようです。

驚きつつもテスリックの特徴を伝えると「元婚約者の方ですね」とようやく思い出してくれました。

 

「あの方は態度が失礼で傲慢そう…姫様には相応しくないです」

言い辛そうにもハッキリと否定したイクレット!

 

(テスリックは一体何をしでかしたの…!?)

流石のシェイリアも心配になります。

 

そして『イケメンは性格が悪い』とイディス邸で知り合ったララが言っていたそうで、より印象が悪かったようです。

テスリックとの出会いは完全に失敗に終わりました。

 

この先色々場を設ければ印象は変わるかもしれません。

けれど2人が本当に運命の相手なら自然とくっつくはずだと思い直し、これ以上お節介を焼くのはやめることにしました。

 

それよりもイクレットの魔力を解放させる方を選んだのです。

 

シェイリアは首都にあるアカデミーで魔法を習ってみないかイクレットに尋ねました。

魔法以外でも学問や芸術、武術など様々なものを学べるところです。

 

興味がありそうな反応ですが、もしシェイリアを失望させる結果になったら…と決断できずにいました。

しかしシェイリアはどんな結果になっても失望しないし受け止める気でいます。

 

「やってダメだった時はメイド服あげるわ」

その言葉で決心がついたのか、イクレットはアカデミーに通いたいと言ってくれたのです。

黒いローブ

 

書斎で調べ物をしている様子の皇帝の元に、ある人物が訪ねてきました。

窓から入ってきたその者に「扉から入れ」と注意します。

 

黒いローブを身にまとったその人物はラフェル。

皇帝はラフェルの服装を見ると『ある時期』の訪れを感じました。

 

いつもと違う雰囲気のラフェル…その服装が意味するものとは…?

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期間限定のお姫様33話の感想&次回34話の考察予想

リブンが手にしていたジブリルテからの手紙や、シェイリアがマリオンに宛てた手紙、皇帝とラフェルの関係、ラフェルの服装の意味…謎が多くて気になってしょうがないです…!!笑

 

皇帝とラフェルは知り合いのような距離感だなと思っていたのですが、当たっていたようですね。

黒いローブを纏ったラフェルはいつもより大人びた雰囲気で、本当にラフェルなのか怪しいところです…。

 

窓から入ってきたのも人目に付かないようになんでしょうか?

黒いローブが意味する『時期』が悪いものじゃない事を祈ります。

 

一方イクレットはテスリックを覚えていないだけでなく印象最悪で笑いました。

どこまでもシェイリアについて行きたい様子からも、とても慕っているのが感じられます。

 

アカデミーに通うのに、メイド服で決断したのは意外でしたね。笑

イクレットにとってはアカデミーよりもメイド服の方が魅力的なのかな?

 

次回はどんなストーリーになっているか楽しみです!

まとめ

今回は漫画『期間限定のお姫様』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「期間限定のお姫様」34話はこちら

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