漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「俺だけレベルアップな件」93話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
親善試合を行った伐剣ギルドのハンターと日本のハンターたち。
結果は日本の負けで終わりました。
そこへ伐剣ギルドのリューが水篠に１対1の試合を申し込んだのでした。
俺だけレベルアップな件93話の注目ポイント＆考察予想
リューが水篠に試合を申し込みした。
一体どうなるのでしょう。
水篠はおそらく断らないと思います。
ですので試合が始まるでしょう。
実力的にどちらが勝つかは微妙なところです。
リューも強いですが水篠も相当強くなっていますので何とも言えないところですね。
俺だけレベルアップな件93話のネタバレ込みあらすじ
水篠の考え
リューが母国語で水篠に試合を申し込みましたが、通訳されなくても水篠はリューが放つオーラと雰囲気で何を言っているのかわ
かりました。
水篠はなぜリューが自分に試合を申し込んできたのか正確な意図はわかりませんでしたが、自分の実力がどこまでか知る良い機会
だと思うのです。
そんな水篠の考えが表情にでていたため、リューは水篠が自分を前にして笑みを浮かべている事に違和感を覚えます。
通訳のウィングが水篠は試合を承諾したが、承諾条件がありました。
それは全力で戦う事でした。
その事を聞いたリューは自分にそんな態度をする水篠に一層興味を持つのです。
そして自分にはS級ヒーラーのミズアがいるので大丈夫だと思い、ミズアに水篠の治療もするように指示しました。
まるで水篠が大怪我をするかのように。
向坂と白川の思い
向坂は水篠を心配しながらも、水篠の実力を考えていました。
そんな向坂に白川はハンターの中にいて匂いは平気なのか聞きます。
向坂は架南島では鼻を覆う事もできないといい、白川に水篠と知り合いなのにとめなくて良いのか聞くのでした。
白川はリューと闘うならとめるべきだと思うがとめない理由は向坂と同じであると意味深な言葉をかけます。
その言葉に驚く向坂。
白川は水篠がもしかしたら成長できるハンターであるかもしれないと思っているので、以前よりさらに強くなっているかもしれな
いと考えていたのでした。
はじまった試合
水篠が静かにスタートの合図をすると、その合図をいい終わらないうちにリューが攻撃をしてきました。
水篠はかわすことができます。
リューは自分の攻撃をかわした水篠が魔法系であるとは思えないので、本性を出させようとなおも攻撃をします。
水篠はリューは他のS級とは違うと感じながらも避けられないと笑みを浮かべました。
その笑みをみたリューは怒りをあらわにします。
水篠がリューの攻撃をかわしていると感じている日本のハンターたち。
しかし向坂だけは水篠は本当は攻撃を誘導していることに気づいていました。
タバコを吸いに行っていた最上も、水篠とリューの戦いを前に興味を湧かせます。
リューは何度も水篠に攻撃をするもかわされ、とうとう本気を出しました。
システムが警告を出し始めました。
水篠はこのままこの警告が出続ければ、以前のようにクエストが発生してしまう可能性があると思います。
そこでリューの攻撃を止めます。
手首でなく手を掴まれたリューはさらに怒りをあらわにしました。
そうなると見越していた水篠はリューを挑発し、2人が殺意を込めて戦う気になります。
そのオーラに気づいた白川と向坂、抜剣ギルドのハンターは2人が触れる前に止めるのでした。
夢中になってしまった水篠ですが、冷静になりました。
そして、ハンター達の実力がわかった事に満足しているのです。
しかも、ハンター達の影兵士を溶け込ませていたのでした。
そんな水篠は架南島の事で後藤会長をよびました。
俺だけレベルアップな件93話の感想＆次回94話の考察予想
リューをムキにならせてしまうなんて、さすが水篠。
水篠が冷静に相手と戦えば戦う分だけリューがイラっとしているのが分かりました。
正直そこで、イラっとしている時点でリューの負けではないかと思ってしまったんですけど。
試合の終盤には水篠も一瞬本気オーラだしてましたし、最終的には互角なんですかね。
そして最後に水篠の新しいスキルみたいのでましたね。
影に自分の兵を溶け込ませるってどういうこと？って思いました。
予想もつかないので、次が楽しみです。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』93話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
DFNの伐剣ギルドのリューが水篠に試合を申し込みます。
水篠の本気で試合をするならやるやるという言葉にイラつきを表すリュー。
しかし合意をし、試合が始まりました。
何度攻撃をしてもよけられるリュー。
しまいには本気になりシステムが殺意のる者とみなします。
水篠も本気を出し戦おうとした瞬間それぞでの国のハンターに止められます。
試合はひとまず終了しました。
水篠はハンターたちの実力がしれてことに満足します。
しかもハンターたちの影に自分の兵を溶け込ませていたのでした。
