漫画「ゴミ捨て場の皇女様」は原作harasyo先生、漫画HAERUA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ゴミ捨て場の皇女様」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ゴミ捨て場の皇女様5話の注目ポイント＆考察予想
少女は陛下にずっと待っていたのに、全然来なかったと話します。
さらに陛下に対し、とと様はいらないと話しました。
少女が陛下の子供だと確信した一同でしたが、陛下には全く見に覚えがありませんでした。
さらに、陛下の雰囲気で記憶が残っていそうなことに少女は驚いていました。
少女の母親はすでに亡くなっていますが、亡くなってしまうと他人の記憶から消えてしまうのでしょうか。
少女の母親は陛下たちとは種族が違うのでしょうか。
ゴミ捨て場の皇女様5話のネタバレ込みあらすじ
木から落ちた少女を皇帝陛下は力を使って助け、抱き止めました。
しかし、抱き止められた少女は驚いてしまい、伸びきった爪で陛下の顔を傷つけてしまいました。
陛下の顔から血が流れるのを見て、少女は驚き焦ってしまいます。
ウィリアムは、陛下の傷を心配して大きな声を出してしまいました。
陛下はそれを諌めます。
少女はすぐに謝り、傷をつけるつもりはなかったと弁解しました。
陛下が少女を怒ることはなく、少女に安心するようにと話しかけました。
安心した少女でしたが、少女を抱いたままの陛下に降ろしてと頼みます。
少女は地面に足をついた途端、すぐに大きな木の後ろに隠れてしまいました。
少女は陛下に問いかける
少女は、小さなドラゴンのシオンと2人で暮らすこの城に何故来たのかと陛下に尋ねます。
陛下は話をしようと少女に対し膝をつきました。
少女はへ陛下に、私のことを捨てた。嘘つきと伝えました。
しかし、陛下には全く見に覚えがありません。
来るって言っていたのに全く来なかった陛下に、少女は嘘つきと話しました。
少女は陛下に、だから待つことはしない。とと様はいらないと断言します。
陛下をとと様と呼んだことでウィリアムは確信し、陛下はウィリアムに意味を尋ねます。
ウィリアムは母のことをかか様と呼んでいたことを告げ、とと様はおそらく父親のことだと話しました。
意味を知った陛下は驚きながらも、少女に待たせてしまったと優しく微笑みかけます。
騎士団の2人はその光景に驚いてしまいました。
一方、少女は陛下が記憶していることに驚き、尋ねました。
しかし、複雑そうな顔をした陛下を見て、少女は悲しくなり再度嘘つきと呟きました。
少女は悲しくなってしまい、帰ってとまた心を閉ざしてしまいました。
これを聞いた陛下は少女の前から一旦去ることにします。
陛下は突然来たことを謝り、明日食事を持って来ることを約束しました。
必要な物は持って来ると言う陛下でしたが、少女は何も答えませんでした。
困った陛下は、纏っていた赤いマントを外し、少女の前に置いて行きました。
そのマントは、神殿で長い間祈りを捧げ神力を宿したとても貴重な物でした。
城から出た陛下は、外で控えていた執事のヘルンに少女に必要な物は全てなんでも与えてほしいと伝えます。
怖がらせず、警戒するようならば置いて来るだけで構わないと続けました。
陛下は騎士団団長のカリザンに記録室で少女について調べたいと話し、記録室へと向かいました。
記録室で、記録を読んでいた陛下は記録者のオスロにこれは全て真実の記録なのかと尋ねます。
オスロは当たり前のように、もちろんですと答えました。
ゴミ捨て場の皇女様5話の感想＆次回6話の考察予想
やっぱり少女は陛下の子供で間違いなさそうですね。
しかし、何故陛下も誰も記憶はないのかはとても気になります。
陛下についてから長そうな執事も、あまりピンと来ていない様子。
少女の母親が一体何者だったのかとても気になります。
さらに、前回から疑問である、何故少女は森の外れにある城にいるのかということ。
全員の記憶に残っていないことに何か原因があるのでしょうか。
それとも、この城に住まうようになってしまったがために誰の記憶にも残らなくなってしまったのでしょうか。
しかし、また会いに来ると陛下は断言しているので、陛下がこの城に少女の母親を連れてきたことは確かだと思います。
今回もまだまだ謎はいっぱいでした。
次回6話もとても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ゴミ捨て場の皇女様』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
