
漫画「ゴミ捨て場の皇女様」は原作harasyo先生、漫画HAERUA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ゴミ捨て場の皇女様」4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
話し方も少し違い、知識もあまり無さそうな少女が1人。さらに、ウィリアムは少女の眼が光るのを目撃し、陛下に報告をするべきだと考えていました。
一方、先に少女と対面していた皇帝陛下の子供達は騎士団長に東北の城の調査をしてほしいと頼みこんでいました。
ゴミ捨て場の皇女様4話の注目ポイント&考察予想
ウィリアムから宝石眼を持った少女を東北の森の果てで見たと聞き、すぐに確認に来た陛下。
陛下を見た少女は、すぐに母の記憶にいた人物だと気づきます。
しかし、そんな陛下に少女は帰ってと強く訴え、木から落ちたところを助けてもらっても離してと暴れたのでした。
宝石眼とは皇族の血筋だけが受け継ぐ眼で、陛下の娘だという証なのでしょうか。
少女は母の記憶を知っているのは何故なのでしょうか。
母は亡くなるときに、自分の記憶を託したのでしょうか。
ゴミ捨て場の皇女様4話のネタバレ込みあらすじ
森の子供の話をしていると、騒ぎを聞きつけた皇帝陛下がやってきました。
東北の森に子供がいると話すと、陛下はあの森にそんな子供がいるはずないときっぱりと断言します。
ウィリアムは自分も東北の城でボロを纏った小柄な少女を見たと正直に話します。
デリックはやっと少女を見たと言う大人がいて嬉しくなります。
ウィリアムから知り合いなのかと尋ねられ、デリックは咄嗟に自分の侍女だと答えます。
しかし、騎士団長のカリザンには知り合いの侍女の子だと話し、すぐに嘘がバレてしまいました。
ウィリアムは、陛下にその少女は東北の果てにある小さ城に隠れて住んでいるようだが、そのためか体調が優れないようだと話します。
一方、少女は東北の城の中で1人、動物たちとおしゃべりをしていました。
いつもお腹を空かせている少女でしたが、今日はウィリアムがパンを与えてくれ空腹を免れたのでした。
さらに、少女は宝石眼の持ち主ではないかとウィリアムは話しました。
それを聞いた陛下は確認してみる必要があると、早速東北の城へ向かいます。
少女と陛下
陛下が中を見渡すと、城の中の大きな木の上に少女は立っていました。
少女は陛下を見ると、母の記憶の中にいた男性だとすぐに気づきます。
そんな少女は陛下に対し、帰ってと強く訴えます。
陛下は少女に害を与えるつもりはないと話し、木から降りてきてほしいと伝えました。
その時、少女は足を滑らせ、木から落ちてしまいます。
すると、陛下は少女が落ちないように力を使い、少女は浮かせました。
陛下に抱きとめられた少女ですが、触らないでと騒ぎ出してしまいます。
少女の伸びきった爪は陛下の顔に当たり、陛下の顔から血が流れてしまいました。
ゴミ捨て場の皇女様4話の感想&次回5話の考察予想
ついに少女と陛下が対面しました。
陛下が少女に興味を持った宝石眼とは一体なんなのでしょうか。
皇族の者だけが持つ眼で少女が陛下の娘であるという証にでもなるのでしょうか。
宝石眼があるためなのか、少女は動物たちと自由自在に話ができているように思います。
さらに動物たちも少女のことを守ろうとしていました。
少女と動物の絆も生まれているようです。
宝石眼には動物に対する能力が隠されているのでしょうか。
少女の母の記憶の中に陛下がいるとすぐに気づいた少女。
やはり、少女は陛下の娘ということは確定なのでしょう。
しかし、何故陛下は少女を見ても何も心当たりがなさそうなのか。
さらになぜ、母の記憶を少女が持っているのか。
権力争いや身分違いの恋愛で生まれた子などで、少女は東北の森へ追いやられたのかと考えていましたが、なんだかそれも違いそうです。
たくさん疑問が出てきたので、これからどんどん面白そうな展開になりそうです。
次回5話もとても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ゴミ捨て場の皇女様』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。