ボスは元カレくん ネタバレ82話【ピッコマ漫画】コムシンの命が危ない?ヨンハも刺される?ラビの計画とソングァンの思惑とは。

漫画「ボスは元カレくん」原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています。

今回は「ボスは元カレくん」82話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ソングァンが盗難車で春川へ向かったと報告がありました。
同時にラビのスマホへソングァンから連絡が入り、無理やりスマホを奪ったヨンハ。
コムシンが無事なのかとの問いに、今は無事だが後で殺すと言います。
そして、ヨンハに対して助けたければ一人でラビの親戚が亡くなった家に来いと言いました。
スマホの位置情報などもすべて切って来いと伝えます。
ヨンハは目的地へと向かうのでした。

≫≫前話「ボスは元カレくん」81話はこちら

 

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ボスは元カレくん82話の注目ポイント&考察予想

ヨンハひとりで来ると言う要求も、スマホの位置情報を切って来いと言う要求もラビが考えた計画なのでしょうか。

何も知らずに、ラビを乗せ目的地へと向かっているヨンハが心配です。

 

さらに、コムシンは無事なのでしょうか。

ソングァンがラビとの約束を守る事よりも、自分の復讐に力を入れていないか気になります。

 

二人が無事でいられるか注目です。

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ボスは元カレくん82話のネタバレ込みあらすじ

素敵な計画

ラビの別荘に車が停まっていました。

中には椅子に括り付けられ意識のないコムシンがいます。

 

ふと、意識を取り戻したコムシンは一体ここがどこなのかと思うのです。

手を縛られている事に気が付き、ソングァンを見た記憶がある事も思い出しました。

 

そして、ソングァンに連れ去られた事を思い出したのです。

ソングァンはコムシンに目が覚めたか尋ねました。

 

コムシンは緊張しながら、ここはどこなのか、殺すつもりならあの場で殺さないでなぜ連れて来たのか、これからどうなるかこわいと考えています。

 

しかし、この状況だからこそ気をしっかり持たないと助からないと思うのでした。

刺激をしなければ助かるかもと思い、ソングァンに話しかけます。

 

ここはどこだという問いに、ソングァンはお前の恋人とそんなに離れていないと答えました。

そして、恋人はここへ向かっていると言うのです。

 

コムシンはヨンハが来ると言う事は警察も一緒に来ると思い一度は喜びますが、自分を誘拐しておいて警察が来るのを待つはずはないと思い直しました。

 

ヨンハが到着する前に自分を殺すつもりなのかと思います。

ソングァンが差し出した水を断りつつ、一体何を企んでいるのか尋ねました。

 

素敵な計画があるとソングァン。

ヨンハの目の前でコムシンを殺して、苦しむ姿を見物しその後ヨンハも殺すというのです。

 

余りの返事に、なんて恐ろしい人だと思うコムシンでした。

ヨンハの代わりに解放されるコムシン

ラビは追ってくる車はもうないとヨンハに言います。

スマホの電源も切ったし、兄の要求を全て実行したのだから早く先輩の元へ行こうとせかしました。

 

ヨンハは言われなくとも分かっていると答えるだけです。

一方コムシンは縛られた手のロープが外れないかと動かしてみますが、血が止まりそうなくらいに縛られたものを一人では外せないと思うのでした。

 

窓の外を見ていたソングァンが恋人が来たみたいだと言います。

コムシンはヨンハが本当に来たのかと驚きました。

 

その驚く姿に、ソングァンは助かると思ったのかと尋ねます。

コムシンはヨンハの事が心配だと思うのですが、自分も死にたくないと思うのです。

 

ひとりはすごく怖いと感じます。

それでもソングァンはコムシンの喉元に刃物を突き立て、始めるとするかと言いました。

 

コムシンはこの世に雪や氷や人間の非情な言葉よりも冷たいものがあったのだと感じます。

喉元に突き付けられた刃物はとても冷たく感じ、死体の冷たさはこれくらいかと思うのでした。

 

そこへ勢いよく扉を開けてヨンハが飛び込んできました。

コムシンを見たヨンハは、今すぐナイフを下ろせと叫びます。

 

ヨンハと泣くコムシンに、心配しなくても自分が必ず助けて傷一つ付けさせないと誓うのです。

コムシンは涙があふれて止まりません。

 

ヨンハを見て安心したのか悔しいからなのか自分でも分からないのです。

ただ、今までは何とかこらえていたものをヨンハを見たらどっと出てきて止まらなくなりました。

 

ソングァンはヨンハに久しぶりだと伝え、ずいぶん大きくなったと言います。

刑務所の中ではヨンハの事ばかりを考えていたとも。

 

そして、約束を覚えているだろうと言いヨンハの目の前でヨンハの女の殺すと伝えました。

そこへ演技をしているラビが入ってたのです。

 

やめるんだと言い、先輩には何も罪はないと言います。

今一番やりきれないのは何も関係ない先輩であって、これ以上無駄な殺人はやめてくれと懇願しました。

 

しかし本心は、ソングァンを睨みながらヨンハを連れてきたんだからコムシンを自分に寄こせと思うのです。

連れて行けとコムシンを解放したソングァン。

 

ヨンハは解放されたコムシンに怪我がないかと問いかけます。

驚いたし怖かったけど、来てくれたことに感謝するコムシン。

 

自分のせいで辛い思いをさせた事を謝るヨンハでした。

コムシンはヨンハのせいではないから謝らないでと伝えます。

 

ラビは、自分のおかげで解放されたのにヨンハが感謝されることが面白くありません。

次の瞬間あるとこに気が付き、兄さんやめてと叫びました。

ラビに託す

なんとソングァンはナイフを振り上げていたのです。

とっさにコムシンを抱きしめかばったヨンハの背中にナイフが刺さります。

 

ナイフを抜き、さらに振り上げたところをヨンハが振り返り腕を掴むのでした。

ラビはやめてと言いながら、あれほど警告したのに自分のものを傷つけるつもりかと思います。

 

ヨンハはラビに、コムシンを連れて行けと命じます。

コムシンは取り乱し、ヨンハを置いて行けないと泣くばかりです。

 

そして、ヨンハの背中からたくさん血が出ている事に気が付きました。

恐怖症に耐えながら、自分のために立ち向かっているのかと思います。

 

ヨンハは痛みに耐えながら、ソングァンの腕を抑えるのに必死です。

ラビに何をしているんだと叫びます。

 

ヨンハの車を使ってここから早く逃げろと言いました。

その言葉にコムシンは嫌だと叫びます。

 

ラビはここに居ても役に立たない事、そしてここを出て警察を呼ぼうと言いコムシンを説得しました。

コムシンは、ラビにソングァンは兄だろうと言い説得してほしいと言います。

 

抵抗するコムシンに仕方がないと言い、担ぎ上げ外に出たラビ。

コムシンはヨンハを助けないとと抵抗します。

 

ソングァンはあのまま行かせていいのかと尋ねました。

ヨンハはうるさいと言い、自分を怒らせたことを後悔させてやると言います。

 

そして、ソングァンを蹴りました。

尻もちをついたソングァンは、ラビに任せるのも面白そうだとニヤつきます。

 

その姿に、計画が白紙になったのになぜ笑うのかと思うヨンハなのでした。

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ボスは元カレくん82話の感想&次回83話の考察予想

ついにコムシンが囚われている別荘へとヨンハがやって来ました。

すべてがラビによる陥れ作戦なので、従ってしまうヨンハへもどかしい気持ちになります。

 

背中を刺されてしまったヨンハは無事でいられるでしょうか。

傷をつけたらダメだと警告されていた相手がいなくなった今、ソングァンは手を抜かないと思われます。

 

次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』82話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ボスは元カレくん」83話はこちら

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