悪役のエンディングは死のみ ネタバレ42話【ピッコマ】ペネロペが好きな3階の部屋へ入る主人公。そこで見たものは!?

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ペネロペに悪戯をするドナー夫人に仕返しをしたペネロペですが、そのドナー夫人は解雇され驚くペネロペなのでした。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」41話はこちら

 

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悪役のエンディングは死のみ42話の注目ポイント&考察予想

エカルト家は全員ペネロペの事を良く思ってないだろうと主人公は感じているはずなので、今回のドナー夫人の解雇はかなり驚いたはずですが、公爵に抗議するとかはないかと思います。

そして、これをきっかけに彼女が家族に対する印象も少し変わるのかな?と感じました。

 

二人の兄がペネロペに対してどう接するのかが今度のポイントですね。

今回の見どころとしては、色々とエカルト家を見ているペンネルがペネロペにどう言葉をかけるのかがポイントです。

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悪役のエンディングは死のみ42話のネタバレ込みあらすじ

ペンネルから告げられる公爵の胸の内

ドナー夫人が解雇されたことをペンネルから聞かされたペネロペは、その事実を聞いて喜べばいいの?とつよがります。

いちいち伝えなくても大丈夫と突き放す彼女ですが、公爵様は傷心されており、お嬢様が食事を抜いたのも気にしているとのこと。

 

それに対し、さらに私にどうすればいいのかと苦虫を噛み潰します。

今からでも食堂に戻って食事すれば、お父様の気は楽になるのかとペンネルに聞きました。

 

その質問に対し、今日の事は私の監督不行き届きによるものだと、頭を下げるペンネル。

驚くペネロペに、今までの忙しさに理由に公女様を気遣うことができなかったので、処罰も甘んじて受ける所存だといいます。

 

ですが、公爵様のお気持ちだけは受け取って欲しいとお願いするペンネル。

お嬢様が去られた後に、どうしたらお嬢様の気持ちが晴れるかと公爵様は悩み、お嬢様の子供の頃を思い出されたとのこと。

 

一度下した命令は撤回しない公爵様は、3階のあの部屋にはいることの許可をし、ペンネルは誠心誠意片付けたのです。

なので、どうか怒りを沈めてくださいとお願いするペンネル。

 

ペンネルの言葉を聞きながら、もし、本物のペネロペが知ったら喜ぶ状態だと考える主人公。

いじめの主犯格は解雇されたし、家族から関心と執事からの謝罪を受けるこの状況はゲームではなかった。

 

しかし、私が転生してこの体になる前にこうなってくれたらいいのにと思う主人公。

もう遅いと少し悲しい表情をしてしまいます。

3階の部屋の状態は!?

ペネロペは、お父様の誠意を無駄にはできないので気晴らしに3階の部屋にいってみることにしました。

ペンネルに案内され3階の部屋に向かうペネロペ。

 

イヴォンが住んでた部屋で、どうせ物置部屋になってるだろうと思って入ってみると、意外と部屋の雰囲気がよくビックリするペネロペ。

部屋の状態は悪くないとペンネルに告げ、夜遅くまでここにいていいか許可をもらおうとすると、すでに公爵様から許可はでているとのこと。

 

案内してくれたお礼を言うと、とんでもないですごゆっくりとペンネルは言い、部屋を出ていきました。

この心地良い空間は、確かにペネロペが気にいるはずだと思う主人公。

 

養女にはいって嫌われ者になった子供が隠れるには最適だと感じます。

窓に近づくとまばゆい光が差込み、ペネロペを包みました。

レナルドが来た目的は!?

そこへ入ってきたのは、レナルドでした。

一人にしてほしいと思ってるのに、このゲームは私を放っておくわけないと、さっきまでの雰囲気が台無しと感じる彼女。

 

なんでここに居ると嫌味に言う彼に、執事が案内してくれたと説明しますが、お前は出入り禁止だろう?と言われてしまいます。

お父様から許可がでたと説明すると、それでさっきここの話しをしてたのかと合点がいくレナルド。

 

何しにきたの?と邪険に扱おうとするペネロペだが、俺は出入り禁止じゃないと言い、ソファーに寝転ぶレナルド。

そして、お前は床に座ってたほうがお似合いだと言い放ちます。

 

何しにきたんだ?と構いだす彼に、そっぽを向きながら花火を見て帰るだけと答える彼女。

ここからは練武場がみえなくて残念だと言い、なんでそんなのが関係あるんだと聞くペネロペ。

 

奴隷野郎はまだ訓練しているはずだと言うレナルド。

どういうこと?と聞くと、あいつだけ残ってまだ訓練中だとこたえます。

 

なんで?と言うと、俺がやらせてると言うレナルド。

すぐにイクリスの元に向かおうとすると、ペネロペの腕をレナルドはつかみます。

 

そして、あいつの所に向かうのか?と、ペネロペに言うのでした。

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悪役のエンディングは死のみ42話の感想&次回43話の考察予想

なんだか素直に気持ちを表せないという主人公という印象をうけました。

これは、彼女が現実世界で受けた事とペネロペの境遇を重ねてるからそういう態度になってしまうのかなと。

 

ゲーム内のペネロペは喜ぶと思うと感じる主人公ですが、もしかしたらペネロペは喜ばないかもしれませんね。

ゲームの中の人物なので聞けないと思いますが、ペネロペの本心も一回聞いてみたいきがしました。

 

ペンネルはやはり公爵の事を優先に物事を考えている感じですね。

今までは、そこに重点を起きすぎて反省したのかなと。

 

そして、やけに嫌味をいいながら構うレナルドが行動にでてきましたね。

次回イクリスに元へ向かおうとするペネロペになんていうかが楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」43話はこちら

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