逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ31話!愛人同士の争いが勃発?ロビアからの学びとエクロットの想像とは違う行動とは。

漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
エクロットを前に一つ質問に答えて欲しいとエルドリア。
私の「謝った方法」になるのか「また別な方法」になるのかと尋ねます。
エルドリアは、エクロットが主人のために命を差し出さなければならない運命なら、自分が彼の主になろうと決めたのです。
エクロットは行き着く先がどこであっても、喜んで言一緒に進むと誓うのでした。

≫≫前話「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」30話はこちら

 

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです31話の注目ポイント&考察予想

エクロットの主となったエルドリア。

愛人から忠誠心を誓う相手となり、エクロットがどのような行動をするのか注目です。

 

話があるとエルドリアに伝え、夜に話し合う事になりましたがどうやら彼女が思っている話し合いとは別な方向に行きそうな雰囲気になります。

 

さらに、別な愛人との間でデッドヒートが繰り広げられます。

どうなってしまうのか目が離せません。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです31話のネタバレ込みあらすじ

ロビアの教え

エルドリアとロビアがお茶を共にしています。

シガーが警備だと聞き、驚くエルドリア。

 

どういう事かと尋ねると、ロビアは元の騎士団に戻れると思ったのかと問います。

エルドリアは彼が最年少で初めての平民出身の副騎士団だと教えたと言いかけた時、そのせいで戻れなかった事を察しました。

 

ロビアは、だからこそ戻れなかったのだと言います。

シガーが去り、後釜に着いた者が彼が戻ったからと言って地位を差し出すと思うのかと問いました。

 

ただでさえ、シガーが任命された時に前代未聞だと大騒ぎになったのだと言うのです。

エルドリアは何もかもが思い通りにならない事を嘆きます。

 

しかし、その事がエルドリアに耳に入らなかったのはなぜなのか気になります。

ロビアは冷たく、姫様は元々興味も持たないじゃないかと言うのでした。

 

エルドリアは耳を疑います。

ロビアは無駄な事を伝えると死んで宮を出る事になるから、下の者が報告しなかったのもおかしい事ではないと伝えました。

 

エルドリアがロビアに昨日の事を尋ねようとした時メイドがやって来ました。

エクロットが尋ねた来たと言うのです。

 

通してと言う言葉に、顔が曇るロビアでした。

愛人同士の争い

エクロットはエルドリアの手にキスをします。

今日はどうしたのかとの問いに、ロスチャイルド側との領土協議をエルドリアが行うと聞き来たのだと言います。

 

皇帝から戦争に関連してエルドリアの助けにエクロットがなるだろうと言われたのです。

エルドリアは皇帝とのやり取りを思い出していました。

 

分からない事があれば、エクロットが助けてくれると言っていた事を思い出します。

エルドリアは皇帝がこの件を自分にまかせたのは、エクロットと仲良くしろと言う意図だったのかと思うのでした。

 

エルドリアはまだ宮に帰って来たばかりだし、もう少し休んだ方がいいのではとエクロットに提案します。

そして、その件ならロビアが手伝ってくれるとも伝えました。

 

エクロットとロビアは互いの顔を無言で見ます。

ロビアは自分よりもプライドがない人を初めて見たと言うのです。

 

エクロットは反論し、プライドではなく良心がロビアにはないのではと言いました。

一触即発になりそうなところをエルドリアは止めます。

 

喧嘩をするなら時間と場所を選んでと伝えました。

エクロットはシュンとして謝り、ロビアは腕を組み面白くなさそうな状況を見て、まるで犬と猫みたいだと思うエルドリアです。

 

エルドリアはエクロットにまた後で来てと伝えます。

自分も話があるけど、今は取り込み中なのだと言いました。

 

エクロットは承知し、また夜に伺うと伝えます。

それを聞いていたロビアがなぜそんな面倒な事をするのかと尋ねました。

 

自分は気にしないからここで話してと言います。

それともロビアには聞かれてはまずい話なのかと問いかけました。

 

エルドリアを差し置いて、他の女によそ見をしたせいなのかと問い、そうでないなら今ここで話して欲しいと言うのです。

エルドリアはロビアをたしなめます。

 

二人の顔を交互に見て、急にどうしたのかと焦るエルドリア。

そんなに怒る事ではないと思い、なだめる事が優先だと判断します。

 

ロビアの手をぎゅっと握り、落ち着いてと言います。

少し考えたロビアが逆にエルドリアの手を握り、エクロットをそばに置くことを辞めて欲しいと進言しました。

 

驚くエルドリアに、エクロットを信じてはダメだとロビア。

自分の言っている事が分かるかと言います。

 

その時、エクロットがロビアの名前を呼びました。

姫様の前でそんな振る舞いが許されると思っているのか問います。

 

二人の間にはまた不穏な空気が流れます。

ロビアが、姫様は自分に罰を与えるのか尋ねました。

 

エルドリアはロビアがずる賢いと思うのです。

エルドリア自身の答えが決まっている事をロビアは知っていると思うのでした。

 

小さくいいえと答えると、ロビアは大きな声でエクロットにこの件で関わってくるなと言い放ちます。

エクロットは冷静に、ロビアに罰を与えるべきだと言いました。

 

ロビアとエクロットの抗戦を見ているうちに、エルドリアの気持ちが冷めていきます。

ついに二人とも出て行けと命じました。

思わぬエクロットの行動

夜になり、エルドリアの寝室へとエクロットがやって来ました。

遅かったとエルドリアが言います。

 

謝るエクロットに、その必要はないからここに座ってと指示を出そうと顔を上げるとそこにはもうエクロットがいました。

いつもよりも距離が近いように感じます。

 

ハイと言いながら、エクロットが上着を脱ぎ始めた事にエルドリアは疑問に思います。

更にエクロットはシャツのボタンも開け、エルドリアはもっと驚きました。

 

そばに座ったエクロットに、エルドリアは何か変だと伝えます。

不自然だったかと言いながら、エルドリアの背中に沿って手をつきました。

 

エクロットはどんどん顔を近づけてきます。

そして、姫様に触れる事を許してもらえるか問うのです。

 

エルドリアは、そういう状況なのかと驚くばかりでした。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです31話の感想&次回32話の考察予想

ロビアとエクロットの間にもライバルと言うよりは、相手を陥れようとするくらいにバチバチした関係があったとは驚きです。

どちらもエルドリアが好きであると言うよりは、彼女がこうしたらどういう判断をするのかをしっかり理解している感じがしました。

 

そして、話したい事があると言ったから後でと約束したエクロットですが実査には逢瀬に来た感じでしたね。

第4の愛人のポジションであるエクロットですが、エルドリアはすっかり油断している様子です。

 

次回どんな展開になるのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」32話はこちら

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