私を捨ててください ネタバレ&感想19話!ヘクシオン卿直々のサンドイッチとアデルの行方
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漫画「私を捨ててください」は原作JAEUNHYANG先生、漫画chero先生の作品です。

 

今回は「私を捨ててください」の19話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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私を捨ててください【19話】の考察予想

ゴジさん
私を捨ててください【19話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

令嬢の身代わりとなった挙句に殺されてしまった少女が巻き戻った時間を生き直すお話です。

不治の病、カロット病という病気は原因不明、発病と同時に全身にグロテスクな突起が出来、石のように固まってしまい、最期には身体は粉々になってしまい、死に至るという恐ろしい病気です。

そのあまりにも恐ろしい病状のせいで、罹ってしまった患者は悪魔と取引したのでは、という不名誉な噂もささやかれます。

貴族にとっては噂は基盤を揺るがす恐ろしいものであり、存続さえ危ぶまれるものでした。

 

そして、その病は名高い公爵家にも襲い掛かり、カレナ・ビフタという一人娘も病にて命を落としてしまいました。

家門のためにも、公爵はカレナと同じ黄緑の髪、黄金の瞳を持つ少女を路地裏で見つけて養女としました。

死んだ娘を演じてくれたら望むものは何でも与えよう、という言葉を信じて引き受けた少女は、兄弟にいじめられても、使用人たちにバカにされても演じ続けていました。

 

しかし、結末はとてもひどいものでした。

呪われている、酷い傷跡を持つ容姿だと噂されるヘクシオン大公と結婚させられることになったのです。

それだけではなく、母からは「私生児」だという事実を知らされ、粗末な馬車で嫁がされる道中、公爵が指示した刺客に殺害されてしまうのです。

「ご苦労だった」という無慈悲なメッセージと共に・・・。

絶望し、意識が薄れていく中「アデル」と自分の本名を呼ぶ声を聴きながら人生をやり直したいと願うのでした。

 

我に返ると自室で目が覚め、使用人の話では事件よりも3年前に時が戻っていることを知ります。

同じ轍は繰り返さないと誓ったアデルは、家族に気に入られようとする行為を一切やめ、殺害される前に逃げることにしましたが、今はその時ではないと、期を見て行動することにします。

今の時期は狩り大会があるということを思い出したアデルは、怪しまれないようにタッセルを作ることにしました。

狩り大会で婚約者や騎士に手作りのタッセルを作ることが恒例で、かつては父にも兄にも作ったのですが受け取ってもらえなかったという経験があるアデルは、記憶にある黒の騎士が優勝することもあり、彼に渡すことに決めました。

そして、帰宅早々、自分を罵る使用人ベラを一喝したことで、ベラはすぐに対応を変えアデルに怯え媚びるようになります。

 

アデルの変化に気づいた長男フェリスの進言とベラの密告により、アデルの様子を確認するために公爵は狩り大会へ向かう馬車に同乗してくるのでした。

同時に嘗て彼に殺されかけた記憶が蘇ったアデルは、公爵をお父様と呼ばないことにも怪訝な様子でしたが、アデルは礼儀をわきまえたくて、と返答するのでした。

しかし、会場につけば他人の前では「お父様」と呼ぶアデルに頭がいい子だと感心するのでした。

 

到着早々、黒の騎士と目が合った気がしたアデルですが、すぐに現実に気を重くします。

一週間、家紋の書かれたテントで家族と過ごさないといけない、という事実にウンザリし、更に次男のクァルンから連絡があったと聞き、更に気を重くします。

剣術と魔術の両方に秀でた魔剣士である彼は唯一、アデルをあからさまにいじめてきた人物だったからです。

過去を思い出し一週間後に戻ってくると知っていたアデルは頭痛を感じてふらついた瞬間、棚にぶつかり書類を落としてしまいます。

その中の一枚にアデルは印がつけられた地図に目を止めます。

このままここにいても息が詰まるから散歩に行こうと思っていたと同時に、公爵夫人がやってきてしまいます。

紙を拾うアデルを「情けない姿」と侮蔑する公爵夫人の「挨拶も出来ないの」という問いに、アデルは思わず言い返してしまいます。

返された言葉に一瞬驚く公爵夫人ですが、すぐに我に返りアデルに平手打ちをします。

気持ちを切り替えようと思っていてもアデルの体は震えてしまい、「少し出かけてまいります」と逃げるようにテントから飛び出しました。

 

走った先の森の中、アデルは大きな石碑を見つけました。

石碑には古代語がびっしり刻まれていて、古代語を学んでいたアデルは解読し始めたのです。

夕方、我に返った瞬間、背後からの獣の気配に逃げ出しますが、襲われそうになったと同時に黒の騎士が現れ、あっという間に助けてもらえました。

お礼を伝え、今がチャンスとタッセルを黒の騎士に渡しますが、当然初対面なので怪訝に思われてしまいます。

しかし、女性の誠意を断るのは騎士道に反するのでは?というアデルの言葉に彼は了承し、タッセルを付けてほしいと言われてあっけにとられますが、気持ちを切り替えつけてあげると、お礼と言われ、鎧越しですが手の甲にキスをされました。

「あなたに勝利を捧げましょう」と。

 

時刻がすっかり遅くなってしまったため、戻ったアデルは公爵に呼び出されて叱られてしまいます。

陶器を投げつけられ、調子に乗るな、身の程を知れと怒鳴られ、一年だけの我慢だと謝罪をするのでした。

アデルは石碑に書かれていた文字を読み興味は惹かれますが、もう森に近づくのはやめようと決めます。

しかし、なぜか森から呼ばれているような気がしていたアデルは結局、翌日令嬢たちとお茶会をしている今なら大丈夫だろうと再度森に行くことを決めたのでした。

その石碑が反応していると、怪しい集団が確認していることに気づかずに。

 

石碑に辿り着いたアデルは早速古代語の解読に取り組むのですが、不穏な気配を感じて怖くなり始めます。

また獣かと怯え立ち上がったアデルの肩を叩いたのは、狩りをしているはずの黒の騎士でした。

驚くアデルに詫びつつ、なぜここにいるのかと問うアデルに、黒の騎士は狩りよりもアデルのことが気になって追いかけてきたと伝えました。

古代文字に全く気付いていなかった黒の騎士は興味深げに石碑を検分し、古代語が読めるのか尋ねてきました。

渋々読めることを伝えたアデルに石碑の内容を教えてもらった黒の騎士は、続きがきになると言い出し、他の石碑も大会後、月に~2回ほど一緒に森を探索しようと言い出すのです。

彼の正体すら知らないアデルは断るのですが、冷たいと押され、なぜそんなに自分に興味があるのかと訊ねました。

黒の騎士は夜の森で苦痛に耐えていたところ、タッセルが輝き痛みが引いていく現象を思いだしました。

それがタッセルが原因なのか、何かの材料なのか気になっていたようです。

「タッセルは手作りなのか」と訊ね、当然手作りと答え、原料などを問いただしてくる黒の騎士に苛立つアデルですが、ときめいた、と言われて頭を抱えてしまいました。

素直に誤解と伝えるアデルですが、既にあなたに心があると告げられて助けてくれたお礼だと返すのですが。

黒のタッセルは珍しく自分のために選んでくれたのだと嬉しかったのに、とわざとらしく落ち込む黒の騎士を見て、タダじゃ言うこと聞かないだろうと踏んだアデルは「優勝したら探索行きます」と返したのでした。

 

そして・・・当然優勝したのは黒の騎士。

残り一時間であっという間に結果を出したという彼の正体は、悪名高いヘクシオン大公でした。

しかも、皆の前で堂々と跪いて受け取ったトロフィーをアデルに捧げたのです。

いつ知り合ったかを聞いてくる公爵は満足げです。

恐らく政略結婚も念頭に置いているのでは、と考えたアデルは「タッセルを渡しただけです」と返し、面倒なことになりそうだと気を重くするのでした。

 

その晩、公爵の元にやって来た黒の騎士、ヘクシオン大公は鎧を外していましたが、その素顔は大層イケメンでした。

驚くアデルをお出かけに誘うヘクシオン大公は、遅くならないようにと注意する公爵へ「そんなにピリピリしないで頂きたい」と返しました。

公爵に対しそのような言葉を発する人は初めてだと告げると、彼は「私は彼が嫌いです」と答えてくれたのでした。

 

大公殿下ではなく名前で呼んでほしいと言われ、渋々ヘクシオン卿と呼ぶことにしたアデルは石碑探索に付き合うことも約束だからと了承します。

何だかんだと彼とのやり取りをしていると、ふと、こんなに口が達者なのになぜ公爵の前で縮こまるのかが分からない、弱みでも握られているのか、と問われ怒りが湧いてくるのですが、グッとこらえます。

一週間後にクァルンが戻ってくるから丁度いいとその日に約束をするアデルに、手作り弁当と言い出しました。

自分は無理だから飲みものを用意すると伝えると、自分が弁当を作ると言い出したヘクシオン卿は不味くても全部食べてとの意見に了承しつつ、約束します。

彼は名を名乗り、呼び名も教えたのですが、今だ彼はアデルをレディと呼びます。

何と呼べばいいのか尋ねられ、名前は知ってるでしょう、と返しても、直接聞きたいというヘクシオン卿。

結局、私には答えられないと返すアデルに彼はひとまず納得し、予定よりも早くなるかも知れないけれど迎えに行きます、と告げ去っていきました。

 

別れた後、アデル本人には目立った能力はなさそうだけれど、タッセルには病を緩和させるだけでなく薬がなくても二日は耐えられる程の効果があるということ、アデルには昔から知っているような妙な既視感を感じて懐かしく感じていました。

再度痛みを覚える部分を抑えながらもヘクシオン卿はアデルのことを思い浮かべるのでした。

 

一方、すっかり夕方の宴会を忘れていたアデルは、準備をしている最中に公爵に話しかけられます。

いつもは「カレナの義務」以外に興味のない公爵は大公と何を話したのかを聞きだしてきました。

約束をしたことだけを告げるアデルに公爵は怒りを露に手を出そうとした瞬間、フェリスに迎えに来られて何とか難を逃れます。

 

しかし、宴会に行こうとテントを出たアデルは、次々に怪しげな集団が現れ取り囲まれてしまいました。

狙われていると感じたアデルは退路をふさがれてしまい、森に逃げるしか道はありません。

夜は森に入れないという集団は追うのを諦めましたが、それを知らないアデルは必死で逃げ、石碑の元に辿り着きます。

しかし、石碑は青白く光り、古代語も文字が変わっているのです。

興奮したアデルの背後から現れたのはまた、ヘクシオン卿でした。

こんな時間に森にいることを尋ねつつも、アデルの体が震えているのを感じてマントを掛けてくれました。

その時左手が全く動いていないことに気づいたアデルに、ヘクシオン卿は触れることを許します。

石のように固いその腕に驚きを隠せずにいると、「これは呪いのようなもの」と教えてくれました。

アデルがいると心が安らぐという言葉にトキメくアデルでしたが、あっさり古代語の件に話を変えられイラっとしますが、傍にいるから解読をどうぞ、と言われ、興味には逆らえず石碑に向き直るのでした。

 

そんな彼女を見ながら、ヘクシオン卿はなぜ彼女なら平気なのか、普通なら触れさせるのはおろか触れた者の手を切り落としていただろう、と疑念を持ちます。

感覚のない、動かない手に確かにアデルが触れた感触があったこと、ここに来る一週間前から見ていた夢も彼女と関連がありそうで、既視感もどんどん強くなるのです。

 

古代語の解読が楽しいと微笑むアデルを美しいと告げると、彼女の表情はあっさり固まってしまい、ちょっと残念そうなヘクシオン卿。

彼の前では油断してしまう、気を付けようと思うアデルに宴会が終わるころだと告げるヘクシオン卿は、やはり彼女の状況を分かっているのか、一緒に戻ろうと誘ってくれるのでした。

そして、信用できる従者を連れて泊まりで出かけようというお誘いもあっさり受けたアデルに意外そうではありましたが、アデルはクァルンと会いたくないので了承したようなものです。

公爵にはヘクシオン卿が話を付けてくれるとのことで、安心してゆっくり準備をしようと思っていたのですが・・・。

 

屋敷に戻った翌日、アデルは起床と同時にヘクシオン卿が1時間15分前に来ていると聞き大慌てです。

慌てて準備している中、まだ宴会に出なかったことで殴られた頬も腫れているけれど仕方ない、と階段を降りていきます。

その間、召使いたちが「呪われた大公」などとウワサをしている場面を聞き、彼らは全員クビだと告げてヘクシオン卿の元へと向かいました。

召使いたちの詫びをするアデルの言葉に部屋の外の人物たちはビクつきますが、当の本人は慣れているというまぶしい笑顔。

ですが、どうせ一回会ったら会うこともないし、役割も増やしたくないと思うアデルに、ヘクシオン卿は突然プロポーズをします。

急すぎるというアデルですが、家庭内で暴力を受けていること、公爵や公爵夫人の態度、そして公爵の前で震えていることに気づいていたヘクシオン卿は私があなたをこの家から守る、と言ってくれたのです。

しかし、アデルの返答は、お断りするものでした。

プロポーズを受けたら少なくても馬車での事件はなくなるかも知れませんが、その先の未来が怖いアデルは、助けてくれたヘクシオン卿とのことを恩人として心の片隅に残したいと思うのです。

しかし、その顔があまりにも切なそうで、ヘクシオン卿は急かす気はないから、と帰っていきました。

その際、「その前にまたお会いするかもしれません」と言い残したことに疑念を持つアデル。

 

予想どおり、翌日、しかも朝食の席に陣取ってにこにこしているヘクシオン卿の姿がありました。

彼の存在に振り回されている家族を見ていると、始めは恐縮して焦っていたアデルもどんどん楽しい気持ちになっていきます。

イライラする公爵夫人の問いも無視するヘクシオン卿ですが、無礼だと怒る夫人に公爵は慌てて声を掛けます。

ヘクシオン卿の「無礼かどうかを決めるのは私だ」という言葉に更に苛立つ夫人に、彼はあっさりとアデル嬢にプロポーズしたけれど断られたのでまたプロポーズするために来た、と笑顔で理由を伝えました。

しかし、あっさり断るアデルに公爵は固まり、夫人はめまいを起こし、フェリスが慌てて彼女を支えるのでした。

ヘクシオン卿が帰宅の際にさすがに朝食時は困ると伝えると寂し気に帰っていく様子に後ろ髪を引かれつつ、夫人に呼ばれ仕方なく彼女の部屋へと向かいました。

 

彼女は癇癪を起しており、メイドを怒鳴って追い出してアデルにも怒鳴りつけ、平手打ちをして髪を掴みました。

しかし、彼女は当初とても優しい母だったけれど、ある日を境に態度を変えたのです。

恐らくはその時にアデル・・・いや、アデルが私生児だと気づいたのでしょう。

再度手を振り上げた腕を掴んだアデルに、本当は公爵を恨みたいけれど出来ず、八つ当たりをする様子を醜いと告げるアデルからパッと手を放した夫人はとても哀れだと思うアデルはそのまま退室します。

 

結局、ヘクシオン卿は一週間通い続け、毎日プロポーズをして断られるという流れを繰り返しています。

しかも、アデルの頬が腫れていることで更に家族への毒舌も増していく一方で、そんな彼に強く出れない公爵の様子を見て、可憐は少しすかっとするのでした。

約束当日、アデルはクァルンに出くわす前に朝早く家を出ましたが、寒さで顏が真っ赤になったヘクシオン卿に出迎えられました。

人と待ち合わせするのが初めてで待たせては悪いと思っていた彼は5時から待っていたようです。

彼があまりにも冷えているので気を遣ってレストランに行こうと誘うのですが、弁当を作ったという大きな箱を見せられてしまい、結局はすぐに森に行くことになったのでした・・・。

 

アデル、というかアデルは騙されるように公爵家の一人娘と入れ替わり、そこで虐待を受け、兄フェリスに無視され、次男のクァルンにはあからさまないじめをされて、最後には、公爵に殺害されるという、とてもひどい人生を送ってきました。

それが不思議な声で3年前に生き返り、今まで必死で認めてもらおうと思っていた感情も捨てた時、黒の騎士、ヘクシオン卿と出会い、熱烈プロポーズされるという展開・・・。

いいですね!!

公爵たちのギャフン顔もたまりません♪

それにしても、私生児って本人は全く悪くないし、夫人も気の毒だと思いますが・・・それでアデルに八つ当たりは違いますよね。

アデルもある意味被害者なのですから・・・。

これからやっと森に行きますね!

ヘクシオン卿の感じている既視感、アデルの能力とあの怪しげな集団・・・。

まだまだ謎が沢山です!

ヘクシオン卿とアデルの関係も気になりますし、これからの展開がとっても楽しみです!

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私を捨ててください【19話】ネタバレあらすじ

早速森に辿り着き、馬から降ろしてもらうと、ヘクシオン卿は護衛のことを尋ねてきました。

護衛はいないと返すアデルですが、何かの気配を感じ取っていたヘクシオン卿は気にしないでとお弁当の用意を始めるのです。

用意された大きな布などを用意し、更には大量のサンドイッチに目を丸くするアデル。

好みがわからず色々な種類を用意したと聞いていたので尋ねると、嬉しそうにサンドイッチの具を色々用意したのだと教えてくれるのです。

しかし、パンのミミもしっかりとった丁寧なサンドイッチはとても美味しく、左手が使えないのに頑張ってくれたことを素直に嬉しく感じます。

 

そして、果実酒と言って差し出されたリンゴ酒は、値が付けられない激レアなリンゴ酒でした。

皇室の資金を使って時価1000倍に引き上げてから買い込んだというヘクシオン卿に、この人が原因か、とアデルは悟るのです。

地位と力はいいものだともらすアデルに、大公も公女も一緒だと返答が来ました。

それは公爵家のメリットなのだから公爵家の財産で好き放題しろということ。

 

ヘクシオン卿は改まった様子で、彼らはいい家族か、と訊ねます。

蔑ろにされるのなら、同じように振舞えばいい、それにより被害があるなら自分を拠り所にしてほしい、と。

いつでも求婚の返事をお待ちしています、という言葉に慌ててアデルは顏を逸らして、ごちそうさまと告げます。

早速解読を始めることにしたアデルですが、ヘクシオン卿に未だに自分の名を呼ばないことを質問すると、あなたから聞いてないと返され、変に勘が鋭いから気を付けようと石碑に向き直ります。

その解読のスピードが以前よりも速くなっており、写し書きをせずに直で解読することに驚くヘクシオン卿ですが、一度目を放し、再度声を掛けた際には、彼の視界からアデルの姿が消え去っていたのでした・・・。

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私を捨ててください19話の感想&次回20話の考察予想

大公直々のサンドイッチ!

美味しそうですね!

それにしても、ここまで熱烈にプロポーズされても揺るがないアデルの意志はすごいですね。

それほど、公爵家での境遇と3年前に起きた事件は彼女にとって大きなものなのでしょう。

常に殴られ、無視されて、嘗ては使用人にまで馬鹿にされて。

プロポーズしてくれるのは、嘗て自分が嫁ぐ予定だった、相手。

彼と結婚する前にまた事件が起こるかもしれないと思うと、流石にイケメンなだけでは飛び込む勇気は出ないかもしれませんね。

 

それにしても、アデルは一体どこに消えてしまったのでしょうか?

一瞬で消えたのなら、ヘクシオン卿が護衛と間違えた人が何か術でも行ったのでしょうか。

せっかくの告白も届かず、しかも消えてしまったとなると、ヘクシオン卿も堪ったものじゃないでしょう。

アデルはどうなってしまったのか。

今後の展開が楽しみです!

まとめ

今回は漫画『私を捨ててください』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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