エボニー17話ネタバレ(ピッコマ漫画)マーカス・シェドルとの賭けは全ての服を脱ぐこと?

漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生の作品です。

今回は「エボニー」の17話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

 

前回、エボニーが社交クラブに入館拒否されていピンチに立たされていましたが、その事を、社交クラブに向かう最中にジュローから聞いたシュナイダー大公は、急遽行き先を変更して、その権力を使ってエボニーを助けるために、歓楽街へ向かいました。

 

入館拒否をされ続けたせいで、弱気になりそうなエボニーは必死に強気な自分を保ち、演技を続けて交渉を続けていましたが、それでもやはり原則とのことで一向に入館させてもらえません。

 

そんな中、大きな馬車に乗ったシュナイダー大公が歓楽街からたくさんの高級娼婦や踊り子たちを引き連れて社交クラブにやってきました。それも、ちょうどエボニーが強気な態度で脅しに出た瞬間、タイミングよく到着したのです。

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エボニーの【17話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【17話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

シュナイダー大公が美女たちを引き連れて到着!エボニーは無事入館できるのか?

前回は華々しく、シュナイダー大公が沢山の美女を連れて登場しました。

このことから、エボニーが無事に入館できることは、簡単に予測できますね。

 

シュナイダー大公があんなカッコいいとうじょうをしたからには、もう100万馬力くらいの安心感があります。笑

しかしどうやるって入れてもらえるのでしょうか。

 

私の予想では、このまま社交クラブの館内に入れてくれないなら、もうこの社交クラブには二度と女性を派遣しないわなどと、はったりを言って脅すのかなと思っています。

そうすると男性の憩いの場が成立しなくなりますから困りますよね。

シュナイダー大公が来たものの、どうやって入館できるのか、そして入館後、エボニーは館内でうまくやれるのか、館内も気になります。

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エボニー【17話】ネタバレあらすじ

美女たちを引き連れてきたシュナイダー大公が、なぜ中に入らないのかエボニーに問います。

同時に、美女達が門番に誘惑しながら、シュナイダー大公に、美女たちがシュナイダー大公のパートナーといっても中に入れてくれないから、お店に戻ろうとごねはじめます。

 

そこで、俺は招待している身だからそんなことできない、どけ、とにらみつけて門番を一括したところ、怯えた門番は、半泣きになり、なんと一発で扉を開けたのです。

シュナイダー大公をはじめ、沢山の美女たちが入館し、そしてそのまま続いて、エボニー(レイブン)も無事入館することができました。

なぜシュナイダー大公はここまでするのか・・・?

 

エボニーも、ジュローも不思議がりますが、ジュローは沢山の高級娼婦の美女たちに、今日の報酬として、サンタクロースの袋のような大袋から、ものすごい大金を振りまきます。

今夜のこの女性たちの仕事は、シュナイダー大公の接待をしているように見せかけてシュナイダー大公を護衛すること、そして、できる限り騒がしくすることです。

後はそれさえすれば何でもOKというルールです。

そう、すべてはエボニーのためだけに。

 

無事社交界クラブ館内に入れたエボニーは、他の招待客から、目立っていたし存在感がある、ユニークだ、などと褒められ歓迎されます。

エボニーは、宝石類に関してはカルカスがバベルよりワンランク上だと告げ、この国を宝石でも一番にしたくないのか、宝石戦争は始まったばかり、など、魅力的な話題で挑発し、皆をざわつかせました。

 

カルカスの殿方相手に、達弁でトークを続けますすが、まだ女の仲介人に頼みたくはないという差別的な考えの男性たちにも、逆手を取り笑わせます。

その上、私の顔が気になるなら、ピエール子爵に良い情報を教えてください、そうしたら私の仮面を外すことは上司にゆるされているわ、などと皆の興味を集めます。

 

そこへエボニーの顔が見たいと、微笑みながら、今回のターゲットである、マーカス・シェドルがやってきました。

そしてエボニーに賭けをしようと進めますが、なんとそれは、エボニーが勝てばカルカスで一番質の高い鉱山を紹介すること、もしマーカス・シェドルが勝てば、カラスの仮面以外、ここですべて脱ぐことを賭けた低俗な男性らしい提案でした。

笑が巻きおこる場内で、エボニーはそれを、なんと受けて立ったのです。

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エボニー17話の感想&次回18話の考察予想

今回は、まさかシュナイダー大公がにらみつけて、威圧しただけでこんなに簡単に入れると思わなかったので、シュナイダー大公はさすがに大権力者だなと思いましたが、エボニーのトーク術はやはり目を見張るものがありますね。

権力者の男性陣相手に、頭の回転が速く、皆の注目を一気に集めていて、興味を引き付けていてさすがエボニーだなと安心してみていられました。

・・が!

マーカス・シェドルの低俗な提案のおかげで、仮面以外全部脱ぐという危ない賭けを受けてしまいました。

こんな賭けに同意していいのでしょうか?

負けない確信があるのか、それとも自分の裸を見られるくらいなんてことないと思っているのか、真相はわかりませんが、とにかく危険な賭けを受けてしまったので、どうなるかハラハラします。

脱いだら、傷だらけの体なので、裸を見られる屈辱だけではなく、監獄にいたのもばれそうで、個人的には怖いのですが。

シュナイダー大公も館内にいることですし、何とか乗り切って賭けに勝つと信じます。

まとめ

今回は漫画『エボニー』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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