
漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
前回46話では城の門前で、自分の娘が衛昭妃の仕業で殺されたと泣きわめくその父親。
その話しは信じられないと無名之友の新刊を買いに求める民たち・・。
だが、買う為には条件がありました。それは、女性限定と・・。
廃妃に転生した私は小説を書く47話に登場するキャラクター
- 廃妃:転生前はやっと両親に家を紹介することができたところだったのに、事故に遭い、時を越えて廃妃になります。もともと嫌われ者で虐められがちでしたが、21世紀から転生したことにより周りから人が変わったようだと言われます。21世紀の頃は、小さい時から苦労して勉強などを頑張る人で、転生した後もそれを活かして一から這い上がろうとする努力家。
- 陛下:転生前の廃妃に騙されたことがあったこともあり、廃妃のことを信用していなかったけれど、廃妃が殺されそうになったと主張していた件がきっかけで宮女に騙されたことを悔やむ。転生前の廃妃を知っていることもあり、転生してからの廃妃の性格の違いに違和感を抱きます。
- 蘇:陛下の老師であり宮廷で国政を補佐する人だが、少し変わり者で地獄耳をもつ。趣味は文学創作だが、意欲が湧かないときは牢獄のお気に入りの場所で考え事をします。廃妃の文章を読んで、頭が良いことを知り、推理や文章作成を依頼します。我が強い部分もあり、廃妃と張り合うこともあります。
- 四全家令:陛下の側近で、陛下の身の回りのこと全てを取り仕切る。
- 蕊沁:昭妃の側使えで、武闘術にたけている。
- 蕊慧:昭妃の側使えで、料理が得意。
- 朝顔:昭妃の側使え。
廃妃に転生した私は小説を書く47話の見どころ・考察予想
世間では、昭妃のデタラメな噂話が飛び交っています。
その噂話は、1人歩きを始めもう止める事が出来ない程に・・。
それを機に、昭妃は女性だけの物語を発表することに決めたのです。
だが、その内容は転生した時代にはかなりハードルの高い内容の物語でした。
しかし、その内容にはこの時代だからこそ、自分の人生を変えたいと願っている女性を奮い立たせる物だったのです。
物語の最後には、自分の経験を書きたいと思う人からの手紙を待っていますと言う項目を記して後日その中から選び、報酬の事も明記してありました。
物語の発表から数日経つも、手紙は届かず宮仕えたちも心配で居ても立っても居られません。
あの方も、同じ想いで食べの物すら喉を通らないと言う始末・・。
そんな事もあって陛下を食事に、お招きすることになりました。
陛下は、昭妃を案じ側近たちが異論を唱えますが、全て封じ込めていたのです。
その話しを聞いた昭妃は、陛下のお心を受けと止めて感謝し食事をそっと口元に・・。
陛下は、その手を握りこう話します。
誰ひとりも、昭妃を傷つける者は私が許さない!と陛下の愛情の深さを感じさせるのでした。
廃妃に転生した私は小説を書く47話のネタバレ込みあらすじ
衛昭妃の次なる狙い・・
衛昭妃が執筆した5人の女性の小説には、ある狙いがありました。
この時代の常識に閉ざされ、身動きのできない強い意志の女性を救いあげる為の誘いだと話します。
衛昭妃は「本来の目標は、週刊小説を書くことです。」と蘇様に話すのでした。
「新年号の最後に、物語の執筆してくれる女性を募りました。」と手紙を送って貰い、その中から選びます。
その女性たちには、給金を支払うことも考えているので・・。
「これなら如何なる時でも、この女性たちがわたしの強い助けとなるでしょう!」と以前からぼんやりと目論んでおりましたが、世間で良くない噂が飛び交っている今、行動に移しました。
「良くない噂とは・・、妖怪・・ことか?」と蘇様が問いかけます。
「蘇様のお耳にも入っておりましたか・・。この噂は、収拾のつかない状態となっているようで・・。」衛昭妃は、以前の廃妃としての記憶があいまいなので・・。
「ただ・・、心配していることがあります。この噂を良いことに、嘘を広められてしまうことです。」
「私自身、記憶があいまいなので対策のしようがありません。」と困ったものだと他人事のように話す衛昭妃。
「そんなことを心配するより、物語の執筆の申し込みがなかったら・・?」と心配する蘇様でした。
「どうなるかは定かではないのですが・・。なぜか?心配していないんです。」と自信あり気な衛昭妃です。
未だに、申し込みがなく心配する宮仕えと皇帝・・
その頃、衛昭妃の側使えたちは執筆の募集に、異論を唱える者も少なからずいて・・。
「今度の執筆の件は、大丈夫かしら・・?」と心配そうな表情の花顔。
「衛昭妃は、間違えたことがあった?私は、信じるわ!」とまだ日が経っていないと蕊沁は、顔色を変える様子もありません。
停翆院では・・、英気を養ってもらおうとテーブル一杯の食事を用意する蕊慧。
その量の多さに皇帝を食事に招こくことになります。
側使えは、四全に耳打ちして皇帝を招くことに・・。
一方、皇帝は心配のあまり食事が喉を通りません。
恐る恐る皇帝に、食事の誘いを報告する四全。
皇帝は、衛昭妃の計画を知っているようで・・。
どうやら、蘇様とのお話しを立ち聞きしていたようです。
「貴方様も、昔と違って立ち聞きをするんですね・・。」と驚く衛昭妃でした。
「妃は、気が急かぬのか?今回の件はこれまでの慣習とは異なっている為、かなりの反発が起こり蘇老人の派閥がその火消に当たってくれた。吾も何とか鎮めることができたが・・。」と皇帝が話します。
衛昭妃は、皇帝の口に料理を運びながら・・。
「ありがとうございます。皇帝が守って下さったこと決して忘れません。本当は、わたしも気をもんでいたのです。」と言いながら、それも仕方ないかなと思っていると話す衛昭妃です。
皇帝は、不安を感じながらも笑って見せる衛昭妃の手を握りしめて・・、こう告げるのでした。
「恐れる必要はない!私が付いている。何人たりとも口を出させない!」と衛昭妃を真っすぐに見つめて・・。
廃妃に転生した私は小説を書く47話の感想&次回48話の考察予想
今回のお話しは、衛昭妃が転生した時代だからこそ弱い女性の自立と社会貢献ができる第一歩と皇帝陛下の衛昭妃に対する深い愛情を感じさせられる内容となりました。
今現在も、少なからず女性の立場は約束されるものではありません。
転生された時代であれば、それはなお一層皆無に近いものだったのでしょう。
その時代を変えようと決意した衛昭妃の覚悟は、並大抵のことではなかったことだと思います。
自分に置き換えて考えてみると・・、果たしてそんな事を考えただろうか・・?
皇帝陛下から寵愛されて、権力もあり制約はあるにしても庶民と比べれば何不自由のない皆が憧れてでしかない存在を・・。
もしかすると潰されてしまう恐れも多分に秘めているその活動をしただろうかと考えと、私は「NO」と答えると思います。
それを敢えてやろうと仕掛けるのは、それなりの手応えを感じてのことなのでしょう。
そのバイタリティーが欲しいと考えるのは、私だけでしょうか?
さて次回は、1人歩き始めた噂が、とんでもないことになってしまう予感と黒幕の正体が?!
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。