転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?ネタバレ75話!ルマンを疑っていいものか…思い悩むウェルシュ

漫画転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?は原作kkiming先生、漫画N’oah先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ルマンに違和感を感じ始めたレアナ。

図書館で調べてもルマンに関する資料が見つかりません。

 

原作に出てこない人物なので記憶を辿っても意味がないと途方に暮れます。

そんな時、ウェルシュからなぜあの宴会のときに避けていたのか聞かれ…。

≫≫前話「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」74話はこちら

 

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?75話に登場するキャラクター

  • レアナ:主人公。転生したのは読んでいた小説で、皇帝の愛を得られず神子に嫉妬して命を落とす皇妃だと知り、皇帝を愛さないように努めていた。小説とは異なり、ウェルシュと今は相思相愛。
  • ウェルシュ:皇帝。以前は公務以外には一切興味のない冷血漢だった。今はレアナが大好き。
  • ミア:転生者で神子。
  • ルマン:ウェルシュの腹違いの弟だが、レアナが前世で読んだ小説には出てこない人物。
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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?75話の見どころ・考察予想

テリアが、ミアが、そしてレアナまでもルマンに対して疑惑を持ち始めました。

 

テリアの進言にウェルシュはにべもなくあしらいましたが、本当のところはどうなのでしょう?

テリアは腹心の部下ですから…。

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?75話のネタバレ込みあらすじ

宴会のときに避けていた理由を訊かれたレアナは答えに困ります。

まさか前世で読んだ小説のストーリーを説明するわけにもいきません。

 

ウェルシュが何か気に障ることをしたのなら、と言い出すので負担に感じたと言ってしまいました。

反省するウェルシュ

負担と言われたことにショックを受けるウェルシュ。

まずいと思ったレアナは、あの時は陛下の気持ちもわからなかったし、結婚してから初めて踊ったから緊張したと言い訳しますが…。

 

さらにウェルシュが落ち込んでしまったので、レアナは焦って陛下のせいではないと手を握りました。

ウェルシュは、レアナと過ごしてこなかった自分のせいだと言います。

 

レアナは今度の祝祭ではいい思い出を作りましょうと笑いかけました。

そしてその後も一緒に過ごしましょうと言うレアナの言葉に、ウェルシュは頬を染めます。

 

もちろんだ、とレアナの手にキスをしました。

ミアへのアドバイス

祝祭の前日―。

宮殿ではみんなが忙しく準備に追われています。

 

そんな中、ミアはひとり浮かれていました。

宴会!美味しい食べ物!出店!楽しそうなミアを見て、ポールが本当のことを話した方がいいのではとレアナに耳打ちします。

 

レアナはそっとしておいてあげましょうと答えました。

百聞は一見に如かずだと思うレアナ。

 

レアナも初めての宴会では、準備に数時間かかって大変な目に遭いました。

 

今回の主役はミアです。

侍女たちが放っておくはずがないと…。

 

ウキウキドレスを選んでいるミアを見ていると、先にそんな話をするよりはミアのテンションに合わせておこうと思うのでした。

 

するとミアが実は心配なのだと言い出します。

何かアドバイスが欲しいと言われたレアナは、いつも通りにいれば大丈夫だと励ましました。

 

みんなが恐れるポールともうまくやっているじゃない、と…。

それ以外のアドバイスは…と期待を込めた目でレアナを見るミア。

 

レアナはたくさん食べちゃダメだと真顔で忠告しました。

 

いっぱい食べるつもりだったミアはどうしてかと焦ります。

明日になればわかると、レアナは意味深に笑うのでした。

ウェルシュの苦悩

一方、執務中のウェルシュ。

ルマンにフォーグの追跡状況を訊ねます。

 

フォーグは捕まえたものの、残りは逃走した後だったとルマンが報告しました。

港の半分が深刻なダメージを受けたと聞き、追跡に必要な人員を残して復旧を優先するように伝えます。

 

ところが、ルマンは追跡を優先した方がいいと異論を唱えます。

港の復旧は管轄のものに任せればいいと言うルマンに、ウェルシュは祝宴で来訪する者が多いから先に港の復旧を急いだほうがいいと言いました。

 

ルマンは尚も意見を曲げません。

多少の被害にこだわるより大きな事件に備えて動いた方がいいと言うのでした。

 

しばらくして、ウェルシュが昔授業でこのような討論をしたことがあったと言い出します。

そのとき、ウェルシュは帝国民を公平に扱うべきで、重要な状況は親交とは関係なく決めるべきだと言いました。

 

対してルマンは数に関係なく属している人物が重要かどうかで変わると言ったのでした。

 

その話をすると、ルマンはよく覚えていないと言います。

ウェルシュも幼いころだったからな、と言うと祝宴の前日だから必要のないことに気を取られるわけにはいかないと言ってルマンにチラッと目を向けました。

 

陛下の意に従うと頭を下げ、フォーグの尋問に集中すると言うルマン。

ルマンを下がらせたウェルシュは何か思い悩んだように頭を抱え、小さくため息をつくのでした。

転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?75話の感想&次回76話の考察予想

ウェルシュはテリアの言うことをちゃんと考えていたようです。

それだけテリアのことを優秀な側近として認めているのでしょう。

 

ここでレアナも違和感を感じていることを知ったら…。

 

でも、ウェルシュはルマンのこともまた信用しているはず。

兄として可愛がってもいたと思います。

 

ルマンを疑っている自分が許せないという気持ちになっているかもしれません。

 

明日、祝宴です。

何かが起こるとは思いますが、当然レアナも巻き込まれることになります。

 

ルマンは、ケビスは…何を企んでいるのでしょう‼

まとめ

今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」76話はこちら

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