シャーロットには5人の弟子がいる ネタバレ67話|4人目の弟子エルド参上?ジュディスとジェロンは剣士だった!

漫画シャーロットには5人の弟子がいる原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

シャーロットはエヴァンを連れ出すことに成功しました。

馬車にはジェフリーと拘束されたバーモンも…。

そのとき、馬車の外に蝶が飛んでいるのを見つけたシャーロットの顔つきが変わりました。

≫≫前話「シャーロットには5人の弟子がいる」66話はこちら

 

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シャーロットには5人の弟子がいる67話に登場するキャラクター

  • シャーロット:大魔術師。一度人生を終えマナもなくなるが少女の姿で息を吹き返した。現在はアリア・リッセンと名を変えている。
  • ジェフリー:クラウスの大公。大陸最強のソードマスター。シャーロットとは親友だが、異性としても愛している。
  • エヴァン:シャーロットの5番目の弟子。今回の騒動と深い関わりがある。
  • バーモン:マーベルの上級魔術師。
  • ジュディス:ヘルフォード家の令嬢。アリアの友人。
  • エルド:シャーロットの4番目の弟子。
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シャーロットには5人の弟子がいる67話の見どころ・考察予想

マーベルではあちこちで色々なことが起こっています。

エヴァンを皇宮から連れ出したシャーロットはジェフリーと馬車で移動中ですが、そのときエルドの気配を感じました。

 

あの蝶はエルドのファミリアです。

シャーロットは後を追いました。

 

一方マーベルに来たジェロンとジュディス。

彼らが何者なのか…クラウスの剣士!

そしていよいよ…。

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シャーロットには5人の弟子がいる67話のネタバレ込みあらすじ

窓の外を見ているシャーロットにジェフリーが声をかけました。

エルドが近くにいると伝えるシャーロット。

 

ジェフリーが、内部の移動陣は使っていないから簡単には追いつけないと言います。

するとシャーロットは、マーベルの監視塔は避けて通るように告げました。

 

一旦シャーロットが馬車を離れることを悟ったジェフリー。

君が決めた経路で行くからいつでも合流してくれと言いました。

 

信じていい?と訊ねるシャーロット。

もちろん、とジェフリーはにっこり笑いました。

 

シャーロットはすぐ戻ると言い残して消えてしまいます。

ジェフリーは荷台に横たわっているエヴァンに目をやり、こいつが大人しくしてくれるといいんだが、と呟きました。

クラウスの剣士だった!

マーベルの町は魔獣に襲われています。

駆けつけたジュディスは蝶が舞っているのを見て、近くに高位魔術師がいるのかと思いました。

 

すると、魔術師様!と声をかけられるジュディス。

さっきは助けてくれてありがとうとお礼を言われます。

 

何のことかさっぱりわかりません。

そこへジェロンも駆けつけて、一体どうなっているんだ?本物だよな?と言い出します。

 

さらに困惑するジュディス。

そのとき上空から魔物が二人めがけて攻めてきました。

 

ジェロンは木の枝で、ジュディスは斧で魔獣を倒してしまいます。

側に居たさっきの男がさすが魔術師様!と感嘆の声をかけると、さっきからなんで魔術師と呼ぶのかと言うジュディス。

 

私たちは剣士だと告げるのでした。

ソードマスタージェフリーの目の先

その頃シャーロットが姿を消した馬車の中では…。

ジェフリーがバーモンを押さえつけていました。

 

今度テレポートを使ったらこの程度じゃ済まさないと凄みます。

ジェフリーが手にした棒きれは青いオーラを纏っていました。

 

オーラを扱う人が手に取るものは「剣」になると言うジェフリー。

バーモンはなんでマーベルのことにそこまで関与するのかと訊ねます。

 

今となってはマーベルだけの問題とは言えないと答えたジェフリーは、あの歩みを止めることはできないなら必死について行くしかないだろうと窓の外に目をやりました。

凶暴な少女の正体は?

その頃シャーロットはとある森の中で魔獣に襲われた老夫婦を助けていました。

フードを目深に被り直し、守護隊が来るまで隠れているよう告げると先を急ぎます。

 

その少女の黄金色の目を見た老婦人が、シャーロット様では…と老人に言いました。

あの方がこんなところにいるはずないと否定する老人。

 

それにあのお嬢ちゃんは若過ぎると言います。

大魔術師さまはとっくに100歳を超えていると…。

 

シャーロットは蝶を追いかけて森の中を進んでいます。

体が軽いことを感じるシャーロット。

 

マナも安定しています。

妖精王の力だろうかと思いました。

 

木の上から遠くに見える黒い影、あれがマーベルのど真ん中に魔獣が侵入している原因だろうと察します。

蝶もそこへ向かっていました。

 

エルドもそこにいるはず。

 

昔、人間どもを皆殺しにすると言っていたエルド。

そのエルドが人間を救っていると思うと、シャーロットも感慨深い思いになりました。

 

その頃町の一角では、赤髪の少女が男を張り倒して…。

手伝おうと思っていた男を、鬱陶しいと腹を立てたようです。

 

人だかりがしているところに、魔術師がかけつけ事情を訊くと、凶暴な少女がいると恐れおののく市井の人たち。

 

状況を見た魔術師が、あの魔獣は皆さんで仕留めたのかと訊ねます。

すると、あの少女1人で倒したと言うのでした。

シャーロットには5人の弟子がいる67話の感想&次回68話の考察予想

最後の場面で魔獣を倒した少女はエルドだと思いますが、姿はジュディスです。

エルドは妖精だと思うのですが、本体はない?

 

回想シーンでは淡いピンク色の髪をした少女です。

なぜジュディスの姿をしているのか謎です。

 

それにしても、ジェロンとジュディスが剣士だったとは!

クラウスの貴族だからおかしくはないんですけど、ここまでストーリーに絡んでくるとは予想していなかったのでちょっと驚きました。

 

ジュディス、かなり強そうです。

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「シャーロットには5人の弟子がいる」68話はこちら

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