怪物公爵と契約公女 ネタバレ85話(ピッコマ)パーティー当日の朝!サルバトール家ではレスリーを囲んでてんやわんや!?

漫画怪物公爵と契約公女は原作MinJakk先生、漫画Liaran先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「怪物公爵と契約公女」85話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

最初の司祭の候補者を労うパーティーが近づき、レスリーの誘いでシェリスが公爵邸に1泊することになりました。

そんな時、アシェラは皇帝から後継者をコンスタンにすると知らされます。

様々な思惑が飛び交いますが、レスリーは友人と楽しい時間を過ごすのでした。

≫≫前話「怪物公爵と契約公女」84話はこちら

 

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怪物公爵と契約公女85話に登場するキャラクター

  • レスリー:スペラード侯爵家の生贄の子として生を受けるが、自分の意志でサルバトール公爵と契約して養女となる。闇の魔法が使える。
  • ベスラン:サルバトール家の長男。リンシェ騎士団長。レスリーを溺愛している。
  • アシェラ:サルバトール公爵。レスリーの養母。圧倒的な魔力と武力を持ち帝国の高潔な守護者と呼ばれる。
  • サイレーン:アシェラの夫。元は傭兵。アシェラのことが大好き。レスリーを溺愛している。
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怪物公爵と契約公女85話の見どころ・考察予想

パーティー当日の朝のお話です。

みんなレスリーのことを大切に思っていることが伝わってくるエピソードがところどころに散りばめられて…。

 

当のレスリーは自分のことより周りの人に気遣いをみせ、いい子だな…とほっこりします。

サイレーンの親バカぶり、ベスランのシスコンが暴走気味?

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怪物公爵と契約公女85話のネタバレ込みあらすじ

マディアが主催するパーティー当日の朝がやって来ました。

皆の心使いに感激するレスリー

眠い目をこすりながら支度を始めるレスリー。

それほど大きなパーティーでもないのに、こんなに朝早くから準備する必要ないのに、とレスリーは思っていますが…。

 

髪を梳かしていた侍女が、初めてのパーティーだし大勢の人の前で挨拶する場だからと気合を入れます。

でも、レスリーは挨拶なら裁判のときにしたと言いました。

 

あれがデビュタントみたいなものだったとレスリーは思っています。

 

侍女たちが目を見合わせました。

すると、だからこそもっと良い記憶として残して欲しいと言われます。

 

あの幼かったレスリーが立派に成長した姿を見せて、裁判のときの良くない記憶ではなくて幸せいっぱいの姿を知ってほしいと…。

 

レスリーはこのとき初めて皆が裁判のときのことを気にしてくれていたことを知りました。

ハルト卿を守ってみせる!?

支度が整ったレスリーに、ハルト卿も同行することが伝えられます。

 

ハルトは外国人なので、公爵家の任務以外で同行することはありません。

目立つのを避けているためです。

 

レスリーはハルトのことが心配になりました。

 

そんなレスリーをよそに、侍女たちはレスリーがあまりに綺麗すぎてやっかまれるのではと変な心配をしています。

どうすればいいかと議論を重ねた結果、彼女たちが持ってきたのはハイヒールでした。

 

もし誰かが嫌なことを言ってきたらこれで踏みつけてくださいとキラリと目を輝かせるマーデル。

かたやレスリーは、これでハルトを守ろう!と思うのでした。

サルバトールとして堂々と!

正装をしたベスランがレスリーを迎えに来ました。

とっても似合っているとレスリーが声をかけると、ベスランは大きくなったと感慨深い目を向けます。

 

あの頃はこんなだったとしゃがみこんで床に手をかざすベスラン。

そんなに小さくなかったと文句を言うレスリー。

 

今は?と訊くとちょっとだけ手を上げてこれくらいだと言います。

むくれるレスリーに可笑しそうに微笑むベスラン。

 

真顔になって、以前話に出た結婚相手の条件のことを言い出します。

パーティーで言い寄ってくる令息たちも多いだろうと心配しているのです。

 

特にコンラッド…?

 

そこへアシェラとサイレーンが姿を現しました。

アシェラのドレス姿を見たレスリーは、自分のドレスが子供っぽく思えてきます。

 

そんなレスリーに、アシェラはきれいだと声をかけました。

サイレーンとベスランがべた褒めするのでレスリーは恥ずかしくなってきます。

 

レスリーはパーティーは初めてだから心配だとアシェラにもじもじ伝えました。

アシェラは、もし作法を間違ってもそれでレスリーに何か言ってくる人はいないから気にしなくていいと言います。

 

するとサイレーンがそんな奴がいたら血祭りにあげてやると物騒なことを…。

アシェラに脇腹をどつかれて悶絶するサイレーン…。

 

アシェラは真面目な顔で、人の目を気にして機嫌をとるようなことは自分たちのすることではないと言います。

それは相手がすることだと!

 

私のそばでサルバトールの人間として堂々としていればいいと伝えました。

みんなで肖像画

出かけようとしたとき、サイレーンがある人物をヒソヒソ話をしていました。

 

その人物は手に映像石を持っています。

その人物はヒンデンという画家でした。

 

サイレーンはアシェラとレスリーの肖像画をメイン廊下に飾りたかったようです。

ベスランにこっちに来いと言うサイレーン。

 

でもレスリーはみんな一緒に書いてもらおうと提案しました。

サイレーンはじーんとして心も天使だと独りごちます。

 

そうだなみんあ一緒ににな、と言いました。

ルーエンティは隅っこに書き足せばいいと…。

 

ベスランは肖像画が完成したら、レスリー通りの完工式にお披露目しよう…と想像を巡らせていますが…。

怪物公爵と契約公女85話の感想&次回86話の考察予想

レスリーはハルト卿の心配をして顔を曇らせたのに、マーデル達は緊張しているんだと勘違いします。

 

そこからは侍女たちの暴走が始まり、レスリーが綺麗すぎて意地悪されてしまうのではないかとまで飛躍してしまいましたね。

ハイヒールでガツンとやってやれって…。

 

彼女たちもさすがサルバトール家の使用人という感じですねぇ。

ベスランは真剣な顔で何を言い出すのかと思ったら、レスリーに言い寄ってくる男を今から蹴散らす気まんまん!

 

さあ、いよいよパーティーです。

マディアは何を仕掛けてくるのでしょう。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵と契約公女』85話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「怪物公爵と契約公女」86話はこちら

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