漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」105話の原作／韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ＆ネタバレをご紹介します。
公爵夫人の50のお茶レシピ105話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ
クロエを本気で口説きはじめるアーサー。
ひょんなことから、二人きりでの食事に行くことになりました。
アーサーの作戦① まずは友だちから
約束通り、豪華なお店での食事に着いて行ったクロエ。
アーサーは、色々な話をしながら、可愛くて、仕事もできて、その辺の女性と次元が違うなどとクロエを褒めちぎっていました。
そして、クロエがどんどん自分のことを好きになっているだろうと、勘違いをしています。
アーサーの行動に、クロエは戸惑いましたが、素直に話します。
アーサーがたまにクロエを気にしていることが、負担に感じているが、アーサー自身は良い人だと。
でも、気にかける方法については考え直した方がいいと伝えるのでした。
アーサーはクロエの言葉をいまいち理解できていません。
でも、良い人と言われたことを喜び、クロエに友だちになることを提案します。
自分が皇太子の友達にはなれないと断るクロエですが、アーサーは何とかオッケーをもらいたくて必死です。
アーサーの姿に、クロエは友だちならとオッケーを出します。
アーサーは心の中で喜んでました。
口説くには時間がかかりそうなので、とりあえず友だちからという作戦のようです。
アーサーの作戦② 夫婦間の愚痴を聞く
話は、アルフォンスが衝撃の告白をしたパーティーの時のことになります。
アーサーは、アルフォンスの公開告白は、やりすぎだと思っていました。
それは、クロエが負担に思っているだろう考えていたからです。
しかし、クロエは全く負担に思っていません。
クロエの反応に、嫉妬するアーサー。
そして、アルフォンスのことを、不愛想な男だとか、執着心が強い男だとか、なんとか悪く言おうとしますが、上手くいきません。
いまのクロエとアルフォンスを引き離すのは難しいですよね(笑)。
アーサーは、今まで配偶者の不満について聞き出して、同調しながら口説くという作戦を常套手段にしていたようです。
それが、効果なしで焦ります。
そして、アーサーは気付くのでした。
アルフォンスだけがクロエを好きなのではなくて、クロエもアルフォンスが好きなのだと。
クロエの口から、アルフォンスのことを好きだと聞いた瞬間、アーサーはショックを受け、同時にアルフォンスが部屋に入ってきました。
アーサーの作戦は失敗
アルフォンスに駆け寄るクロエの姿に、アーサーは茫然としてます。
クロエの伝言を聞いてやってきたアルフォンスは、アーサーがクロエをどうにかしようと助けたに違いないと思い、クロエとともにその場を去ろうとします。
ちょうど食事も終わったところなので、クロエはアーサーに丁寧を挨拶をして、楽しかったと伝えると、アーサーはまた会おうと言うしかありませんでした。
アーサーと二人きりの時間に何かなかったかを気にするアルフォンス。
クロエは、食事をして雑談をして、そして友だちになってほしいと言われたことを説明します。
アーサーの作戦を感じ取ったアルフォンスは、友だちになることを承諾したクロエに対して、アーサーと近づかないように話すのでした。
クロエは、素直に今後二人きりでは会わないと話します。
アーサーの作戦は、失敗ですね。
アルフォンスは、クロエの警護を強化することを提案し、クロエもそれに納得をして、互いを気にし合っている二人は、仲良く帰路につきました。
公爵夫人の50のお茶レシピ105話の読んだ感想
アーサーの作戦は上手くいきそうにないですね。
そして、クロエの本心を聞いて、あきらめざるを得ない状況ですが、この後はどのような行動に出てくるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』105話の原作／韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常／日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。
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