公爵夫人の50のお茶レシピ 73話ネタバレ|早く2人きりになりたいアルフォンス!クロエの笑顔を独占したい!

漫画公爵夫人の50のお茶レシピは原作Lee Jiha先生、漫画Ant Studio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

自分の見立てた服を着て欲しいと言うアルフォンスに連れられ、やって来たのはネグリジェショップでした。

試着するクロエを見た段々無口になるアルフォンス。

怒っているのかとクロエは勘違いしますが…。

≫≫前話「公爵夫人の50のお茶レシピ」72話はこちら

 

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公爵夫人の50のお茶レシピ73話に登場するキャラクター

  • クロエ…バーテンベルク公爵夫人。中身は現代の普通のOLだった楓。アルフォンスと愛を確かめあい、ここが自分の現実だと実感し楓の記憶も薄れていく。楓時代のお茶の知識を活かして事業を成功させている。
  • アルフォンス…バーテンベルク公爵。冷血漢と言われていたが、クロエを愛し始めて愛妻家になる。
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公爵夫人の50のお茶レシピ73話の見どころ・考察予想

早く2人きりになりたいアルフォンスですが、クロエは試着をしたりしてお腹がペコペコです。

食事を先にしたいと伝えました。

 

しぶしぶ了承したアルフォンスですが、そのあとも思惑通りには行かず…。

今回もアルフォンスのクロエ愛が止まりません!

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公爵夫人の50のお茶レシピ73話のネタバレ込みあらすじ

馬車に乗り込むと、アルフォンスはいきなりキスをしてきました。

クロエはその時、アルフォンスが怒っているんじゃなくて我慢していたんだと察します。

 

するとアルフォンスが御者に一番近い宿屋へ行ってくれと言い出しました。

クロエは焦って、お腹が空いているから食事を先にしたいと伝えます。

 

苦々しそうな顔をして、アルフォンスは当初の予定通りの場所へ向かってくれと言うのでした。

愛妻家バーテンベルク公爵

アルフォンスが予約を入れていたのは、以前足を運んだことのある温料理の店、明海館でした。

 

そのときはアーサーと出くわしてしまったので、アルフォンスは今度こそ2人きりで楽しめそうだと思っています。

ところが、クロエの来店を聞きつけた店主のブレクストン伯爵が挨拶に来ました。

 

前に来た時に、クロエが店にジャスミンティーを置くことを勧め、そのおかげで大繁盛したからです。

クロエを恩人だと言って、自ら個室へ案内しました。

 

ブレクストンが温のお茶のことで訊きたいことがあるから近いうちに伺いますと言います。

するとアルフォンスが間髪入れずに2人きりはダメだと口をはさみました。

 

驚くブレクストン。

前もアルフォンスがクロエに執着している場面を見たことがあったので、あの氷のような目をしていた公爵がこんなにメロメロになるとは…と目を丸くします。

 

もちろん2人きりになどならないと言いました。

 

クロエが突然ブレクストンに一緒に食事をしましょうと言い出します。

そこで温のお茶の話をしようと提案しました。

 

クロエはご機嫌ですが、後ろにいるアルフォンスからは殺気が…。

嫉妬が過ぎるアルフォンス

結局3人でテーブルを囲むことになりました。

 

運ばれてきた料理を見てクロエは感嘆の声をあげます。

今回はジャスミンティーもあるので余計にテンションもあがりました。

 

目の前の料理に合うお茶をアドバイスして欲しいとブレクストンが言います。

ウーロン茶やプーアル茶…クロエは丁寧にアドバイスをしますが、その横ではアルフォンスが苦虫を噛み潰したような顔を…。

 

こんなことなら先に食事を済ませてから買い物に行けばよかったと後悔するアルフォンス。

 

クロエがお茶について説明していると、背中にアルフォンスの手が伸びてきます。

クロエがジロッとアルフォンスを睨みますが、アルフォンスは素知らぬ顔でクロエの髪を撫で始めました。

 

クロエが赤い顔をしているので、具合でも悪いのかとブレクストンに言われてしまいます。

クロエは咳払いをして誤魔化し、説明を続けました。

 

ブレクストンがメモをとっていると、ピシャっと叩く音がします。

ん?と顔を上げると、真っ赤な顔をしたクロエがただの虫だと言いました。

 

その横でアルフォンスは手をさすっています。

上品そうに見えるアルフォンスにこんないやらしい面があったなんて!とクロエはアルフォンスを睨みつけるのでした。

 

食事を終えて帰る時、馬車まで見送ってくれたブレクストンに笑顔で答えるクロエ。

するとアルフォンスがクロエを押し倒し、なぜそんなに誰にでも笑顔を振りまくのかと言ってきました。

 

他の人にそんな笑顔を見せないでくれと言うのです。

クロエは嫉妬ですか?と言うと、アルフォンスにキスをしました。

 

クロエの方からキスをしてくれたことに、アルフォンスは感動します。

御者に、一番近い宿へ…と言いました。

公爵夫人の50のお茶レシピ73話の感想&次回74話の考察予想

1分でも1秒でも早く2人きりになりたいアルフォンス、思い通りにいかなくて拗ねまくりですね。

前からクロエの注意が自分以外に向けられるとちょっかいかけてきたけど、仕事の話しているときまで!

 

眠っていた感情が一気に爆発?

本来そういう性格だったのでしょうか!?

 

でも、クロエも満更でもない感じだからめでたしめでたし。

ちょっと控えて欲しいとは思っているでしょうけどね。

 

クロエのお茶の事業は拡大していく様相を見せているから、これからもっとアルフォンスがヤキモチ焼く場面が増えそうではあります。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「公爵夫人の50のお茶レシピ」74話はこちら

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