異世界剣王生存記 ネタバレ73話/ピッコマ|光輝ハンター試験に挑むも、まさかの?!あっ?!折っちゃった・・。

漫画異世界剣王生存記は原作SOON-G先生、漫画YKB先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「異世界剣王生存記」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回72話では・・。
以前から女神の神託に疑問を感じているレオンハートは、女神を試します。

 

それは、異世界人を成敗したとウソの報告でした。
しかし、その異世界人である張朗信は生かされていて・・。

 

≫≫前話「異世界剣王生存記」72話はこちら

 

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異世界剣王生存記73話に登場するキャラクター

  • 柳田光輝:主人公/異世界人(地球人)LV.5/ガイドラインの不具合からレベルを上げることが出来ない。
  • アーティス・ベニスター:ベニスター家37代目家主/火炎の魔法使いLV.52/赤い火炎龍/赤毛で赤い瞳の中世的で正義感が強い。
  • エピル:魔剣士LV.38/二足歩行のワイバーン/青い瞳とあどけなさが残るおてんば娘。
  • 妖精王国アレンディア:世界樹を中心に4種族の集まった国で、地下のドワーク・根のエルフ・枝のシルフ・樹木のニンフからなり各々文化が異なり王が即位し世界樹の柱が首都になる。
  • ソロンディア:エルフ王国、最大の都市
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異世界剣王生存記73話の見どころ・考察予想

光輝、アーティス、エピルの3人は、大都市ソロンディアに向かいます。

その地は、様々な種族と貿易の拠点となっていました。

 

そこでは多様性に従うようにギルドが開設してあり、いろいろな作業を分配しています。

光輝たちも早速、ハンター登録を済ませようとやって来ました。

 

アーティスとエピルはレベルを測ることができるので、満天の成績で登録を済ませることができたのですが・・。

光輝は、レベルを測ることができません。

 

その為、テストを受けるも惨憺たる結果となってしまいアーティスが自分専用の護衛として登録することを願い出ます。

しかし、この国では過去にその処理をしたことがない為、6ヶ月後に再度来てほしいと言われしまうのでした。

 

気を落とす光輝に、直ぐに時間は過ぎると声を掛けるアーティス。

 

そんな3人の周りは、感謝を祝うお祭りで賑わって・・。

お祭り会場では、力に覚えのある者達が太刀を引き抜こう集まっていました。

 

しかし、誰ひとりとして引き抜く者は現れません。

その太刀には、魔法が仕掛けられていました。

 

祭りの最後に、王が引き抜き五穀豊穣を願うと言うものだったのです。

その王の代理に陛下が、その時を待っていました。

 

それを知らない光輝は、力任せに太刀を引き抜こうした時に?!

ポッキリと太刀を折ってしまうのでした。

 

ただならぬ気配に覆われる会場と焦る光輝。

この後、陛下は一体どんな対応をされするのでしょうか?!

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異世界剣王生存記73話のネタバレ込みあらすじ

一路、妖精の王国へ・・

妖精の王国へと長旅が続く間に、4大英雄の話題を話し出す3人・・。

光輝は4大英雄の行動が理解できないと話します。

 

20年余り前は、グレイトアースと敵対関係にあったが今現在グレイトアースを操っているのは紛れもない4大英雄がいるとは誰も信じないだろうとアーティスが話して聞かせます。

 

「妖精の王国とやらは、いつ着くんだ?」と代り映えしない景色を見ながら光輝。

「もう、妖精の王国に入っているぞ。」と樹の根を指さしアーティスが説明します。

 

そこはまさしく妖精の王国アレンディアでした。

その景色は、美しく広大な平原が広がり大きな樹の根が張り巡らさせている幻想的な景色・・。

 

妖精王国の1番の交易ルートは様々な種族が入る交じり、諍い事も少なくない為にギルドを一早く設立していたのです。

そのギルドには、ギルドの名に恥じないギルドの長がその重責を担っていました。

ハンター登録・・

ギルドに、ハンター登録を申請する3人・・。

「非の打ち所がない!!」とギルド長官から称賛を受けるアーティスとエピル。

 

アーティスとエピルの素晴らしいレベルと魅力を絶賛し、ハンターではなく社交界デビューを進めるギルド長官。

 

ただ、断念なことに・・。

光輝だけがレベルを測ることが出来ずに、ペーパー試験を受けるも落第点と悲しい結果に・・。

 

「ペーパー試験は、無くなってのでは?」とギルド長官に、調べて欲しいと願い出るアーティス。

「それが難しいのではあれば、護衛の騎士として・・。」と申し出るも、調べるのに半年かかると言われてしまいます。

 

エルフは大変長生きをする為、時間の感覚がないのだろうと光輝を慰めるアーティス。

光輝は「アーティスも、ゆっくり時間を費やしているよな・・。」と若く見えても151才のアーティスを見てうなだれます。

街はお祭り一色・・

街じゅう賑やかに、活気に満ち溢れていました。

それは、年に一度の感謝を祝うお祭りが取れ行われているからです。

 

広場では、力自慢の男たちが地面に刺さった剣を引き抜こうと我も我もと参加して・・。

 

昔、この地方では大干ばつが訪れ草すら生えることはありませんでした。

 

その時、エルフ王が祈りを捧げると・・。

その願いを叶えてくれたソロンディアが、エルフ王に剣を賜ったことを由来する儀式として受け継がれているのでした。

 

そう話しているとエピルの姿が見当たりません。

「はぐれてしまったのか?!」と慌てて探し回るアーティス。

 

1人取り残される光輝。

あぁ・・?!やっちゃった・・

会場を見渡せる観覧席では、貴族たちが剣を抜こうとしている人たちに・・。

「人は、短命だから毎日が必死ねぇ・・。」と馬鹿にするように話しています。

 

そこへ、宮殿から皇太子が登場し「あの者たちのおかげで、大規模な田畑を運営できているのでは?」

「本日は、父の代理で祭りの締め括りの行事にやってきました。」と話すのでした。

 

その頃、エピルを探し出したアーティス。

エピルはお祭りの屋台を回って、お祭りを満喫していたのです。

 

エピルはお菓子を口一杯に頬張りながら「王様が、剣を抜くまで続くんですよ!」とまだお祭りを楽しみたいと・・。

 

「刺さっている剣は、魔法で刺さったままにしてある。そこに王様が現れると魔法は解かれ引き抜くのだ。」と恒例の儀式だとアーティスが説明します。

 

2人で、剣の話しで笑い合っていると「パキーーンッ!」と音が響いて、音の方角に目をやると折れた剣を握り締めた光輝が目に飛び込んで来ました。

 

その場の空気は、重い空気とやってしまった感を放って焦っている光輝と何とも言い難い表情の皇太子が沈黙して・・。

異世界剣王生存記73話の感想&次回74話の考察予想

今回のお話しは、一言で表現すると「やっちまった?!」の一言になってしまいます。

長い道のりに到着した妖精王国は、なんと美しいのでしょう!

 

多種多様な人々とどんな騒動に巻き込まれて行くのか楽しに読み進めて行くと、やはり1つ目に恒例のハンター登録ですね。

測定石を使えない光輝は、過去で1番大変な場面となりました。

 

ペーパー試験なんてやった経験が、ありません。

みなさまの予想に反せずに、落第点となり護衛騎士としての審査に半年の時間がかかると言う結果となりました。

 

どんな問題が出現されたのか内容が知りたいところですが・・。

それと、本当にやってしまいました!剣を抜くどころか折ってしまったその空気間たるものは、こちらまで伝わって来るほどでした。

 

前途多難の出だしとなりましたね。

この先、予想が付かないアクシデントに見舞われるのは間違いなさそうですね。

 

さて次回は、剣を折ってしまつた光輝の運命はいったいどうなるのでしょうか?陛下お助け下さい!お願いいたします。

まとめ

今回は漫画『異世界剣王生存記』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「異世界剣王生存記」74話はこちら

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