ボスは元カレくん ネタバレ32話【ピッコマ漫画】コムシンの怒りが爆発?自分勝手なコンルムと間違いなく変な女のテリンの行動とは。

漫画「ボスは元カレくん」原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています

今回は「ボスは元カレくん」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ヨンハの車で送られるコムシン。

コムシンが具合悪くなったら食事ものどを通らないと言うヨンハです。

 

そんなヨンハに4年前に傷つけたのになぜまだ好きなのか理解できないと言いました。

ヨンハ自身も理解できないのです。

 

それでもまた好きになってほしいと言うのでした。

その行為にドキドキしてしまうのでした。

 

一方コンルムは拒否するものの、すっかりテリンのペースです。

一緒に寝たいと言うのを拒否しますが、家を出ていこうとするテリンを引き留めてしまうのでした。

≫≫前話「ボスは元カレくん」31話はこちら

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ボスは元カレくん32話に登場するキャラクター

  • イ・コムシン:パクホーム一号店の副店長。四年前に一度ヨンハと付き合うが別れている。現在はコンルムと付き合っている。

 

  • パク・ヨンハ:パクホーム本社の副社長。コムシンとは水泳のコーチとして出逢う。復讐のためにまたコムシンと付き合おうと躍起になっている。

 

  • コンルム:一号店のビルのオーナー。コムシンと付き合っている。
  • テリン:コンルムの元婚約者。裏切って他の男と結婚したが、未だにコンルムを頼って会いに来る。
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ボスは元カレくん32話の見どころ・考察予想

コムシンはヨンハの気持ちをはっきりと聞き、意識し始めました。

それよりも、コンルムが完全にテリンのペースでどうコムシンに対応していくのか気になります。

 

コンルムは悪い事をしたと言う意識がありますが、コムシンが絶対に許してくれると信じているようです。

無神経と言ってもいいその考えによって二人の関係が変わっていくのでしょうか。

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ボスは元カレくん32話のネタバレ込みあらすじ

言い訳を言いに

コンルムはテリンに布団を掛けました。

テリンは何の音かと思い目を開けます。

 

そこには椅子に腰かけたコンルムがいました。

テリンは思わず、どうしたのかと尋ねます。

 

一緒に寝たいと言ったから、我慢して一緒に寝てやるとコンルム。

テリンはなぜ我慢するのか、子供でもなければ初めて一緒に寝る訳でもないんだしベッドに入ろうと言います。

 

コンルムは冷たく、テリンは既に一度ルールを破っているから次は許さないと言いました。

 

次の日の朝、コムシンは出勤するために家を出ます。

そこにクラクションを鳴らしてきた車がありました。

 

コンルムの車だとコムシンは思います。

乗り込みながら、こんな早い時間にどうしたのかと聞きました。

 

コンルムは会社に送って行こうと思ったのだと言います。

コムシンは運転手でもないから申し訳ないので、そこまでしなくてもと伝えました。

 

今のは言い訳だから気にしないでとコンルム。

実は会いたくて来たのだと言いました。

 

そして、コムシンは炭酸飲料みたいだと言います。

何故かと尋ねるコムシンに、会えて気分がすっきりしたのだと伝えたのです。

 

コムシンは昨日何か起こったのか尋ねました。

コンルムは無言でコムシンを抱きしめます。

 

自分には言いづらい事かというコムシンに良心が痛みすぎて耐えられないから言っちゃだめだと分かっているけど話すとコンルム。

昨晩テリンと一緒だったと言います。

 

テリンとは誰かとの問いに元婚約者であることを伝えたコンルム。

昨晩緊急事態が起きて助けを求めてきたから、彼女に会いに行ったと言います。

 

その流れて一晩泊らせたとも。

家に泊らせたことを信じられないコムシンです。

 

結婚しているのに、なぜコンルムがと尋ねました。

コンルムは緊急事態と言うのが旦那との事なのだと言います。

 

お酒を飲んで暴力を振るうから昨日も逃げて来たのだと。

理解されないのは承知の上で、疑われるようなことはしていないとコンルム。

 

自分が愛する人はコムシンだけだと伝えました。

あ、とコムシンが言いかけるとコンルムが重ねるように怒っているかと問います。

 

コムシンは慌てて、怒ってなんかなく自分であっても助けるだろうと同調しました。

話そうか悩んだけど、すっきりしたから話してよかったとコンルム。

 

コムシンは普通の女性と考え方が違うから、好きなんだと伝えます。

その言葉に驚きつつ、早く出発しないと遅刻すると指摘したコムシン。

 

エンジンもかけずに話し込んだことを謝り、昨日観られなかった映画を今日見ようと誘うのでした。

 

誘導尋問

職場に着いたコムシンは、唖然としていました。

コンルムはなぜ話したのだろうと思うのです。

 

誰が聞いても変な話だから黙っておくのが普通なのではとも考えました。

自分だけがすっきりして、相手が気分悪くなるかもしれないとは思わないんだと疑問だらけです。

 

しかし、その場で何も言えずにクールなフリをした自分が一番バカだと思うのです。

さらに共感したフリまでしたことを後悔します。

 

その時、ヨンハが出勤してきました。

コムシンは挨拶して、今日はいつもより遅かったと言います。

 

薬局が開くまで待っていたからだと言い、コムシンに薬を渡しました。

コムシンはなぜ薬をもらったのか分かりません。

 

ヨンハは昨日冷蔵庫に閉じ込められたことによって、コムシンが風邪をひいているかもしれないと思い薬を買ってきたのだと伝えました。

コムシンは笑顔で身体が丈夫だから平気だと言います。

 

ヨンハの怒涛の質問が飛んできます。

身体がだるくないか、フラフラしないか、鼻水は出ないか、喉がイガイガ咳が出ないかと。

 

コムシンはすべて否定します。

ヨンハは間髪入れずに、一晩中僕の事を考えてくれたか聞きました。

 

コムシンは勢いで、少しと答えてしまいました。

慌てて誤魔化しましたが、ヨンハは満足そう。

 

誘導尋問に引っかかったとコムシンは思いました。

引きつり笑いで、すぐに寝てしまったし、何故店長の事を考えるのだと言いましたがヨンハは取り合いません。

 

勝手に決めつけないでと言う割に、寝る前に考えていたのはヨンハの事だったと思うのでした。

コンルムの事など少しも考えていなかったのもあり、今朝強く言えなかったです。

 

店の外の掃除をしながら考えれば考えるほど気分が悪いとコムシンは怒ります。

昨晩危なかったのは自分も同じなのに、元カノのところへ行った事に腹が立ちました。

 

ヨンハが来なければ自分はどうなっていのかと思いますが、自分に落ち着くのだと言い聞かせます。

ムカついても仕方ないけど、彼女に話すとは馬鹿なのかと思うのでした。

 

店内に戻ったところ、ヨンハが女性客の対応をしていました。

身分証明書の写真が違うと指摘するヨンハに、女性は自分だと言い切ります。

 

本当に生まれ年が合っているのかと聞いても顔を見たらわかるだろうとしかいいません。

とっさにヨンハが干支を聞きます。

 

答えに詰まる女性に、三つ数えるうちに答えろと言いました。

女性はへび年だと答えますが、生まれ年と違い未成年だと言う事を暴けました。

 

そんな姿をコムシンは天才だと褒め、ヨンハはまんざらでもなさそうです。

コムシンは一応相談しようかと考えました。

 

ネットの掲示板を見た事にし、男性が自分の家で他の女性と二人きりでいた事を許してもらおうと彼女に話すのはどんな心理かと聞きました。

 

女性とはスキンシップはなかったそうだが、それはヤキモチを妬かせる作戦かとも。

ヨンハは恋人をバカにしているのだと答えました。

 

どうせ怒らないと思ったか別れたいから話したのだと言います。

それを聞いても怒らないなんて自分はバカだと証明したようなものだとも言います。

 

さらには、もっとこれから浮気をするだろうと指摘までしました。

それは彼女がバカだからだとも。

 

コムシンは思わずバカじゃないと言い返しました。

ヨンハは同調し、だから自分と付き合おうと言うのでした。

 

自分の話ではないとコムシンは慌てて否定します。

もしかしてと思ったからとヨンハは残念そうでした。

 

びっくりしたと思い、ドキドキしてしまうコムシンです。

 

変な女

映画館で待ちながらコムシンは、もう許してしまったから仕方ないと思っていました。

昔の縁で見て見ぬ振りが出来なかったのだろうと思い、連絡してきた女性が変なのだと思うのです。

 

コンルムが飲み物をもって戻ってきました。

二人は冗談を交えながら映画について話します。

 

冗談を本当の話だと思ったと伝えたところ、コンルムは固まります。

どうかしたのかと目線のを上げた先にいたのはテリンでした。

 

こんなところで会うなんてと思っていたら、席もすぐ隣だったのです。

コンルムは映画を出ようか提案します。

 

コムシンは復讐だと考え、大丈夫だと伝えました。

上映中テリンの方をちらっと見たコムシンの目に入ってきたのは、テリンと夫のキスする姿です。

 

こんなところで何をやっているんだと思い恥ずかしくなるコムシン。

さらに、隣にコンルムがいるのになぜあんなことが出来るのかと思い間違いなく変な女だと確信したのでした。

 

複雑な顔をしているコンルムの手を、キスをしながらテリンは握ってきます。

何やっているんだと思う事しか出来ないコンルムでした。

 

ボスは元カレくん32話の感想&次回33話の考察予想

優しく、フォロー出来るコンルムだと思っていましたが自分がすっきり満足するだけのためにカミングアウトしたのかと思うとコムシンが怒るのも理解が出来ます。

 

わざわざ言わなくてもいい事を早朝に伝えられたら気分が悪いですよね。

さらに、どんどんテリンが嫌な女だと感じもしかしたらテリンとコンルムはお似合いなのではと感じました。

 

この二人は復縁するのか、それともコンルムはコムシンを選ぶのでしょうか。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ボスは元カレくん」33話はこちら

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