せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい ネタバレ26話【ピッコマ】アドリアーナにある人物から贈り物が…?

漫画「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」は原作Cheong Song-A先生、漫画宇宙くらげ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回、キエルからアドリアーナを救ったベルガードは、自身が生きている間は必ずアドリアーナを守ると誓いました。

無事に人間界に戻ったアドリアーナは事件を大事にはせず、事件の記憶はないと人々に話すのでした。

 

≫≫前話「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」25話はこちら

スポンサーリンク

せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい26話に登場するキャラクター

 

  • アドリアーナ:原作小説では義母と義妹にいじめられて命を落とす運命だったが、それを変えるために人脈を広げ奮闘している。
  • シャロン:アドリアーナの義妹。アドリアーナのことを邪魔だと感じて、常に悪態をついている。
  • テオドール:原作小説の主人公であり、アドリアーナの実兄。
  • ケーネス・レランパゴ伯爵(ケン):マグノリア商会の主。アドリアーナの手助けをしてくれる。

 

スポンサーリンク

せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい26話の見どころ・考察予想

アドリアーナはまたシャロンに文句を言われてしまいます。

毎回反論せずに心を静めるアドリアーナでしたが、今回も耐えられるのでしょうか?

 

そしてアドリアーナはある人物から贈り物をもらいます。

その差出人は一体誰なのでしょう?

スポンサーリンク

せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい26話のネタバレ込みあらすじ

アドリアーナへの贈り物

アドリアーナは、自身の兄のテオドールが当主になるという発言を聞いた義妹のシャロンは怒っていました。

なぜアドリアーナの兄が当主になるのか、アドリアーナの義母であるマリアンヌが絶対にそうはさせないと、庭園の花を踏みつけます。

 

アドリアーナは自身の兄に期待をしているようだが、テオドールは帰ってこないと言い放ちました。

シャロンは、自身と母親が、アドリアーナたちの思い通りにはさせないと笑いながら話すのでした。

 

アドリアーナはその発言に対して言い返さず、心の中で兄は必ず戻ってくる、いなくなるのはあなた達なのだと考えて心を静めます。

 

その時、メイドがアドリアーナに呼びかけます。

使いの者がアドリアーナに渡すものがあると尋ねてきたと言いました。

 

使いの者は、とある紳士の方から誇り高き女性に赤いバラの花束を渡すよう頼まれたと話します。

いったい誰からなのかと尋ねようとするアドリアーナでしたが、シャロンが口をはさみます。

 

シャロンは使いの者に、クレセンテ家の誇り高いレディは自身しかいなく、アドリアーナではないと話しました。

使いの者はにこやかに否定し、この花束はアドリアーナへの贈り物だと淡々と話すのでした。

 

シャロンは慌てて送り主が誰なのか尋ね、まさか第二皇子のローエンハーツではないかと問い詰めます。

ムチ打ちにされたくなければ早く言うようにと攻め立てるシャロンに対し、使いの者は質問には答えられないと話しました。

 

そして、自身に無礼を働く人間がいた場合、自身の主人が黙っていないとシャロンに言い放ちます。

何も言えなくなったシャロンは歯を食いしばり、アドリアーナに肩をぶつけながら去っていきました。

 

同時に立ち去る使いの者を見ながら、ものすごく名高い家の召使なのだろうと推測するメイドとアドリアーナ。

名家の召使に粗相でもして、大事になったら大変だからこそシャロンが使いの者に手出しをすることができませんでした。

 

その時、アドリアーナは花束の中から手紙を見つけ、たしかにここには下手に手を出すことはできないと呟きます。

手紙にはマグノリア商会のユリのマークが描かれていました。

 

カードには、通りの劇場の招待状が1枚付いており、アドリアーナはケーネス・レランパゴ伯爵はどういうつもりなのかと考えるのでした。

 

兄のテオドールからの手紙

部屋に戻ったアドリアーナに、郵便局で保管されていたアドリアーナ宛ての手紙をメイドが運んできました。

アドリアーナは兄のテオドールから手紙が来ていることを確認し、微笑みます。

 

手紙には、アドリアーナが拉致された事件を知ったときに首都に戻ろうとしたが、仲間に止められて冷静になったことが書かれていました。

 

傍にいれないことへの謝罪を読み、アドリアーナは笑います。

テオドールは今、学友たちと一緒に天界の反乱を鎮圧するために苦労しているはずなので、忙しいはずでした。

 

そして手紙の中には、お守り代わりに首飾りが同封されていました。

首飾りはロケットペンダントになっていて、中にはアドリアーナの実母の写真が埋め込まれていたのです。

 

実母の遺品は、義母のマリアンヌがすべて処分してしまったのでもう何も残っていないと思っていました。

これだけは残っていたのだと嬉し涙を残すアドリアーナなのでした。

 

ケンからもらったチケット

アドリアーナはケンにもらったチケットを持って劇場へと向かいます。

ケンはなぜここに自身を呼んだのか疑問に思うアドリアーナ。

 

アドリアーナは兄にもらったペンダントを服の中にしまい、入場受付へ向かいます。

会場の中はお客さんでいっぱいです。

 

劇が始まると、舞台にいたのはなんとケンで、とても驚くアドリアーナなのでした。

せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい26話の感想&次回27話の考察予想

今回のケンからの贈り物に対するシャロンの反応は、スカッとしましたね!

アドリアーナよりも上の立場だと思っているシャロンのプライドが、ポッキリと折られたようでスッキリでした。

 

そしてケンにもらったチケットを持って劇場に向かったアドリアーナ。

舞台に立っていたのはケンでしたが、いったい何故なのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」27話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

スポンサーリンク