エボニー15話ネタバレ(ピッコマ漫画)社交クラブとは、女人禁制、男性限定の秘密のクラブだった!

漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生の作品です。

 

前回、ミッションを終え緊張から、めまいで倒れそうになるエボニーを、心配してきてくれた、タキシード姿のシュナイダー大公が支えます。そして、ミッションが完璧に成功したご褒美に、エボニーに馬をあげます。

 

小さい頃から馬に乗りたくて、触りたかったのに、ただ、女という性別の為にそれすら許されなかったエボニーは、嬉しさのあまり馬を抱きしめ、その馬に、マイスターゲームのミッションの偽名である、レイブンという名前を名付けました。

そして、嬉しそうに、まぶしいくらいに輝く満面の笑顔でシュナイダー大公へお礼を言ったのです。

 

そんなエボニーに次のミッションが伝えられました。

それは今週末、マーカス・シェドルの運営する社交クラブへ行くことでした。

≫≫『エボニー』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「エボニーの15話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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エボニー【15話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【15話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

エボニーの社交クラブデビューは?マーカス・シェドルとは?

 

さて、2回目のミッションが言い渡されましたね。

しかし、情報は社交クラブに行くということのみですが、社交クラブというだけあり、権力者やセレブたちが集まる華やかな社交場だと思われます。

今回のエボニーの衣装も、前回のような色気に溢れた衣装なのでしょうか。

社交界ですから男性もたくさん来るでしょうし、その色気で魅了するのかな?とも思いますが、前回同様の毒舌キャラで社交界を乱す作戦なのかな、なんて想像もできます。

 

どんな展開になるか気になりますが、聡明なエボニーですから、きっとうまくミッションを遂行することでしょう。

衣装も含め、どのような振る舞いでミッションをこなすのかが楽しみですね。

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エボニー【15話】ネタバレあらすじ

今回のドレスはノバ風のツーピースのドレスです。

これは、ノバの女性が社会活動に熱心で、スポーツや乗馬にもとても興味があるため、動きやすさを重視したドレスを今回ジュローが選んだものです。

カラスの仮面をつけながら、顔を隠すだけで、別人になれるような自信がみなぎってくるのを感じます。

 

今回のパートナーは、ノバの貴族で宝石商のピエール子爵です。

彼はエボニーのことをカルカスを舞台に活躍している新人の仲介者だと思っており、今回エボニーが騙す相手は、このマーカス・シェドルを含むカルカスの貴族とピエール子爵の両方ということになりました。

聞き出す情報はピエール子爵のカルカス訪問の目的と、マーカス・シェドルがジリアンにどんな手を使おうとしているのか探ることです。

 

そしていよいよピエール子爵と対面します。

ピエール子爵は、エボニーを雇い主からこんなに個性的でユニークだと聞いていなかったと、笑顔でほめ、朗らかな雰囲気で、エボニーの馬車で、ランセン中心街にある社交クラブに向かいました。

壮大な3階建てで、なんと建物全体が男性の娯楽のために作られたもので、女人禁制の場所なのです。

 

出入りできるのは高級娼婦のみという条件があり、表向きは男性のプライドなどと言っていますが、実はただの、娼婦といかがわしいことをする、貴婦人には見せられない男性の恥の部分を隠すための口実なのです。

 

エボニーは女性なのでもちろん入り口で入館を断られるのですが、そこはノバで一番のお金持ちのピエール子爵と100万ゴールドの事業の話を持ち出し抵抗しますが、やはそれが社交クラブ勇逸のルールのため、入館させてもらえません。

 

娼婦でないと社交クラブには入館できませんが、娼婦になればピエール子爵と同等な関係で仲介することは出来なくなること、そして同時にピエール子爵に資産を疑われるリスクもあります。

それどころか、下手したら正体がばれて引きずり出されてしまう大きなリスクまであるのです。

 

シュナイダー大公の期待を裏切るわけにはいかない、、どうしたらいいのか、、。

社交クラブに入る前から、大きなピンチに立たされたところで15話は終わります。

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エボニー16話の感想&次回16話の考察予想

今回、私の予想とは違い、豪華ではありますがクラシックで、セクシーなドレスではなく、格式高い露出のないドレスで登場しました。

 

ピエール子爵と初対面しましたが、子爵もエボニーもほがらかで、前々回のマイスター夫人とのピリピリした絡みのようなものはなく安心しました。

しかし、社交クラブ、私が想像していたのはセレブが集まる立食パーティーのようなものだと思っていたのですが、ただの高級買春クラブじゃないですか。

まったく男性というものは、、がっかりですよ!、と個人的な私情はヒートアップしそうなので、これ以上は私の胸の中にしまっておきます。(笑)

 

ここにきてエボニーはピンチに立たされてしまいましたね。

高級娼婦のふりをしたらすぐ入れるのになんで娼婦の滑降しなかったのかなとか思いながら読んでいたのですが、ピエール子爵に怪しまれたり、社交クラブにばれたりするリスク考えるとそんな簡単にも行かないようですね。

シュナイダー大公の、俺をがっかりさせないでくれよという言葉を思い出すエボニーは、せっかく自分を信じてよくしてくれる、シュナイダー大公にがっかりさせたくないのだろうなという、忠誠心を感じました。

 

16話ですが、どうやってクラブに入るか、私の予想では、ここにシュナイダー大公が現れて、シュナイダー大公のおかげで社交クラブに特別に入れるのではないかな?と思います。

 

冒頭で、ジュローが、シュナイダー大公も、かなり遅い時間になるが、社交クラブに顔を出すといっていたので、シュナイダー大公が早くついて、ピンチを乗り越えるのかな?なんていうストーリーを予想していますが、どうなのでしょう。

エボニーも頭がいいので、どうにか自分でいいアイデアがひらめき、自分自身でピンチを乗り越えるかもしれませんね。

次回もとても楽しみです。

まとめ

今回は漫画『エボニー』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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