悪女の定義 ネタバレ126話(ピッコマ漫画)シェルメロの協力でシャティ襲撃とストラヴィン事故死の真相が明らかに!

漫画悪女の定義は原作HÆON先生Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」126話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

シェルメロに捜査の協力をしてもらう交換条件として、アイリーンに魔道具を渡した人物を会わせることになりました。

シェルメロは男を見るなり、探していた男だと言うのでした。

≫≫前話「悪女の定義」125話はこちら

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悪女の定義126話に登場するキャラクター

  • シャティ…芙美の記憶を持ったまま公女シャティに転生した主人公。アイリーンが失脚し、唯一のレジーナとなる。
  • 皇太子…シャティを疎んじていたが、芙美が憑依した後愛するようになる。皇后がシャティの命を狙っていることを知り告発を決意する。
  • シェルメロ…魔塔のマスター。
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悪女の定義126話の見どころ・考察予想

皇太子の捕まえた人物はシェルメロの探していた男でした。

 

この時、男は魔道具を隠し持っていたのですがシェルメロは一発で見抜きます。

ちょっと想像するとエグい方法で回収します…。

 

そして、古代の魔道具の機能には、使用記録があります。

シャティを襲わせた証拠、そして第7皇子の事件の証拠も揃いました。

 

さて、次は裁判に持ち込んだ時にシェルメロに協力してもらうことですが…。

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悪女の定義126話のネタバレ込みあらすじ

皇太子がシェルメロを地下牢に連れていくと、シェルメロは、その男はまさに探していた男だと言います。

男は、魔塔から古代の魔道具を盗み出した犯人でした。

狩猟祭でシャティを襲わせた犯人?

魔法士の名誉を汚したと咎めるシェルメロに、男は悪態をつきます。

シェルメロは皇太子に魔塔のマスターとして謝罪した後、これではっきりした言いました。

 

狩猟祭の時、魔獣を操って故意に事件を起こしたに違いないと断言します。

 

証拠もあると言うシェルメロ。

今もこの男が持っていると言うので、皇太子は持ち物はすべて押収したと不思議がります。

 

するとシェルメロは体の中まで確認したかと不敵な笑みを浮かべました。

私が取り出すから医者を待機させておいてくれと言うのでした。

魔道具の記録

夜、皇太子とシェルメロがシャティの宮を訪れます。

 

シェルメロがシャティに捕らえられていた人物は魔塔でも負っていた男だと説明し、皇太子が魔塔内部の人間で魔道具を盗んで逃走していたと付け足しました。

 

シャティは、魔道具が盗まれたなんて話は初耳だと文句を言いますが、シャティたちもはじめからすべての情報をみせたわけじゃないからお互い様だと言われてしまいます。

 

シャティは矛先を収めました。

するとシェルメロが箱に入った首飾りを差し出します。

 

男が隠し持っていた魔道具だと言うシェルメロ。

魔獣を操る力を持つ魔道具だと言いました。

 

狩猟祭でシャティを襲ったシステインに使われていたのです。

恐ろしいことだと眉をひそめるシャティ。

 

男は自白しましたが、その内容が誇張がひどく、かえって信憑性が低いものでした。

そこで、確実な証拠を得るために、シェルメロと皇太子はここに来る前に魔法研究室に寄ってきたと伝えます。

 

そこで魔道具の使用記録を調べたところ、しっかり証拠が残っていました。

すると皇太子がそれだけではない、と…。

ストラヴィンの死の原因

皇太子は、ストラヴィンを殺した方法までわかったと言いました。

ストラヴィンの死因は水に足を取られたことによる溺死だと言われています。

 

場所はヨハラン別宮。

そこは「光り輝く渓谷」で有名ですが、その光の正体はルミランという小さな魔獣の生息地だからです。

 

本来は湖の微生物を食料としている大人しい魔獣で、人間を攻撃するとはありません。

ルミランの鱗は夜になると色とりどりに光り輝くのです。

 

ところが、ルミランの鱗は昼間は無色透明。

そこで、犯人は昼に姿の見えないルミランを使ってストラヴィンを水流の激しい場所へ押しやったのです。

 

首飾りには、ルミランを操った痕跡が残されていました。

時期も一致していたのです。

シェルメロの交換条件

シャティと皇太子がこの事件を裁判所に持ち込むつもりだと聞いて、シェルメロは驚きます。

しかし、2人の覚悟が決まっているのを見て取ったシェルメロは、大変なことに巻き込まれてしまったとため息をつきました。

 

そこで、シャティが協力を要請します。

シェルメロは了承しますが、交換条件を出してきました。

 

魔道具を魔塔に返して欲しいと言うのです。

魔道具はとても危険な道具なので、承諾できないと思うシャティ。

 

シェルメロの立場もわかります。

なんとか説得できないかと考えを巡らせるのでした。

悪女の定義126話の感想&次回127話の考察予想

魔道具を皮膚の下に隠してるかも…ってシェルメロ怖っ!

取り出すところは想像したくありませんね。

 

シャティには当然内緒でしょう!

 

古代の魔道具を証拠として出すには、絶対にシェルメロの協力が必要です。

でも、魔道具を渡すなんて約束はできません。

 

シャティはどんな策を持ち出してくるでしょうか。

 

魔塔としても、シェルメロが言っているように貴重な研究材料です。

存在がわかっているのに指を加えてみているわけにはいきません。

 

でも、実際こうして盗まれてしまっているから、シャティたちとしても容易く返すのは不安ですし…。

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』126話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」127話はこちら

 

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