ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ75話!恭弥がシャフランを挑発!!薫の報復を心配するダエル

漫画ゴッド オブ ブラックフィールドは原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

如月薫と岩槻麗香は恭弥に反発して事務所を出ていくことになりました。

 

残った他の従業員に対して驚くほどの好条件で契約しなおした恭弥。

薫の怒りは増すばかりです。

≫≫前話「ゴッド オブ ブラックフィールド」74話はこちら

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ゴッド オブ ブラックフィールド75話に登場するキャラクター

  • 西 恭弥…フランスの傭兵部隊 アフリカで仲間の裏切りにより命を落とす。自殺をした日本の高校生・西恭弥の身体に転生した。
  • 如月 薫…恭弥が買収した芸能事務所DIファミリーの看板女優。
  • 岩槻 麗香…DIファミリーの女優。
  • ミシェル…恭弥に想いをよせるフランス人・DIファミリーの経営を任されている。
  • シャフラン…元フランスの傭兵。アフリカで恭弥を裏切った仲間 恭弥の正体を知っている。
  • 白井…恭弥の高校のガールフレンド。
  • 須賀先生(ダエル)…フランスの傭兵部隊時代の部下。恭弥と同じく命を落とし高校教師に転生している。
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ゴッド オブ ブラックフィールド75話の見どころ・考察予想

薫の怒り

薫のような反抗的な人の対応に慣れている恭弥はとことん薫を無視しています。

薫は権力をかざして脅しをかけてきますが思ったような効果は得られません。

 

目の前で繰り広げられる団結へ向けた話し合いに耐え切れず、勝負に出るのではないかと思います。

自分の持つ裏の手で事務所を潰しにかかるでしょうが、恭弥のバックとどちらが大きいのか。

 

恭弥のバックについたのはメディア業界でも有名な会社でした。

ラノックが用意した後ろ盾ですがですが、何の準備も出来ていない芸能事務所を利用してラノックに何か考えがあるような気がします。

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ゴッド オブ ブラックフィールド75話のネタバレ込みあらすじ

追い出された薫

如月薫は恭弥に出て行けと言われ、大きな音を立てて出ていきました。

恭弥の対応に気おされた岩槻麗香はその場に残ろうとしていましたが、恭弥から追い出されてしまいます。

 

麗香も追い出した恭弥は後のことをミシェルに任せて出ていきました。

ミシェルは恭弥の強引なやり方に、さらに魅力を感じて想いを強くしたようです。

シャフラン挑発

自宅に戻った恭弥は今日一日を振り返りぐったりしてしまいました。

少し休もうとしたところにシャフランから電話が入ります。

 

ラノックの動線を聞き出そうとするシャフランですが、報酬の送金が確認できるまでは詳しく伝えない恭弥。

取引が簡単いいかないことにイライラするシャフラン。

 

恭弥の大事な人を傷つけると脅される恭弥ですが、ここでシャフランの言い分を通して優位にさせるわけにはいきません。

 

送金日を約束させた恭弥は、シャフラン自身も恭弥の射程距離にいることを伝えて一方的に電話を切りました。

 

思うようにいかないことで苛立ち、冷静ではいられなくなっているシャフラン。

必ず恭弥を自分の手で闇に葬る決意を固めました。

 

一方、恭弥はシャフランへの挑発が上手くいっている手ごたえを感じています。

ダエルの予感

自宅で夕食をとっているとダエルから呼び出しの電話が入りました。

近くまで来たというダエルに恭弥は今日一日の出来事を話しました。

 

如月薫とのやり取りを聞いたダエルは、薫がこのままでは済まさないのではないかと心配しています。

薫とのことは片が付いたように見えていますが、後々厄介なことが起こりそうな悪い予感がするのでした。

ゴッド オブ ブラックフィールド75話の感想&次回76話の考察予想

薫は恭弥にプライドをズタズタにされてしまいましたね。

業界に力があることを何度もアピールして脅しをかけていましたから、出来る限りの嫌がらせをしてくるでしょう。

 

麗香は残った皆が破格の好待遇を受けることで気持ちが動いたようですが、遅かったですね。

恭弥に盾をついたら終わりです。

 

ミシェルは恭弥のそんなところにますます魅力を感じているようです。

恭弥のつれない態度がさらに気持ちを加速させているような気がします。

 

気持ちを受け止めてもらえないミシェルは辛いですね…。

 

シャフランはまだ包帯を巻いていましたが、だいぶ回復しているように見えます。

身体が元気になれば復讐心も大きく燃えてくるでしょう。

 

シャフランはバックにある組織の指示より恭弥への復讐が優先しそうな気がします。

それが恭弥の狙いではないでしょうか?

 

私的な目的を優先してしまうことで元の作戦にほころびが出るでしょう。

これも傭兵時代に習得した作戦の一つでしょうか。

 

自宅に戻っているときの恭弥は一般の高校生のように、母の手料理や日常の会話など平和な家庭を味わっていますね。

家が穏やかな空間であるほど、これが永遠に失われてしまう日が来るような予感がして不安になります。

 

翌日、白井と会う約束をしていましたね!

次回は久々に白井との平和なデートが見られるかな?

 

恭弥にプライドを傷つけられた薫はどんな報復に出てくるか。

そしてシャフランは恭弥を痛めつけるためにどんな手を使ってくるのでしょうか…?

まとめ

今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ゴッド オブ ブラックフィールド」76話はこちら

 

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