4000年ぶりに帰還した大魔導士 ネタバレ32話!新たな脅威ドレイクの王登場!?フレイとイザベラは無事にシュハイザーのダンジョンにたどり着けるのか?!

漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

フレイたちはシュハイザーのダンジョンを目前にして、巨人に見つかってしまいました。

頑強な肉体を持つ巨人には、魔法による攻撃が通用しません。

 

しかし、フレイの考えた1つの場所を一点集中して攻撃する作戦により、見事巨人を撃破したのでした。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士32話の見どころ・考察予想

フレイは、ドレイクを次々と討ち取っていきました。

修行の成果により強くなったフレイの前に、新たな脅威が姿を現します。

 

フレイとイサベルは、無事にシュハイザーのダンジョンへ、たどり着くことができるのでしょうか。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士32話のネタバレ込みあらすじ

ドレイクの王現る

巨人を撃破したことに浮かれる2人でしたが、戦闘の音が大きかったため、ドレイクの群れに見つかってしまいます。

疲労を抱えながらもフレイの魔法で、次々とドレイクを打ち落としていきました。

 

ドレイクは、口から炎を吐いてフレイたちを攻撃しました。

 

フレイは、咄嗟に防御魔法を発動して何とか炎を防ぎます。

そして、逃げると見せかけて、イサベルが魔法で攻撃しました。

 

イサベルの魔法は、ドレイクの固い皮膚にはじかれダメージを与えられません。

しかし、イサベルの魔法は囮でしかありませんでした。

 

フレイがいつの間にかドレイクの上空に移動しており、巨大な氷魔法でドレイクの体を串刺しにします。

ドレイクの群れを討ち取り、漸く安心かと思いきや、大きな地響きと共に、ドレイクの王が姿を見せました。

 

フレイは大きな声を上げそうになるイサベルの口をふさぎ、木の陰に身を隠します。

フレイは天才魔導士ですが、今の実力では歯が立たないことをわかっていたのです。

 

見つかってしまうのではないかという恐怖心を抱え、ドレイクの王が通り過ぎるのを待ちます。

間近にドレイクの王の足がついたときはイサベルが悲鳴を上げそうになりますが、フレイがそれを防ぎました。

 

何とか見つからずに済んだフレイとイサベルはゆっくりと息を吐きだします。

シュハイザーのダンジョンへ向けて

脅威が去ったあと、イサベルは修行で傷ついたフレイの体を魔法で治療しています。

2週間もの間、この山で修行を続けた結果、かなりの力をつけることができました。

 

ですが、この山にやってきた本当の目的は果たせていません。

その目的とは、頂上にあるシュハイザーのダンジョンを攻略することです。

 

フレイたちは飛行魔法を使って、シュハイザーのダンジョンに近づきます。

湖を飛び越える時、フレイがイサベルに警告しました。

 

シュハイザーの性格を考えると、湖の中から怪物が姿を現すかもしれない。

イサベルはフレイの言葉を聞きながら、疑問に思っていたことを聞きます。

 

どうして、フレイはシュハイザーのダンジョンがこの山にあるとわかったのか。

フレイは、シュハイザーがかつて語っていたことを、思い出し話します。

 

シュハイザーはデミゴットとの戦いが終われば、世界で一番高い山の上に湖と小さな島を作り、素晴らしい自然に囲まれながら、生活したいと願っていました。

それならば、この場所しかないだろうと、まるで友人のことを語るようにフレイは喋っています。

 

イサベルは、フレイの正体が何であるのか、ますます分からなくなってしまいました。

小島に降り立ったイサベルは、小島の美しい景観に心を奪われます。

 

フレイは、この小島の下に巨大なダンジョンが隠れていることに気づきました。

この島やダンジョンの出来に、かつての友人の思いが込められていることを感じ、フレイは懐かしさに浸ります。

ダンジョン入り口へ

ダンジョン入り口は、巨大な木の中にありました。

ダンジョンは、入り口が簡単に見つかるように配置され、階段や照明まで備え付けられており、とても易しい設計になっています。

 

イサベルは、階段を下りながら自分の考えた一つの可能性を、口にすべきか悩んでいました。

普通に考えれば決してありえないことです。

 

ですが、彼の実力や行動、口ぶりから考えればそうとしか思えません。

イサベルは、ダンジョンから出るまでに、この疑問をぶつける覚悟を、決めることができるのでしょうか。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士32話の感想&次回33話の考察予想

フレイは、漸くドレイクの群れを撃退することができました。

2週間近くこの山にこもり修行を重ねることで、かつての大魔導士ほどではないが体が動くようになってきました。

 

デミゴットと戦えるようになるには、まだまだ道のりは長そうです。

フレイの思わせぶりな態度に、イサベルは彼の正体に気が付きつつあります。

 

フレイの正体をイサベルが確信したとき、いったいどのような反応をするのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「4000年ぶりに帰還した大魔導士」33話はこちら

 

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