盗掘王ネタバレ30話【ピッコマ漫画】柳を専属復元師にすることに成功!エドワードから遼河に新たな依頼が!?

漫画盗掘王は原作3B2S先生、漫画sanji-jiksong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

遼河は柳と無理やり復元師としての専属契約を結びました。

契約を破ったら「ハムラビ法典」で罰が与えられるなど、ほぼ奴隷状態と言えます。

 

この横暴さに、柳は反発し、逃げ出します。

 

大河原会長の下につこうと取引を持ちかけましたが、自分の画風を盗作した元師匠のジャンと親しいことが分かり、再び逃げようとしますがつかまりました。

 

そこに遼河が助けに入ります。

この一連のやり取りで遼河は柳の信頼を得ることに成功したのでした。

 

≫≫前話「盗掘王」29話はこちら

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盗掘王30話の見どころ・考察予想

遼河の発掘団に加わる柳。早速遼河は遺物復元を依頼するが?

大河原会長のもとから柳を助け出した遼河は早速遺物の復元を依頼します。

ところが、柳は遺物修復には一個あたり一か月はかかると言いました。

 

遼河はもっと早く復元できると言います。

 

この期に及んで柳はのらりくらり作業しようと言うのでしょうか?

もっと早く復元できると言う遼河への反論の仕方が本気のようなのでそうなのだと思います。

 

本当にそんなに時間がかかってしまうのでしょうか?

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盗掘王30話のネタバレ込みあらすじ

颯爽と柳を助けに現れた遼河!大河原会長が逃がすはずがない!

柳は危うく大河原会長に無理やり復元師として捕まるところでした。

遼河が遺物を使い、柳を助けに現れました。

 

部下を倒された大河原会長は遼河を見て悔しがります。

遼河はどうせ遺物が壊れて手が出せないだろと挑発しました。

 

大河原会長は部下たちに遼河たちを取り押さえろと指示します。

そこで遼河はまたシェイクスピアの遺物を使い、部下たちの股間に激痛を走らせました。

 

無事、大河原会長のもとから抜け出した遼河たちは自分たちの泊まる宿に戻りました。

発掘団に加わった柳。早速遼河は遺物の復元を頼みます。

宿に戻った柳は遼河に何をすればいいか尋ねました。

遼河は自分の盗掘団メンバーなのだから、遺物の復元を頼むと言います。

 

前回遼河は”発掘団”と言ってたのに”盗掘団”というのは詐欺だと反論します。

遼河は都合のいいように説明したのだと一蹴しました。

 

遼河を団長と呼べないだの自分より年下だのと柳はギャーギャー騒ぎ立てます。

遼河は一発殴っておとなしくさせました。

 

そして傷ついた遺物を3日以内で復元しろと命令します。

 

その言葉を聞いて柳は、10点以上もあるのに3日は無理だと言います。

最低でも1個あたり1ヵ月はかかると言いました。

 

更に壊れそうなものに関しては1個一年以上かかると言います。

その言葉を聞いて遼河はサボるつもりだろうと指摘しました。

 

多少かかる日数はサバを読んでいるものの柳は本気のようです。

遼河は自分がそんなに時間がかからないことを証明すると言い、柳から復元の遺物を借りました。

 

もし遼河が失敗したら遺物一個当たりの復元は1ヵ月ということにと条件を出します。

柳はそんな短時間で復元できるとは思っていません。

 

遼河は柳から借りた遺物を使ってものすごいスピードで復元していきます。

あっという間に「金の斧」の復元が完了してしまいました。

 

こんなスピードで復元できるのであれば自分でやったらいいじゃないかと柳は訴えます。

遼河は自分は支配力が強く、親和力が高くないと使えない復元系遺物とは相性が良くないのだと言いました。

 

とにかくやりながら作業スピードを上げていくよう、柳に復元を任せます。

ブツブツ言いながら復元を始める柳にある人物から電話が!?

柳にエドワードから電話が入りました。

 

遼河は自分のスキルが上がったことをチェックしています。

新たに「墓復元」というスキルを入手しましたが使い方はイマイチわからないスキルです。

 

そこに柳がエドワードが遼河と話したがっていると電話を渡しました。

エドワードは後に「財宝王」と称される、イギリス出身の投資家で遺物の仲介商人を行っています。

 

エドワードは遼河に中国政府が懸賞をかけた墓の遺物を奪うという仕事を紹介すると言いました。

中国政府は墓を攻略しても遺物は政府のものとするとしています。

 

遼河は誰からの依頼なのか教えないと引き受けないと言いました。

エドワードはキイラ・クラーク将軍からの依頼だと言います。

 

キイラ・クラークはアメリカの将軍で遺物関連任務の総責任者です。

後に「戦争王」と呼ばれる女性であり、地図型遺物を集めているそうです。

 

遼河は最初関わりたくないと思いましたが、地図型遺物と聞いて引き受けることにしたのでした。

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盗掘王30話の感想&次回31話の考察予想

遺物の仲介商人エドワードからの依頼!

大河原会長に柳を紹介したエドワードという人物が遼河にコンタクトを取ってきました。

この人物も曲者のようですね。

 

後に「財宝王」と呼ばれるこの人物は遼河に中国政府が所有する墓から遺物を奪って欲しいと依頼します。

この依頼自体はアメリカのキイラ・クラーク将軍からのもので、どの国も遺物を集めていることが分かります。

 

遼河はこの依頼を受けました。

ただ、懸賞金をかけて攻略している墓なので難易度も高いでしょう。

 

遼河と言えどもかなり苦労するのではないかと思います。

まとめ

今回は漫画『盗掘王』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

柳と遼河のやり取りが面白いですね。

次は中国政府の高難度墓の攻略になるかと思います。

 

次回も楽しみです。

 

≫≫次回「盗掘王」31話はこちら

 

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