ボスは元カレくん ネタバレ75話【ピッコマ漫画】監視の目をかいくぐりコムシンの元へ向かうソングァン。ラビの強い想いとは。

漫画「ボスは元カレくん 」原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています。

今回は「ボスは元カレくん 」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ソングァンに追いかけられ命を狙われる夢まで見るようになったコムシン。

それは、日常生活にも支障をきたし怪しいと思い込んだ客をソングァンと勘違いするほどでした。

 

家の前でヨンハに肩を掴まれた時は大声で助けを求め、正体が分かった後に責め立ててしまうほど追い詰められています。

ヨンハは自分の判断が間違っていたと悔やむのでした。

 

ラビが帰宅し、寝る準備をしようとした時ソングァンが話しかけてきます。

家の前の監視に気が付いているだろうから、自分は動けないのでラビが明日にコムシンを殺すことを実行しろと言うのです。

 

抵抗するラビに、思い入れがあるのか尋ねたソングァン。

先輩だからと答えるラビに、自分が実行すると言いました。

 

慌ててラビは自分が行うと言うのでした。

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ボスは元カレくん 75話の見どころ・考察予想

ラビだけじゃなく、皆が監視をされている事に気が付いています。

24時間見張っているから安心でしょうか。

 

しかし、連続殺人を起こしても捕まっていないソングァンです。

監視をくくりぬけてコムシンの元へ行く事はそこまで難しくない気がします。

 

コムシンは無事でいられるのでしょうか。

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ボスは元カレくん 75話のネタバレ込みあらすじ

見守られる安心

コムシンの元へヨンハから派遣された警護担当者が2人がやって来ました。

24時間、日常生活の邪魔にならないよう警護に当たると言います。

 

コムシンはすごく不安で恐怖心を抱いていたので、警護がありがたいと思いました。

 

一方、イェップムは自宅のベッドの上で痛い頭を抱えながらいつ帰って来たのかなど考えていました。

代行を呼んだのか悩んでいると、ふと自らラビにキスをしたことを思い出したのです。

 

やらかしたと布団をかぶるイェップム。

自分の事を好きじゃない人にキスをしたことなど、いっそのこと思い出さない方が良かったと思います。

 

その頃、店ではコムシンがイェップムが出勤してこない事を心配していました。

ラビは冷静に恥ずかしくて来られないと思うと言います。

 

何が恥ずかしいのかと問うコムシン。

ラビは誤魔化しつつ、今はイェップムが来ない事は重要ではないと思っていました。

 

ラビはソングァンの言葉を思い出しています。

必ず明日殺す事を命じられているのです。

 

コムシンを殺すことが嫌だからなるべく先延ばしにして来たのに、今日がその日なのかと思うのでした。

コムシンの目に入る場所に警護の車が停まっています。

 

まさか自分が警護される日が来るとは思っていませんでした。

しかし、守られていると思うと安心できるのです。

 

監視を潜り抜け

ソングァンについている監視は、ソングァンが家から出てネットカフェに向かった事を確認します。

そして、ネットカフェの店内でソングァンらしき人を確認しその事を報告しました。

 

しかし、本物のソングァンはトイレでジャケットを着替えて素知らぬ顔でタクシーに乗り込んだのでした。

そして、パクホーム一号店へ向かうように言ったのです。

 

ヨンハは秘書にソングァンは何をしているか尋ねます。

秘書はネットカフェにいると報告しました。

 

そして、秘書はいつまでソングァンを監視するのか尋ねます。

自分の罪について反省していると言う確信が持てるまでだとヨンハ。

 

コムシンから絶対に目を離さないよう忠告するのでした。

 

ソングァンがタクシーから警察に連絡をします。

警護の車が駐車違反だからと告発するためでした。

 

警察が来て、警護の車に駐車違反を伝えて車をどかせます。

そのことを確認してから、ソングァンはタクシーを降りました。

 

店内では、コムシンとラビが後片付けをしています。

コムシンがラビに、テーブルにある空き瓶を持ってきて欲しいとお願いしました。

 

倉庫の中にある、かごには空き瓶が溜まってきています。

ラビが整理するかと尋ねると、コムシンは自分が整理するからラビはレジを担当してほしいと頼みました。

 

ラビは今まで通り接してくれるコムシンを見ながら考えています。

ヨンハがソングァンに監視をつけたから自分が弟だと言う事は分かっているはずだと。

 

さらに、コムシンも知っているからこそ警護がついているのだろうと思うのです。

それでも変わらない態度なのはラビの事を信用してくれているのかもと考えるのでした。

 

その頃自動ドアが開かないように、ソングァンが内から鍵をかけています。

ラビはコムシンにお礼を言いました。

 

空き瓶の整理を率先してやってくれることと誤魔化しましたが、様々な事で感謝していると伝えたのです。

コムシンはこれくらいの事で感謝されるとはと喜び、早くレジへ向かうように促します。

 

ラビは、コムシンが大好きだと伝えました。

 

コムシンは、ラビはソングァンと関係ないと思うのです。

家族の一人が悪い人だからと、家族全員が悪いとは限らないと思うのでした。

 

倉庫を出たラビは驚きます。

そこにいたのはソングァンでした。

 

何故来たのかと問うと、何故来たと思うのか返されました。

ラビはお菓子を買いに来たわけじゃないのは分かると言います。

 

そして、監視の目を潜り抜けてきたのだと思うのでした。

 

ソングァンは中にいるのか尋ねます。

ラビは誤魔化しますが、ソングァンは確信し今がチャンスだと思いラビに実行しろと命令したのでした。

 

コムシンは自分のもの

ヨンハは、まだソングァンはネットカフェにいるのか尋ねます。

秘書は5分前に確認したがまだ出てきてない事、そしてトイレにもいかずにゲームに熱中している事を伝えました。

 

ヨンハは怪しいと思い、至近距離で確認するよう命じます。

ゲームをしている男性にわざと監視はぶつかりました。

 

謝った時にこちらを向いたのは、なんとソングァンとは別人だったのです。

監視は秘書にソングァンにまかれた事を報告します。

 

差し出した包丁を握らないラビに、ソングァンはどうしたのか尋ねました。

ラビは今更だけど、必ず実行しなきゃいけないのか聞きます。

 

ソングァンはラビが出来ないなら自分がやるだけだと、包丁の向きを逆に持ち替えました。

どけと言うソングァンに、ラビはどかないしコムシンは殺さないで欲しいと言います。

 

ソングァンはこれ以上自分を怒らせるなと告げました。

しかし、ラビはもっとすごんで自分が殺さないでと言っているだろうと睨むのです。

 

その表情にソングァンは驚きます。

ラビはさらに、ソングァンまで殺さなきゃいけないのかといけないのか尋ねました。

 

その空気に、ソングァンは包丁をしまい先に帰宅すると伝えます。

ラビは、コムシンは自分のものだと思い誰にも触らせないと誓うのでした。

 

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ボスは元カレくん 75話の感想&次回76話の考察予想

監視の目をかいくぐり、警護の車を警察を使って移動されたのはさすがだと思いました。

そして、コムシンの大ピンチはラビによってひとまず安心な雰囲気になり良かったです。

 

このまま引き下がるソングァンでしょうか。

ソングァンとラビの間にはどんな秘密があるのかも気になります。

 

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん 』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ボスは元カレくん 」76話はこちら

 

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