ある継母のメルヘン ネタバレ49話【ピッコマ漫画】ノイヴァンシュタインの子供たちとオハラ、そしてノラも裁判所に!

漫画ある継母のメルヘンは原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある継母のメルヘン」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ジェレミーの裁判の日がやってきました。

真実を知りたいとオハラは裁判所に足を運びますが子供だけでは入れてもらえません。

そこへノイヴァンシュタイン家の3人も内緒できていて…。

荷車に乗ってこっそり忍び込もうと!

≫≫前話「ある継母のメルヘン」48話はこちら

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ある継母のメルヘン49話の見どころ・考察予想

荷車に乗って裁判所に潜り込もうと企む3兄弟とオハラ。

 

乗ってしまってからオハラは不安になりました。

裁判所に向かっているのかと…。

 

そこでレオンの才能がちょこっとお披露目されます。

 

そしてノラも裁判所に駆けつけることになりますが、後押ししたのは公爵夫人でした。

こちらの親子関係もまた変わってきています。

 

さて、裁判が始まりましたが、ジェレミーはどうなってしまうのでしょう。

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ある継母のメルヘン49話のネタバレ込みあらすじ

一方ニュルンベル公爵家。

 

公爵夫人が目眩を起こし休んでいました。

そこへノラがやってきて、裁判のせいで不安になっているのではと声をかけます。

 

すると夫人が私も行ったことがあると告白しました。

公爵夫人とノラ

自分の体験を踏まえ、シュリーも辛い思いをしているだろうと口にすると、ノラに行ったほうがいいと言いました。

母を残していくことに気が引けているノラに、すぐに良くなったでしょうと語りかけます。

 

辛い時に思いがけない人に会うと力が湧いてくるものだと。

ノラに、あなたは勇気を与えられる子だから行ってきなさいと言うのでした。

 

ノラは駆け足で裁判所に…向かおうとしているところを使用人に呼び止められます。

 

馬車に乗っていくという頭のなかったノラ。

いつも抜け出しているからです。

 

夫人が馬車を用意してくれていました。

ノラはそんな母親を、以前とは変わったと感じます。

 

その気持が嬉しいノラ…。

心の中で感謝の言葉を伝えました。

裁判所に潜り込むことに成功!

ノイヴァンシュタイン家の子供たちとオハラは、荷車にぎゅうぎゅうで揺られていました。

オハラが思わず一緒に乗ってしまったけど、この馬車は本当に裁判所に行くのかと不安げに訊ねます。

 

するとレオンが工事資材を乗せていたから間違いなく裁判所に行くと断言しました。

なんでそんなに詳しいのかと話していると、馬車が止まったので慌てて飛び出す子どもたち。

 

途中小枝を踏んでしまいバレそうになったものの、無事に裁判所に入ることに成功しました。

 

エリアスがオハラに、無鉄砲なことがうまくいくこともあるとドヤ顔を見せます。

知り合いが来るのを待つという手もあったと言い返すオハラ…。

シュリーは一人じゃない!

一般の傍聴席は上階にあり、裁判を見下ろす格好になります。

そこには大勢の人が傍聴に集まっていました。

 

眼下ではニュルンベル公爵たちの姿が見えます。

そして皇后の姿も…。

 

レイチェルがシュリーを見つけて指をさしました。

 

アルベルンは不安げな顔でシュリーを見守ります。

ヘルマンの姿はなく、アルベルンは無駄な労力となったのかと肩を落としました。

 

そこへシュリーが近づいてきてお願いがあると声をかけます。

シュリーは裁判が無事に進んだら自分はジェレミーに当主権を渡して「名誉の決闘」を申し込むつもりだと言いました。

 

嫌疑自体を覆すことはできないから、名誉の決闘で絶対に負けるわけにはいかないと告げると、騎士団長であるアルベルンに出て欲しいと言います。

 

アルベルンは、この瞬間のための騎士団だと言うと、頼みではなく命令をと口にしました。

必ず勝利すると宣言するアルベルン。

 

シュリーは孤独な戦いだと思っていたけれど、多くの人が支えてくれていることを実感します。

今はもうこの場所が怖くないと思えるのでした。

被告人席でジェレミーは!?

貴族議員会副議長である枢機卿の声とともに裁判が始まりました。

 

エリアスがどうして司祭が?と不思議そうにしていると、オハラが皇族弑逆疑惑の裁判は普通の裁判とは違うと説明しました。

判決も皇后がするのです。

 

ジェレミーが呼ばれました。

罪状が読み上げられ、これを認め罪を反省するかと問われたジェレミーは、嫌疑を否認すると宣言するのでした。

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ある継母のメルヘン49話の感想&次回50話の考察予想

ついに裁判が始まりました。

ジェレミーの罪状は、皇太子に対する暴行及び殺害を試みた疑い、となっています。

 

さすがに殺害はないでしょう!と腹が立ちます。

ジェレミーはきっぱり否認しますが、これはシュリーとしても織り込み済みだったのでしょうか。

 

判決は皇后がすることになっています。

裁判にかけたのも皇后だから、結果が覆ることは考えにくいですね。

 

当然シュリーとしてもそれを大前提に動いていたはず。

さて、裁判の行方は?次回、待ち遠しいです。

まとめ

今回は漫画『ある継母のメルヘン』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ある継母のメルヘン」50話はこちら

 

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