かりそめの公爵夫人ネタバレ70話(ピッコマ)花束がなかったら…クロードの囁きに頬を染めるイヴォナ

4月 19, 2021 10月 13, 2022

漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「かりそめの公爵夫人」70話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

功績を讃えるパーティーの席で、イヴォナは魔王の復活の可能性があると主張しました。

神殿からの口添えもあり皇帝もその意見を汲み上げます。

召喚師に対する風向きが完全に変わりました。

帰ろうとしたとき、バドランがイヴォナに花束を渡そうと…。

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かりそめの公爵夫人70話の見どころ・考察予想

パーティーからの帰り道、馬車の中のイヴォナとクロード。

旅行以来急速に距離が縮まってラブラブといった雰囲気です。

特にクロードは積極的!

イヴォナは満更ではないのですが、そこではたと気が付きます。

キス、上手くない!?もしかして経験があるのかも?

付き合っていた人がいてもおかしくないし…。

もやもやするイヴォナですが…。

そしてガスパルとトリスタン。

トリスタンはなすすべなしだからイヴォナに勝つのは諦めようと言いますが…。

かりそめの公爵夫人70話のネタバレ込みあらすじ

バドランがお祝いだと言って花束を差し出しました。

困惑するイヴォナに、バドランは受け取ってほしいと笑いかけます。

すると一緒にいたクロードが誤解を招きかねない言動だと牽制しました。

前世とは違う関係に

バドランはお詫びも兼ねていると弁明します。

以前イヴォナに失礼な態度をとってしまったことを言っているのです。

前世でバドランは召喚師狩りをした人物。

その彼とこんな風に会話をすることになるなんて思いもしていなかったイヴォナは感慨深いものを感じますが、クロードの気分も害したくありません。

悩んだ末にイヴォナは花束を受け取りました。

これでまた未来がいい方に変わるようにと願いを込めて。

バドランは満足そうに秋の討伐で会いましょうと言いました。

花束が見ている?

イヴォナとクロードは首都の邸宅に戻ることにします。

クロードは疲れているイヴォナの肩を引き寄せました。

クロードにもたれかかったイヴォナは、実力を認められた分責任も重くなるのを感じたと口にします。

そしてクロードの苦労にも思いを馳せました。

聖剣の持ち主に向けられる信仰にも近い盲目的な信頼は、それを裏切ったら容赦ない批判を受けるだろうことは想像に難くありません。

クロードは秋の討伐の指揮官に任命されたので、今まで以上の活躍を期待されます。

イヴォナはクロードを支えたいと心から思いました。

クロードに、これから大変なことが起きると思うけれど私がそばにいると声をかけるイヴォナ。

クロードがキスをしてきたので、馬車の中だとイヴァオが照れながらも諌めます。

御者が見ることはないとクロードは言いますが、イヴォナが嫌ならこれからは気をつけるとしゅんとしました。

見られないなら…と真っ赤な顔でイヴォナ呟くと、そうかと言ってクロードが頬にキスをします。

段階的にスキンシップしようと言ったのはイヴォなですが、思いの外クロードが積極的で驚いていました。

それにキスも上手で、経験があるのかも…と思えてきます。

なんだかもやもやして、思わず慣れているみたいだと言ってしまいました。

するとクロードの口から初めてだと聞かされます。

こんなに上手なのに、と口走るイヴォナに、クロードは身体を使うことならなんでも得意だと囁きました。

チラッと座席に置かれた花束を見て、あれがなければ次に進める…と耳元で囁きます。

イヴォナは、やっぱり受け取るべきじゃなかったかも、と少し後悔するのでした。

追い詰められたガスパルは…

その頃のガスパルとトリスタン。

イヴォナが魔王の復活を主張したことをトリスタンがガスパルに報告します。

秋の討伐でイヴォナをぎゃふんと言わせようと思っているガスパルですが、トリスタンはこうなってはイヴォナには太刀打ちできないと言いました。

トリスタンが、次期皇帝になるのは諦めたらどうかと仄めかすと、ガスパルの方から無理だろうと言い出します。

黄金の召喚師ともてはやされて次期皇帝候補に選ばれたのは、輝かしい過去で遠い昔のようだと呟きました。

皇帝はもう二度と俺にチャンスを与えないだろうと…。

しかし、トリスタンが慰めようと声をかけると、でも引き下がるにはもう手遅れだと言うのでした。

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かりそめの公爵夫人70話の感想＆次回71話の考察予想

バドランにやきもちを焼くクロードは相変わらずイヴォナ愛全開です。

でも確かに既婚女性に花束はどうなの?という感じですね。

お祝いと謝罪と言われたら、イヴォナも受け取らないわけにはいかないし。

ただ、召喚師に対する偏見がすっかり無くなったことは、イヴォナにとって本当に嬉しいことですからね。

クロードの、身体を使うことなら…ってドキッとしちゃいます。

イヴォナも期待したようで、またまた2人の関係が前進するかも?

まだイヴォナは契約結婚なんて思っていますが、そろそろお互いの気持ちを確かめあってもいい頃では…。

でも、その前に秋の討伐が待っています!ガスパルは何か企んでいそうですが…。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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