俺だけレベルアップな件 ネタバレ136話!集結する影の軍団!?激突、巨大巨人!!DFNを守るために勝て水篠!!

漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」136話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

水篠は、DFNの各地に影の軍団を派遣し、巨人の残党を討ち取っていきました。

小規模なゲートも複数発生し、対応に追われたため、7日もかかりましたが、影の軍団を集結させ超巨大巨人との戦闘を開始します。

≫≫前話「俺だけレベルアップな件」135話はこちら

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俺だけレベルアップな件136話の見どころ・考察予想

水篠と巨大巨人の戦いが、始まりました。

巨大巨人は、高層ビルをイスの代わりにするくらい巨大な大きさです。

 

他の巨人が、ビルと同じくらいの大きさなので、凄まじい存在感を感じます。

体の大きさは、そのまま力と言い換えてもいいでしょう。

 

凄まじい斬撃で、影の軍団を吹き飛ばします。

水篠は、巨大巨人に打ち勝つことができるのでしょうか。

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俺だけレベルアップな件136話のネタバレ込みあらすじ

巨大巨人の力

水篠は、DNFの各地に派遣していた影の軍団を集結させ、超巨大巨人に挑みます。

蟻やハイオーク、ナーガなど多種多様なモンスターが、一つの集団となり戦うさ様は、まさに戦争そのものといっても過言ではないでしょう。

 

仲間の巨人がいくら倒されても、不気味なまでに沈黙を守っていた巨大巨人は、影の軍団が接近したことでようやく動き出しました。

巨大な巨人が剣を一閃すると、津波のように押しかけていた影の軍団が引き裂かれます。

 

一撃で100体近くの兵士を消し去る、途轍もない力です。

さらに、切り裂かれた影の軍団の間を凄まじい速度で駆け、水篠に迫ります。

 

そんな時、キバが巨大巨人の前に立ちはだかり、強力な魔法を放ちました。

それを援護するようにハイオークが巨大巨人の背後から襲い掛かります。

 

見事な連携でしたが、巨大巨人には通用しませんでした。

左手で魔法を受け止め、右手の剣でハイオークを真っ二つにします。

 

その隙に、蟻たちが足に噛り付いていきました。

しかし、それもたやすく振り払われてしまいます。

探る好機

ベルが怒りを露に飛び掛かろうとしますが、水篠が機会を待てと制止しました。

水篠は魔力の残量にも余裕があるため、巨大巨人の弱点を探しています。

 

影の兵士たちが次々と襲い掛かりますが、大した傷を負わすこともできず、倒されていきました。

巨大巨人は、全身を強大な魔力で包み防御しているため、攻撃が通用しないようです。

 

しかし、水篠は巨大巨人の弱点を見つけました。

攻撃を全く避けない巨人が、一度だけ攻撃を防いだ場所があります。

遂に見つけた弱点

遂に攻撃のチャンスが訪れました。

カイセルに乗り、ベルとイグリットと共に突撃します。

 

狙うは、巨大巨人の目です。

ベルが、凄まじい速度で飛び掛かりますが、躱されてしまいます。

 

続けてイグリットが、電撃を纏った剣で切りかかりますが、これも躱されてしまいました。

巨大巨人は、お返しとばかりに水篠に切りかかります。

 

手ごたえを感じた巨大巨人は、獲物をしとめて、歓喜の笑みを浮かべました。

しかし、巨大巨人の腕をイグリットが、駆け上がっています。

 

イグリットが渾身の力で腕の上から切りかかりますが、これも防がれてしまいました。

ですが、その攻撃に紛れて水篠が巨大巨人の目を切り裂きます。

 

水篠のにらんだ通り、巨大巨人の弱点は目でした。

目を切り裂かれ、怯んだ巨大巨人に次々と攻撃を打ち込んでいきます。

 

ベルが皮膚を切り裂き、水篠はこれまでに手に入れた強力な武器を支配者の権能で、射出していきました。

更には、乱刀を繰り出し、左目を完全につぶすことに成功します。

 

今こそ、巨大巨人を倒す最大のチャンスです。

ベルが、左目から巨大巨人の体内に入り込み、ズタズタに切り裂いていきます。

 

体の中を傷つけられた巨大巨人は、血を大量に吐き出しながら、倒れこみました。

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俺だけレベルアップな件136話の感想&次回137話の考察予想

倒すのは不可能かに思われた巨大巨人を、水篠は打倒すことに成功しました。

巨大巨人は力が強いだけでなく、皮膚を莫大な魔力に覆われており、影の軍団の攻撃はあまり効果がありません。

 

それに、大きいからといって動きが鈍重なわけでもなく、柔軟な動きも見せ、影の兵士たちを蹂躙していきました。

しかし、影の軍団は倒されても魔力が続く限り甦ります。

 

魔力がどんどん減っていきますが、水篠は冷静に巨大巨人の弱点を探りました。

どんな強力な力を手に入れても、常に冷静でいられる水篠は優秀なハンターといえるでしょう。

 

弱点を見つけた水篠は怒涛の攻撃を仕掛けます。

武器を支配者の権能で操り攻撃する技は、どこかの英〇王を思い出させました。

 

内部からの攻撃は巨大な敵との戦いにおける定番ともいえますが、画力が高いためかなりグロテスクでしたね。

これだけすさまじい敵を倒したのですから、かなりのレベルアップが見込めるでしょう。

 

巨大巨人も、影の抽出ができるのでしょうか。

もし、影の軍団に加えることができれば、水篠だけで世界を滅ぼせてしまえそうですね。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』136話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「俺だけレベルアップな件」137話はこちら

 

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