ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ117話【ピッコマ漫画】エステルにエメルが衝撃の告白

漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」117話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エメルの屋敷をこっそり訪ねたロイは、エステルへの新たなる忠誠のためにエメルと絶交すると宣言しました。

エメルはそんなロイに自分がエステルとゼロから関係を構築するために屋敷を出たことを打ち明けます。

 

またエメルはレイモンド家では裏切り者扱いのため、皇女くらいしかサロンに呼んでくれなかったと言う事実もわかりました。

一方エステルは、家出事件をきっかけに吹っ切れ、ついにアイリス皇女のいじめに立ち向かうことを決めました。

 

さっそく呼ばれたサロンで宣戦布告をし、その日客としてきていたエメルにも絶交宣言をします!

≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」116話はこちら

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ある日、私は冷血公爵の娘になった117話の見どころ・考察予想

前回ついにエステルがアイリス皇女に宣戦布告し、今回からバチバチのバトルになりそうですね。

読者はアイリス皇女のいじめに冷静に大人の対処をするエステルもほれぼれしていたと思いますが、いじめがどんどんエスカレートしていく中で、もやもやもたまっていたのではないでしょうか。

 

前回ついにほかの令嬢にも、敵対関係が明らかになるように宣戦布告したので、陰湿ないじめから表立った対立になり、バトルも白熱するでしょう。

立場的には有利な皇女と能力と知力に優れたエステルがどのように戦っていくか楽しみです。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった117話のネタバレ込みあらすじ

対立するエステルとアイリス皇女

場面は前回の続き、エステルがエメルに「大嫌い」宣言をしたところです。

その言葉を聞いたエメルは呆然としています。

 

エステルはさらに捨て台詞をアイリス皇女に語りかけ、二人は完全に対立関係になりました。

そして、詰め寄るアイリスを無視して、エステルはさっそうとサロンを後にします。

 

その後の社交界では、エステルは自分のやりたいように行動するようになりました。

しかも、大人の対応をしていたころより、エステルの社交界での人気は上がっていったのです。

 

エステルは敵に対しては容赦なくふるまいましたが、味方は手厚くもてなしました。

対するアイリス皇女はあくまで表面上はおしとやかで腰の低い令嬢を演じています。

 

そんな対照的な二人でしたが、好き勝手やっているエステルの方が人気者でした。

エステルとリドルの駆け引き

場面は変わり、とある夜会にて。

エステルはここでも自由気ままにフルーツをつまんでいます。

エメルがアイリス皇女と婚約したという話で周りは盛り上がっていますが、もう気にしないというエステル。

 

そんなエステルをダンスに誘うリドル皇子。

リドル皇子はダンス中、エステルに「らしくない」とささやきます。

エステルはむしろカスティージョらしいではないか、と反論しますが、リドルはエステルはそういう子ではなかったとさらに返しました。

 

エステルはその答えをはぐらかしながら、リドルにカスティージョ家と王家の誓約の媒介である深紅のダイヤモンドがついた王笏について質問します。

リドルは見たことはあるものの、王が直接管理していため、手にすることはできないといいました。

エメルの登場、ダンスの終わり

エステルがリドルとダンスを続けていると、レイモンド侯爵=エメルが会場に到着したと知らせが入ります。

表情を乱したエステルに気付き、指摘するリドル。

 

エステルはエメルのことが気になることは否定せず、それでいて、自分の護衛騎士だったからとそつない理由を口にします。

 

そこで曲が終わってしまったので、エメルとのことを聞き出そうとしたリドルの会話を遮って、エステルは風にあたりに外へ行ってしまいました。

リドルはエステルを引き留めようと、とっさに手首をつかんでしまいましたが、我に返りエステルと別れるのでした。

エメル衝撃の告白

エステルがバルコニーで一人涼んでいると、背後からエメルがやってきました

そして、エステルはエメルがアイリス皇女と婚約したことに対して、お祝いを述べます。

 

びっくりした顔のエメル。

誰とも婚約していないと否定します。

 

エステルは何とも思っていないようなそぶりを見せながら、内心よかったと思ってしまいました。

そんな思いにエステルが悩んでいるところ、エメルは自分が好きなのはエステルだと告白してきました。

 

自分の告白を断り、去っていたのにふざけている!と激怒するエステル。

 

エメルは、エステルが好きだったのは護衛騎士のエメル・アストラーダであって、本当の自分エメル・レイモンドではないといいます。

そしてエステルに近づき、髪に触れながら、本当の自分を知っても好きだといえるだろうか?とエステルに問うてきて…!

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ある日、私は冷血公爵の娘になった117話の感想&次回118話の考察予想

思っていたよりもずっと早くエメルがエステルに気持ちを伝えたので、大興奮の回でしたね。

最後のセリフにエステルがどうこたえるかによって、再び二人に距離が出てしまうのか、二人が協力して誓約を終わらせる戦いに挑むのかが決まるので、次回は大きなターニングポイントとなるでしょう。

 

アイリス皇女のいじめも、社交界を舞台にするのは限界ですから、誓約がらみのこと以外はもはや攻撃できそうにありません。

 

リドルはどうやらエステルのことが好きなようなので、今後どんな立場になるかまだ分からないといえます。

エステルを思って味方になってくれるのか、嫉妬から敵になってしまうのか?

これからますます目が離せませんね。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』117話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」118話はこちら

 

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