俺だけレベルアップな件 ネタバレ134話!巨人に立ち向かう人々?!影の軍団VS巨人の群れ!!目指せs級ゲート攻略!!

漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」134話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

水篠は、諸菱父から破格の条件を提示されましたが、治療法の情報を話しませんでした。

何を大切にして、どうあるべきか、迷いの中にいましたが、水篠は遂に覚悟を決めます。

 

水篠は、大切な家族への思いを胸に、s級ゲート攻略に乗り出しました。

 

≫≫前話「俺だけレベルアップな件」133話はこちら

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俺だけレベルアップな件134話の見どころ・考察予想

DFNのハンターたちでは巨人の群れに対抗できず、多くの市民が命を落とすことになりました。

一人でも多くの市民を助けるため、現地では軍人たちが懸命に救助を続けています。

 

DNFに上陸した水篠は市民の救助は諸菱に任せ、影の軍団を呼び出し、巨人と戦い始めました。

黒い心臓を手に入れ、さらに強くなった水篠は、巨人たちにどのように立ち向かうのでしょうか。

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俺だけレベルアップな件134話のネタバレ込みあらすじ

駆け付ける我進ギルド

DFNでは、軍人たちが逃げ遅れた市民たちを、命を懸けて避難させていました。

しかし、車両の数には限りがあり、怪我を負った市民たちは動かすことができません。

 

そんな人たちを見捨てることもできず、軍人は死ぬかもしれない恐怖におびえながらも逃げずに戦う覚悟を決めます。

すると、大きな地響きと共に巨人が姿を見せました。

 

巨人の口には人間が咥えられており、自分たちも同じ運命をたどることが簡単に想像できます。

軍人たちは必死に銃を撃ちますが怯ませるどころか、傷一つつけられません。

 

もうだめかと思われたとき、巨人を黒い巨大な槍が貫き、吹き飛ばしました。

遂に、影の軍団を引き連れた我進ギルドの登場です。

 

市民の避難を諸菱に任せ、水篠は巨人に立ち向かいます。

アメリカのハンターたち

DFNに向かった水篠のことは、アメリカでも大きな話題になっていました。

アメリカのs級ハンターたちは、多くがセルナ夫人により、能力アップさせてもらっています。

 

セルナ夫人の能力を受けたハンターにとって、水篠はただのs級ハンターでしかありません。

ただのs級ハンターが、巨人族の群れに勝てるはずがない。

 

ハンターたちは嘲りを隠しもせず、水篠が何日で命を落とすか賭け始めました。

よほど自信があるのか、ヨットや家を賭ける者もいます。

 

そんな中、スカベンジャーギルドのギルドマスター・トーマスアンドレは、水篠の生存に賭けると宣言しました。

しかも、ギルドにとって大事な資産でもある、スカベンジャーギルドのビルを賭けに出します。

 

知り合いでもないのに水篠に好意的な姿勢を見せるアンドレの態度に、周りのハンターたちは呆れるばかりです。

アンドレが変わった行動に出るのは珍しいことではなく、変わり者と思われているようでした。

 

更にアンドレは、ハンターたちの空気に水を差すように続けます。

アメリカで発生しているs級ゲートの心配をした方がいい、この中でどれだけのハンターが生き残れるのか。

 

他のハンターたちを心配しているのか、馬鹿にしているのかその真意は測りかねます。

ですが、相手にするのも無駄だと思い、ハンターたちは会話に戻っていきました。

影の軍団VS巨人

DFNの首都では、水篠と巨人の戦いが続いていました。

無数の蟻の軍団が巨人に群がり、噛り付きます。

 

蟻の戦闘力はB級程度しかありませんが、なん十匹も集まり、倒されてもいくらでも再生することで巨人を圧倒していました。

イグリットは持ち前の剣術と素早い動きで、何体もの巨人を切り倒し、市民を救助する余裕すらあります。

 

アイアンもイグリットに負けまいと、斧で巨人を叩き潰しました。

前回の戦いでアイアンも昇給を果たし、イグリットやベルに負けない働きができるようになったようです。

 

影の軍団の活躍で巨人たちは、どんどんその数を減らしていっています。

しかし、戦いの本番はこれからです。

 

影の軍団が倒した巨人たちに水篠は、起きろと命令をしました。

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俺だけレベルアップな件134話の感想&次回135話の考察予想

巨人たちは、s級ハンターでも簡単に勝つことはできない強力なモンスターです。

ですが、水篠の影の軍団にかかればお茶の子さいさいですね。

 

蟻を使った戦い方は、お互いのサイズが大きいこともありスケール感がすごかったです。

そこまで強くない蟻でも、数をそろえれば強い相手にも対抗できる。

 

数の偉大さがよくわかります。

影の軍団の中でも1軍ともいえる、イグリットやアイアンの活躍も目覚ましいものがありました。

 

新しく加入したナーガもその巨体を生かし、巨人を駆逐しています。

影の軍団は質も量もそろった素晴らしい戦力になりましたね。

 

さらに、水篠は巨人の影の抽出も行おうとしています。

巨人たちも加われば、影の軍団はまさに無敵の軍団になることでしょう。

 

無敵の影の軍団で、超巨大巨人にどのように立ち向かっていくのか楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』134話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「俺だけレベルアップな件」135話はこちら

 

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