漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「外科医エリーゼ」72話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
エリーゼの提案により伝染病患者と接触者の隔離を行う。
そのことより、帝国軍全体への感染拡大を防ぐことに成功する。
しかし、有効な伝染病の治療法も確立されておらず頭を悩ますエリーゼ。
この危険な伝染病への治療に参加するエリーゼのことを、心配するリンデン。
しかし、エリーゼは医者としてこの病気の治療に参加する。
外科医エリーゼ72話の見どころ・考察予想
エリーゼは、酸素治療を提案する！
しかし困ったことに移動酸素室は、数えるほどしか存在していない！！
頭を抱えるエリーゼのもとにチャイルド家からアルバート公子を助けたお礼として、移動酸素室が届く。
それにより、酸素治療を行うことができる。
エリーゼが提案した酸素治療により、７０％あった死亡率が１０％まで大幅に下がる！
このことは、帝国で話題になり報じられてエリーゼたちを称える声が絶えない。
伝染病の治療に成功したエリーゼは、伝染病の流行経路を調べ、この伝染病が砂漠のサソリの仕業であることを突き止める！！
外科医エリーゼ72話のネタバレ込みあらすじ
エリーゼは急性出血熱の患者人数などの報告を受ける。
ほかの医師はエリーゼに患者人数を考えると全員を助けることが難しいことを指摘する。
全てに患者が出血により、亡くなっていて、すべてを止血ができないことを他の医師が嘆く。
エリーゼは出血を止める必要がないことを指摘する。
そのことに、ほかの医師は驚く。
亡くなった患者の死因が出血過多によるものではなく、肺に血が溜まったことによるせいであった！
エリーゼは酸素治療を提案した。
他の医師はエリーゼに、どのようにして酸素治療をするのか尋ねる。
エリーゼは、移動用酸素室を使うことを提案する。
しかし、移動酸素室の数は限りなく少なく、ブリチア島にあるものを持ってくるにも海を渡らなければならない！！
エリーゼは頭を抱えて悩む。
チャイルド家からの贈り物
そんなエリーゼのもとに、チャイルド家からエリーゼ宛に感謝の品が届く。
なんと！アルバート公子を助けたエリーゼへのお礼にと、移動酸素室が届いた！
エリーゼは移動酸素室が手に入ったことにより、急性出血熱の伝染病の治療ができる、と喜びの表情を見せる。
死亡率大幅にダウン！！
なんと、エリーゼや医師たちによる懸命な治療により、７０％あった死亡率が１０％にまで下がった！！
ジェイの容態もよくなり、元気に仕事する！
また、ミハイルの容態も回復に向かっている。
エリーゼはジェイの元気な様子を見てほっとした。
帝国ではエリーゼや医師の懸命な治療の功績が常に報じられている。
そのことにより、ジェイはエリーゼのことを一層尊敬する。
一方帝国の皇室では！
皇帝は、エリーゼの父である、エル侯爵とお茶を楽しみながらエリーゼの功績をたたえる。
しかし、エル侯爵は戦争に参加しているエリーゼの身を案じた。
娘である、エリーゼの無事を祈る。
伝染病の感染経路を探るエリーゼ！
この伝染病は一年前に、黒の大陸で流行った伝染病であることが判明する！
エリーゼはこの病気が自然にはやったものか疑問に思う。
エリーゼは患者に聞き取りを行い、捕虜として捕まっていた時に、ムーア人が同じ症状であったことを突き止める！！
砂漠のサソリニコラスの仕業であることを突き止めたエリーゼ。
エリーゼは、ニコラスへの怒りの表情を露にする。
エリーゼはこの証拠の話をミハイルに伝える。
ミハイルはエリーゼからの話を聞き怒る。
ミハイルはリンデンに、この伝染病が砂漠のサソリの仕業であることを報告する。
リンデンはミハイルからの話を聞き、この伝染病が砂漠のサソリの仕業であることを確信する。
外科医エリーゼ72話の感想＆次回73話の考察予想
またもや功績をあげるエリーゼ！７０％もあった死亡率を１０％まで下げ６０％の死亡率ダウンさせるとは！
さすがエリーゼと言わざるおえません！！
ジェイもミハイルも回復してほんとうによかったですね♪
剣騎士が一番の被害が出ているので、ミハイルが怒るのも納得できます。
ニコラスによる、今回の伝染病による作戦は非人道的で許せません！
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』72話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
