逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ30話!最悪は免れたけれど・・・エルドリアは責任を感じて動く

漫画逆ハーレムゲームの中に落ちたようですは原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

宮からでることのできたシガー。

足取り軽く騎士団へと向かいました。

 

宮ではエルドリアが買った奴隷に教育するようにと指示をだします。

そのことで少しロビアと言い合いをしていると、デイジーが駆け込んできました。

 

≫≫前話「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」29話はこちら

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです 30話の見どころ・考察予想

ナドリカを虐めに関わったものが首をくくろうとしました。

なんとか一命はとりとめますが、エルドリアは自分の対応がダメだったと考えます。

 

失敗のままにはしないと虐めに関わっていたものを全てとらえるよう命じ、全員を拘束しエルドリアは行動に移りました。

 

その行動にエクロットはとまどいます。

伝える言葉が分からないままエルドリアを探しまわりました。

そしてやっとみつけたエルドリアは・・・。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです 30話のネタバレ込みあらすじ

先日ナドリカを辱めたものがシャンデリアで首をくくって命を絶とうとしたのです。

前もって指示していた見回りのおかげで止めることができました。

最悪は免れたけれど・・・

報告はいれるようにしていたエルドリア。

そして、もうすこし念を入れるように指示をだしていました。

 

もしそう指示していなかったら、翌日この部屋で冷たくなった姿を・・・と思うエルドリア。

心配してデイジーが声を掛けます。

 

皇女が虐めている・・・苦しむ姿で楽しみ一人ずつ消していくつもりらしいという噂。

 

そんな噂に恐怖を感じれば同じことはしないだろうと考え対応をしませんでした。

 

ですが噂はそれだけで終わるくとはなく、その噂のもとになったものを非難し孤立させたのです。

 

それが当然だと、先輩に指示され見張りをしていただけの若い宮人が命を絶とうとしたのでした。

 

宮の外にいる者以外で関係があるものを全て捕まえてとエルドリアは指示を出します。

これから

逃げようとしていた侍女が複数みつかりましたと報告をうけるエルドリア。

そして全員拘束したと報告をうけました。

 

綺麗に着飾ったエルドリアは、これはわたしの失敗・・・このままにはしないと、とある場所へと向かいます。

 

これからは正しい方法ではなくて瞬時に必要な方法を選ぶことが大切になると考えるエルドリア。

罰を・・・

エクロットが急いでむかったのはエルドリアの元でした。

 

あたなたたちの罪の代償は右手とする、切られた手首をみるたびに罪を思いだすことになるでしょう・・・それが罰とエルドリアはまっすぐ戸惑うことなく言い切ります。

 

その姿を見て戸惑うエクロット。

 

完璧に治癒してから宮の外へ、そしてこれ以外にも関わったものは鞭打ちの刑をおこなったうえで追放します。

 

罪を忘れないで、エルドリアがそう言い刑が執行されました。

 

その姿をみて、長い間離れていたからと以前と違うと感じるのだと思っていたけれど・・・思うエクロット。

 

そのまま部屋に向かってみたものの居らず、画廊ではないかとデイジーから伝えられます。

あなたの言うとおり

エクロットは伝えるべきことが分からないけれど、それでも会わなければいけないような気分になりました。

 

その気分の理由も分からないまま探し歩きます。

 

そしてやっとみつけたエクロットは頭をさげました。

あなたの言葉の通りになったというエルドリアに、気にすることはないと伝えるエクロット。

 

正しいかそうでないかではないと言っていたでしょう・・・それでも知りたいの・・・わたしがした事は正しいの?とエルドリアは問います。

 

正しいと答えるエクロット。

 

下の人間が上の人間に手をだしたから?それとも強制的だったから?と聞くエルドリアに、違いが分からないとエクロットは答えました。

 

前者だったらあのもの達だけの罪、後者だとしたらどんな人間でも罪を問える・・・それが皇帝でもと話すエルドリア。

どこであろうと

それを聞き膝を折るエクロット。

 

その姿を見ながら、正しいことよりも権力を優先する・・・こんな服従は求めてないと思うエルドリア。

 

でもエクロットが誰かのもとに従い自らを捧げないといけないなら・・・とエルドリアは考えました。

 

間違ってたら直せばいいしそれが無理なら別を考える・・・でもその根本が間違っていたとしたらどんな方法も間違いになると話すエルドリア。

 

そしてエルドリアは手をエクロットに差し出して、あなたはわたしの間違った方法になる?それとも別の方法に?と言います。

 

エクロットが変わらないなら・・・主のために命をさしださないといけないのであれば・・・わたしが主にとエルドリアは思ったのです。

 

エルドリアの手をとり、その道がどこであろうと進む道を共にとエクロットは言いました。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです 30話の感想&次回31話の考察予想

噂話から虐め、そして・・・悲しいけれど現代でもある話です。

その原因を作ってしまったとエルドリアは苦しんだんではないだろうかと思います。

 

ナドリカを想っての対処ではあったと思いますが、まさかですよね・・・・人の悪意って怖いです。

 

そして罰を与える形で対処したエルドリア。

そんなことはしたくなかっただろうし辛かったとだろうなと思います。

 

エクロットもきっと複雑な心境だったんだろうと思いました。

 

罰を与えることを拒否していたのに執行したこと・・・あまり感情をださないエクロットでも反応をするくらいだったんだからかなりの衝撃だったのでしょう。

 

改めて誓いを立てたような形になりましたが、今後どういう感じになるのかが気になります。

まとめ

今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」31話はこちら

 

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