ボスは元カレくん ネタバレ19話【ピッコマ漫画】コムシンへの告白とプロポーズ?コンルムの想いとヨンハの策略とは。

漫画「ボスは元カレくん」原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています。

今回は「ボスは元カレくん」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

コムシンは登山で疲れてそのまま眠っていました。

起きた時にお腹が空いていて、テレビでトッポッキ特集を目にします。

 

トッポッキが食べたい事を連絡を寄こしたコンルムに伝えたところ、コンルムは有名店のテイクアウトをしてきてくれたのです。

そんな優しいコンルムと付き合おうと思うコムシンでした。

 

早くヨンハから離れたく、辞表を受理してほしいと直談判します。

しかし、ヨンハは辞める事を認めるが自分と付き合えと言いました。

 

その会話を聞いていたほかの社員が、本社のポストを手に入れられると思ったのです。

その作戦が行われるであろうワークショップが開催されることになりました。

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ボスは元カレくん19話の見どころ・考察予想

コンルムの優しさに惹かれたコムシンですが、ヨンハが復讐のためにと立ちはだかります。

いかにコムシンが自分に惹かれるようにするか、たくさんの手回しをするようです。

 

また、ほかの社員が2人をくっつけようと企んでいます。

しかし聞こえてきたのは危ない計画。

 

コムシンはヨンハの準備した待遇を喜んでくれるのでしょうか。

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ボスは元カレくん19話のネタバレ込みあらすじ

コンルムの告白

コムシンは退職のための引継ぎ作業に追われています。

余りの事に、月末に退職と言う約束が守られるのか不安にもなりました。

 

しかし、ワークショップのために訪れる済州島への期待も膨らんでいます。

7年ぶりの訪問に仕事とはいえ、何を着ていこうか気持ちが高まるのです。

 

そんなコムシンの表情を見ていたコンルム。

一瞬で表情が変わったと指摘して、考え事でもしているのかと問います。

 

コムシンは日曜日から済州島でワークショップがある事を伝えました。

コンルムも友人の結婚式があるから偶然にも済州島に行くと言います。

 

余りの偶然に喜ぶコムシン。

縁があるのだとコンルムは言います。

 

一緒の目的地ならばデートをしようと誘います。

コムシンは同意し、短い日程でも楽しみが増えた事を喜びました。

 

帰り道、秋が深まり夜も寒いくらいになってきています。

2人は並んで歩き、コンルムはわざと手を当てたりしていました。

 

そして、ついに手をつなぐのです。

コンルムの手が温かいと感じてドキドキするコムシン。

 

コムシンの手が柔らかいと笑うコンルムに、同じだと伝えました。

コンルムは手が柔らかい理由をきつい仕事をしていないからだと笑います。

 

秋ももう終わりに近づいている事を話している時、おもむろにコンルムが付き合って欲しいと告白しました。

秋が終わってしまうけど、冬、春、夏と四季を過ごす自分を見せたいと言うのです。

 

そして、四季を過ごすコムシンも見たいと。

四季がひとめぐりするまで付き合って欲しいと言いました。

 

ひとめぐりしたらどうするのかとコムシン。

コンルムは、結婚して自分の家族になってほしいと言うのでした。

 

余りにもロマンチックな言葉に鳥肌が立ちそうだと思うコムシンです。

自分の答えはすぐに出るのですが、年齢的に慎重な人だと思われたいなど葛藤が産まれます。

 

賢い女性だと思われた方が二人の仲が壊れにくいとも思うのです。

冬が来る前までに答えを出すからもう少し待って欲しいとコムシンは伝えました。

 

コンルムは受け入れ、それでも1日に3時間以上自分の事を考えるならOKして欲しいと言います。

自分は寝る時間以外コムシンの事ばかり考えていると言うのです。

 

コムシンは嬉しいながらも、どうやって生活しているんだと笑いました。

本当はメッセージも送りたいし声も聞きたいけどタイミングを計っているのだとコンルム。

 

考えすぎてしまうと言うのです。

しかし、付き合ったらそんなことを考えなくて済むと思います。

 

そんな想いを伝えてくれるコンルムに、コムシンは特別だと思ってくれて感動したと伝えました。

コンルムも、破談後のモノクロームな世界をカラフルに変えてもらったと言い、片想いなのに人生バラ色だと言います。

 

コンルムの話を聞いたコムシンは、一緒にいると自分が世の中で一番きれいで魅力的な存在に感じる事が出来ると思うのです。

この気持ちは済州島で伝えようと思いました。

コムシンのためのワークショップ

済州島に到着しました。

他の従業員はまるで登山をするような服装をしてきており、リゾートのような恰好をしているコムシンをバカにします。

 

ヨンハが近づき、行こうと声をかけます。

着いた先には豪華客船が泊まっていました。

 

余りにも豪華な待遇に、さすがパクホームの福利厚生だと思い退職しなきゃいけないのかと思うのでした。

ヨンハはコムシンが喜んでくれると思ったから会長に豪華客船を勧めたと言います。

 

それを聞いたコムシンは冗談は辞めて欲しいと伝えました。

本当だと微笑むヨンハに、気持ち悪さを感じています。

 

通された部屋は一等室。

その部屋はヨンハとコムシンが使う部屋だと言うのです。

 

そして、使う資格がコムシンにはあるとも言います。

資格とは、ヨンハが気になっている女性だと言う証でした。

 

ヨンハは案内放送があるまでゆっくりしていてと伝え出ていきました。

コムシンは、ずっとアピールしてくるヨンハが何かを企てていると感じます。

 

それでも一等室に泊まれることを喜び、自撮りをたくさんするのでした。

 

ワークショップが進み、昼食の時間になります。

昼食として並べられた料理はなんとコムシンの大好物ばかりでした。

 

AとBのセットがありますが、どちらもコムシンの好きなものばかりで選べません。

どちらも食べる事にして、座席に座ると多くの社員に囲まれたヨンハが目に入ってきました。

 

皆あからさますぎだと思いつつ、コムシンは静かに食べようと思うのです。

その時コンルムからメッセージが来ました。

 

コンルムに返信をしている時に、後ろから社員の声が聞こえてきます。

なんでも命を助けてもらった人には好意を抱くものだと。

 

そして、ヨンハにその事を伝えたほうがいいんじゃないかと言う打診です。

その社員はヨンハとある女性を探しに行くのでした。

 

コムシンは聞きながら、なんの話かと思いヨンハに何を話すのだろうと疑問に思います。

そこへヨンハがやって来て、助けてくれると思ったのにと伝えてきます。

 

席が空いてなかったと言うコムシンに、ヨンハはコムシンの好きなものばかりで何を選んだか聞きました。

コムシンはどちらも食べるつもりだと答えます。

 

こんなにも自分の好きなものが並ぶとはすごい偶然だと伝えるコムシンに、偶然ではないと言うヨンハ。

コムシンはささやかな事にも幸せを感じる人だろうと言い、自分が頼んだのだと伝えるのでした。

 

これも計画の一部なのかとぼうぜんとしたコムシンです。

コムシンのためなら

デッキの上で行われている船上パーティーをバックに自撮りをしているコムシン。

そこにヨンハが来て、またコムシンのために準備したものだと言いました。

 

エイプリルフールでもないのにずっと嘘をついているとコムシン。

ワークショップでさえ、自分のために開催したのだとでも言ってみたらと伝えます。

 

それでも気持ちが高まっているコムシンは、花火も上がるのか聞くのです。

ヨンハは呆れてワークショップだし、花火の値段を知っているのか問います。

 

そんな事にはお金は使えないと言いつつ、コムシンが観たいと言うのならば打ち上げると言いました。

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ボスは元カレくん19話の感想&次回20話の考察予想

コンルムの告白がとてもロマンチックでしたね。

未来を含めて想いを伝えてくれるのは嬉しいものです。

 

モノクロームな世界を片想いだけでバラ色に変えてしまうコムシンはすごいなと思いました。

 

また、ヨンハが復讐のため付き合えるよう準備したワークショップですが、きちんとコムシンの好みのご飯を覚えているなど愛にあふれているように感じました。

 

復讐のためと言っていますが、本当の気持ちはどうなのか気になります。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ボスは元カレくん」20話はこちら

 

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