公爵夫人の50のお茶レシピ 71話ネタバレ|ティークラスに前向きになるクロエ/アルフォンスが見立てたい「服」とは?

漫画公爵夫人の50のお茶レシピは原作Lee Jiha先生、漫画Ant Studio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」71話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

クロエが不妊のために離婚されるというい噂を聞いたアルフォンスは、パーティーを開催してその場でクロエへの愛の言葉を宣誓しました。

別室で愛を確かめ合う2人は熱いキスを交わし…。

≫≫前話「公爵夫人の50のお茶レシピ」70話はこちら

スポンサーリンク

公爵夫人の50のお茶レシピ71話の見どころ・考察予想

お互いの気持ちを確かめあった2人は、パーティーそっちのけで愛し合います。

いいの!?って感じですが…。

 

予想通りアルフォンスの発言はまたたく間に社交界に知れ渡り、渋い顔をする保守派の貴族たちもいます。

そんなことがあっても、クロエとアルフォンスの日常は特に変わりません。

 

何気なく口にしたクロエの言葉に反応したアルフォンスが…?

スポンサーリンク

公爵夫人の50のお茶レシピ71話のネタバレ込みあらすじ

パーティー会場に戻らず肌を重ねたクロエとアルフォンス…。

クロエとしての現実はここにある

余韻に浸る中、クロエはもうパーティーは終わっただろうと考えていました。

するとアルフォンスが抱きしめてキスをしてきます。

 

クロエが顔を赤らめてもう…と言って押し止めると、夫が妻を愛おしいと思うことはいけないことかと飄々と口にするアルフォンス。

 

さっきまで契約違反をしてクロエを愛してしまったと項垂れていた人とは思えない…と呆れるクロエに、許可を得たのだからとアルフォンスが見つめました。

 

クロエはアルフォンスの胸に顔をうずめ、これが夢なら覚めないで欲しいと口にします。

夢ではない、永遠に壊れることのない現実だとアルフォンスが言いました。

 

その言葉を聞いて、クロエも改めてこれが今の自分の現実だと思います。

前世の記憶も次第に薄れてきているのでした。

 

ここには自分を大切にしてくれて生きる理由となっている人たちがいます。

27歳の日向楓とはそろそろお別れ…そう考えているクロエは、アルフォンスの腕の中でいつの間にか眠っていました。

ティークラスに心動かされるクロエ

アルフォンスのパーティーでの発言は社交界に大波乱を巻き起こしました。

保守的な貴族の殆どは大きな衝撃を受けましたが、一部の若年層の反応は別のものもあります。

 

アルフォンスの発言そのものに驚いたものの、その相手が長く冷遇を受けていたクロエだとという事実が人々の注目を集めたのでした。

 

ある日クロエがロネフェルト夫人とのティータイム中も、夫人がどこへ行ってもその話題で持ちきりだとからかいます。

 

クロエは慌てふためいて他の話題を持ち出しました。

そんなクロエを面白そうに見る夫人…。

 

夫人が以前話したティータイムについて考えてくれたかと訊ねました。

あまり難しく考えないで、仲の良い友だちにお茶をの話をすると考えてくれればいいと言う夫人。

 

その言葉にクロエの心も動きます。

アルフォンスが連れて行ったショップとは!?

その日珍しくアルフォンスが早く帰宅しました。

 

一緒に行って欲しいところがあると言うアルフォンス。

デートですか?とクロエは目を輝かせます。

 

実は、2人がお互いの気持ちを確かめあってからも、特に2人の関係に変化はありませんでした。

今までのように、食事やお茶をしたり口づけを交わし肌を重ねる2人。

 

ある日クロエが特に変わったことはありませんね、と口にします。

自分の気持ちを伝えたり、アルフォンスも好きだとしたら、すごく大きな変化があると思っていたと話しました。

 

アルフォンスは、変化が必要だったのかと思ってしまいます。

クロエは自分と違って感性豊かだから配慮するべきだった、と…。

 

そこでアルフォンスは思考しました。

 

デートだと言われて出掛けたクロエ。

馬車に揺られながらどこにいくのかと考えていました。

 

するとアルフォンスがオーダーメイドの服をプレセントすると言います。

自分が見立てるというので、クロエは想像以上にアルフォンスがロマンチストだと思うと可笑しくなりました。

 

アルフォンスに、先にスタジオに寄ってから食事をしようと言われ馬車を降ります。

連れて行かれたのはメイベリーデザインショップと看板のあるお店でした。

 

クロエは聞いたことがありません。

モーガンみたいに広く知られていない逸材かもしれないと考えるクロエ。

 

違っていてもせっかく私のためにアルフォンスが準備してくれたのだから…と心づもりをします。

 

ドアを開けると…!?

驚くクロエ!

スポンサーリンク

公爵夫人の50のお茶レシピ71話の感想&次回72話の考察予想

2人の日常に特に変化がないのは当たり前です。

今までもアルフォンスはけっこうクロエに愛情表現してましたからね。

 

はっきり言葉で確認しあっていなかっただけですから。

それが不満というわけでもないのに、アルフォンスはクロエ愛が強すぎて反応し過ぎです。

 

何か一生懸命考えたようですが…。

クロエも聞いたことのないショップって、アルフォンスは何をプレゼントするつもりなのでしょう?

 

そしてティークラスが現実味を帯びてきました。

これをきっかけに、また何か紅茶販売に新たなアイデアが浮かびそうですね。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「公爵夫人の50のお茶レシピ」72話はこちら

 

スポンサーリンク