逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ26話!エクロットの願いと皇女としての残酷な答え

漫画逆ハーレムゲームの中に落ちたようですは原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エルドリアはナドリカと一夜を共にしました。

朝になり二人でベッドの上にいるとエクロットがきたと告げられます。

 

そのままの姿であいさつを交わし、気まずい空気が流れるなか願いがあると伝えられました。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです 26話の見どころ・考察予想

まずはエクロットの今までから今話は始まります。

とても優秀で人柄から人望もあったエクロットですが、皇女に指名されて一瞬でなにもかもが変わっていきました

 

そして戦地から戻ったエクロットはどうしても皇女に聞きたいことがあったのです。

それがエクロットの願いでした。

 

その願いを聞き戸惑うエルドリア。

皇女としての残酷な答えを知っていました・・・その答えをそのまま伝えます。

そしてエクロットは・・・。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです 26話のネタバレ込みあらすじ

話は七年前にさかのぼります。

エクロット・フェイシス

この世を去った侯爵の息子エクロット。

外交に秀でていて、頃合いに合った武力を使った行動を起こし国の安定についての功績をたてていて、国にとって初めて侯爵家から皇室の総騎士団の一番上の地位を手に入れました。

 

エクロットのことを見下すような人間は一人もなく、変わることのなかった政治の世界に新しい流れを吹き入れます。

 

皇帝が機嫌を損ねるほど、エクロットは有名になりました。

そんな皇帝からの制限も関係なく、名実ともに国を引っ張っていく中心人物になったのです。

 

ですが皇女の十七歳の誕生日に一瞬で何もかもが変わります。

皇女は欲しいものとしてエクロットを指名たのです。

 

それを受け入れたエクロット。

変わる・・・そして戻る

エクロットがいなくなり政治の世界の若い勢力は崩れ去ります。

そしてエクロットを評価していたものたちは手のひらを返したのです。

 

ですがエクロットは何も言うことはなく皇女を守りました。

 

そしてその半年後に戦争になり、兵をともない先鋒としてエクロットは出発します。

ですが皇女は見送りもしなかったのです。

 

以前エクロットを評価していた人間たちでも、命を落とすのであろうと予想していました。

しかしエクロットは皇宮へと舞い戻ったのです。

思わず・・・

たくさんのスイーツが並ぶテーブルを挟み、エルドリアとエクロットは向きあっています。

食べないのか聞いてきたエクロットに、遠慮せずにエクロットも食べるようにと答えました。

 

静かに時間が流れていく中、願いがなんなのか、どう話せばいいか悩むエルドリア

おかげでユリエルを退けることはできたけど・・・・と思います。

 

とりあえず当たり障りのないよう、怪我はしなかったの?とたずねました。

無いと答えましたが、危険なことはあったと言います。

 

すると首を落とされそうになったと話すエクロット。

ですが無事でしたと話しました。

 

その時にわたしを恨めしく思わなったの・・・聞く気はなかったのですが聞いたエルドリア

 

こんな雰囲気が続くのであれば正直にあらわしてもらった方がいい・・・普通に考えても自分を危険な地へと追いやった自分を恨まないわけがないと考えました。

すると悩んだと返ってきます。

意外な答えと願い

姫様が欲しかったのは勝利なのか、わたしの命が終わることなのか・・・どっちもなのかと話すエクロット。

みなはわたしの命だろうと言いました。

 

ですが、わたしが受けた命令は戦場に赴くということで、そういう命令はうけてはいなかった・・・なので答えを教えてほしいと思いここへ帰ってきましたと話します。

それが願いなの?と思うエルドリア

皇女の答え

主人公は答えを知っていました。

皇女は彼の命が終わることを願っていたのです。

 

皇女がここまでだと言えばためらいなく自ら命を終わらせる・・・そういうエクロットにたいして言えることは一つしかありませんでした。

 

両方よと皇女として答えた主人公。

怒りを感じるわよね?と問います。

 

それを否定するエクロット。

さらに憎しみの方?と聞いても、それも否定しました。

 

そして思わず、なんで愛人に?と聞くつもりがなかったのに思わず問うエルドリア

皇室の平和を守る・・・わたしのするべきことは変わりませんとエクロットは答えたのです。

ひとりになりたい

ひとりになりたいと思い図書館へと向かう主人公。

第五の司書室が空いていると教えられました。

 

そして主人公が立ち去ったあとに、案内したものは第五には人がいるとこを思い出し焦ります。

そこにはロビアがいたのです。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです 26話の感想&次回27話の考察予想

エクロットの本心はどこにあるのでしょうか・・・守るというのはうそではないでしょうけど、他になにか深いものがあるように感じました。

 

もしかしたら愛人関係を受け入れる前から何かあるのかもしれないと思いました。

 

しかし・・・主人公になる前の皇女はどれだけ自由気ままにやっていたんでしょうか・・・自分で愛人に指定しておきながら命が終わることを望んで戦地に送りだすなんて意味が分からないですよね。

 

嫌なら解消すればいいだけなのに、そうはせず送り出すとは残酷だと思いました。

なにかあるのかもしれませんが理解はしにくいですよね。

 

さて、一人になりにいったものの一人ではなかった様子のエルドリア。

ロビアがいることにどう反応するのか気になりますね。

まとめ

今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」27話はこちら

 

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