盗掘王ネタバレ26話【ピッコマ漫画】大河原会長との戦いに決着!次なるターゲットは!?

漫画盗掘王は原作3B2S先生、漫画sanji-jiksong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回、遼河はアヌビスの試練をクリアして全世界の大古墳化を鎮静化することに成功しました。

 

その様子を見ていた大河原会長は、敵に回すのではなく自分の下につかせた方がいいと考えます。

そして遼河に対し、手を組もうと提案したのですが、これを拒否します。

 

さらに交渉を続ける大河原会長の首を村正で切り捨てます。

だが、大河原会長の首は防御系遺物の力により、もとに戻りました。

 

不死身の大河原会長に対し、遼河はフルパワーの村正で切りつけるのでした。

≫≫前話「盗掘王」25話はこちら

スポンサーリンク

盗掘王26話の見どころ・考察予想

フルパワー村正!大河原会長との戦いに一時決着!?

大河原会長に対し、フルパワーの村正で切りつけます。

これで一旦は大河原会長との戦いに決着がつくことでしょう。

 

大古墳や大河原会長への攻撃でいくつかの遺物は使えなくなりました。

全世界が遺物を認識するようになると上級の遺物入手が難しくなりそうです。

 

そのため、新たな遺物を求めて地域を移動するのではないかと思います。

スポンサーリンク

盗掘王26話のネタバレ込みあらすじ

フルパワーの村正で攻撃した遼河!大河原会長を倒せるのか!?

村正は相手が強ければ強いほど力を発揮します。

不死身とも思える遺物に守られた大河原会長に対し、ありったけの支配力を込めて攻撃を仕掛けました。

 

大河原会長は確実に大ダメージを受けているようです。

危険を察して「征服の遺物」が勝手に発動しました。

 

それに対して遼河は「ハムラビ法典」を発動させ、一部を大河原会長に跳ね返しました。

「村正」は砕け散り、「ハムラビ法典」もダメージを負いました。

 

しかし大河原会長の所持している防御系遺物も大ダメージを負います。

しばらくは使い物にならないようです。

 

大河原会長自身もかなりのダメージを負ったようで、遼河はしばらくは病院にお世話になるだろうと言いました。

 

そして呉羽たちと共にこの場を離れるのでした。

次の行動は人探し!その人物とは?

ラスベガスでは出現した大古墳を目の当たりにした一般市民の情報でメディアが大混乱しています。

遼河たちはホテルの一室でテレビを見ていますが、どのチャンネルも墓のことばかりです。

 

ベッドの上に投げ出された遺物たちが文句を言います。

今回の大古墳化によるダメージが相当あったようです。

 

せっかく手に入れた遺物が壊れる一歩手前になってしまいました。

 

これを問題とした遼河はある人物に電話を掛けます。

その人物とはかつてオークションで「不老草」を競り落としてもらったアイリーンでした。

 

遼河はアイリーンに電話をし、呪いを解く方法を見つけたと言います。

近づく人物を不幸にしてしまう遺物のせいで苦しむアイリーンはその言葉を聞いて喜びました。

 

全くのウソではないけれども、方法が見つかったわけではないのです。

ともかく遼河は交換条件である人物を探してほしいとお願いしました。

 

それは「柳孝太郎」という人物でした。

遺物復元師であり、「詐欺王」と呼ばれる柳孝太郎とは?

遼河の探してほしい人物「柳孝太郎」は遺物復元のスペシャリストです。

ほとんどの遺物は使用していくうちに耐久値が減少し、壊れてしまいます。

 

そうなった遺物は使用できなくなるのですが、遺物の中に「遺物を修復する能力」を持ったものがあると言うのでした。

それらの遺物を扱う者たちは「遺物復元師」と呼ばれます。

 

前世では「柳孝太郎」という人物はその中でもトップクラスの能力の持ち主でした。

そして別名「詐欺王」と呼ばれています。

 

前世では大河原会長の配下となり、遼河と同じ盗掘団のメンバーだったようです。

遼河はこの人物は何としても仲間に引き入れたいと考えているのでした。

 

遼河たちはアイリーンと待ち合わせしています。

待ち時間で呉羽が遼河に、遺物復元なら自分でやれないのかと聞きました。

 

遼河は、遺物復元の遺物は扱いが難しいと言います。

ほとんどの遺物が芸術系統で、かなりの親和力が必要なため、遼河のタイプではあまり使いこなせないようです。

 

そこにアイリーンが自家用ヘリで現れました。

 

場所を喫茶店に移し、アイリーンに柳孝太郎のことを聞きます。

アイリーンは聞いたことがないと言いますが、遼河が写真を見せると途端に顔が曇りました。

 

アイリーンの兄は美術品をよく買っており、1ヵ月前にこの人物に詐欺にあったというのです!

 

そしてアイリーンはこの柳孝太郎という人物とは死亡しているためもう会えないと言いました。

なぜなら詐欺がばれて兄たちに追跡されている最中、がけから車ごと落下していったというのです。

 

警察も事故死で処理しました。

遼河はそれでも探してみましょうとアイリーンに言います。

 

なぜなら遼河の知る「柳孝太郎」という人物は、非常にしぶとい男だからと言いました。

スポンサーリンク

盗掘王26話の感想&次回27話の考察予想

遺物復元師、「詐欺王」の柳孝太郎!

アヌビスたち神クラスの遺物や大河原会長との戦いで遼河の所持している遺物がかなりのダメージを受けました。

壊れた遺物は使えないのかと思ったら、「遺物復元師」という者がいたのですね。

 

遺物を直せる能力があれば、壊れることを恐れることは無くなります。

 

ただ、「詐欺王」と呼ばれているのが気になりますね。

「詐欺王」だけあって、事故死も偽装だと思います。

 

生きてはいるのでしょうが仲間にするのにもおそらく一筋縄ではいかないのではないかと予想します。

まとめ

今回は漫画『盗掘王』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

とりあえず大河原会長は何とかできましたね。

次は「詐欺王」柳孝太郎を探すことになりました。

 

どんな性格の人物なのでしょうか?

詐欺というからには言葉がうまい人物でしょうね。

≫≫次回「盗掘王」27話はこちら

 

スポンサーリンク