悪女の定義 ネタバレ87話(ピッコマ漫画)紅葉狩り以降初めてのシャティとの食事・・・からのやけ酒の皇太子

漫画悪女の定義は原作HAEON先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」87話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

今までのことを思い返す皇太子。

自分の気持ちに気付いた日から行動が少しずつ変わり始めました。

 

自分の気持ちに戸惑いながらも、シャティへの気持ちはどんどん大きくなっていきます

そして皇太子は決意しました。

≫≫前話「悪女の定義 」86話はこちら

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悪女の定義 87話の見どころ・考察予想

紅葉狩り以降、初めて会う食事の時間。

自分の気持ちに気付いたシャティは恥ずかしい気持ちいっぱいでむかいます。

 

いざ顔を合わせてみると、皇太子はいつも通りでした。

その様子をみたシャティは何とも思っていないのかもしれないと思います。

 

そして生誕の宴にはカイラードと参加すると告げました。

 

食事が終わり、皇太子は宮までシャティをエスコートしてから自分の執務室へと向かいました。

そしてお付きのものが戸惑う行動をとります。

 

そんな皇太子の心境と、決意したこととは・・・?!

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悪女の定義 87話のネタバレ込みあらすじ

皇太子との食事の時間だと告げられるシャティ。

呼ばれても気付かないほど考えこんでいました。

 

紅葉狩りのハプニング以来、初めて会うのでした。

そして自分の気持ちにも気づいたことで、恥ずかしさでいっぱいのシャティ。

あの日以来はじめて

いつも通りにあいさつをしてから食事をはじめる皇太子。

その姿をみてシャティは何も感じてないのかと複雑な心境になります。

 

一国の皇太子だし、女性に慣れてはいるのかもしれないけれど・・・あのハプニングはなんてことないことだったのかもしれない・・・と思うシャティ。

 

それであんなにナチュラルに口づけを!とシャティは考えました。

そんなことを考えていると、もう少しで誕生日なのだが・・・と話す皇太子。

 

祝いの宴をおこなうのだが、もし・・・と何かを言いそうになっていたところを遮り、カイラードと参加するということを伝えるました。

 

それを聞き、再び確認をとる皇太子。

そして落ち込んだ表情を浮かべ、どうしてと質問をしてきます。

 

それにたいして、いつもステナ令嬢とご一緒ですよねと返すシャティ。

皇太子の反応を見て、なんだかいつもと違う?と感じたのでした。

お付きのものもとまどう

食事のあとシャティを宮まで送りとどけ、自分の執務室へと向かう皇太子。

 

執務室に入るとお付きのものが待機していて、見ていただきたい資料を準備しておきましたと伝えられました。

 

それをもって離れてくれと返事をする皇太子。

その答えにお付きのものは驚きが隠せませんでした。

 

仕事する気分ではないという皇太子に、今までなかったことに戸惑いが隠せないお付きのものたちでしたが言葉に従い部屋を出ます。

 

皇太子はひとり呟きました。

 

近くなったと感じていたのは・・・わたしだけだった?なにも感じてない?あんなハプニングもあったのに・・・と、先ほどカイラードと参加すると話た姿を思い出します。

 

そして執務机から立ちあがり、お酒を手にソファーに乱暴に座りました。

手にしたワイングラスでお酒を一気にあおる皇太子。

やけ酒からの酔いつぶれ

執務室の扉の前で、先ほど外に出されてしまったお付きのものが話をしています。

 

そこに親衛隊長であるラティスがやってきました。

話したい事があって部屋にいったのだけれどいなかった・・・まだ仕事中か?と言います。

 

様子がおかしかったと話すお付きのものたち。

確認した方がいいかもしれないと言うラティスに、入るなと言われたと説明しました。

 

俺だったら安全確認するという務めがあるから・・・と、ためらうことなくラティスは中に入っていきます。

 

すると部屋に入った途端にお酒の匂いが漂ってきました。

そしてソファーで酔いつぶれ眠っている皇太子の姿をみつけて驚き声をかけます。

 

目を覚まし起き上がった皇太子に、全部飲んだんですか?と聞くラティス。

どうしたんですか?と問いました。

 

どうということはないという皇太子に、好きでもないのにこんな量を飲むわけがないと言うラティス。

話してくれれば何か良い策がでてくるかもしれないとラティスは話し、言葉にしないとと言います。

気付く

そのひとことに勢いよく顔を上げる皇太子。

 

言葉に・・・もしかしたら公女は令嬢と本当の恋人関係だと思っているのか・・・ちゃんと話したことはないが、賢い公女なら見透していると思っていた・・・と皇太子は思いました。

 

ちゃんと自分なりに気持ちをあらわしてきたつもりだが・・・恋人同士だと思っているなら・・・ちゃんと伝えなければ!と勢いよく立ち上がる皇太子。

 

ラティスに支えられてようやく歩けるような状態でしたが、やらなきゃいけないことが分かったと言います。

 

そんな皇太子にまずは休んでとラティスの声が響くのでした。

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悪女の定義 87話の感想&次回88話の考察予想

久しぶりのツーショットが見られた!と思ったのですが・・・・。

お互い自分の気持ちに気付いたのに、思いっきりすれ違いでしたね。

 

二人とも同じようなことを考えてるあたり相性は良いというか似た者同士だなぁって感じました。

 

しかしやけ酒とは・・・意外でした。

ちゃんとおさめてくれる、皇太子のことを思ってくれる大人がいてよかったです(笑)

 

いつも孤軍奮闘な雰囲気があったので気になっていましたが、孤軍じゃなくてよかったと思いました。

 

そしてついに気持ちをしっかり伝えると決めた様子の皇太子。

どうやって伝えるつもりなのか楽しみですね♪

まとめ

今回は漫画悪女の定義』87話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」86話はこちら

 

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