ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ13話【ピッコマ漫画】ペトルスと仲良く話すアドリーヌ。しかしペトルスについての謎は深まるばかり…?

漫画ダメ貴族になりたい公爵令嬢原作TIANJIN DXD ANIMATION CULTUREさんの作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

12話では、豪華な部屋の内装にアドリーヌが興奮しているところに、公爵家の遠縁のエリオットが訪ねてきました。

エリオットはアドリーヌが悪名高いサデーロ侯爵をやっつけたと聞いて、話を聞きに来たようです。

 

エリオットは以前までのアドリーヌなら簡単に落とせると思ったのか、アドリーヌの顎を持ち上げ接近してきます。

しかしアドリーヌは強気な口調で、放して!と言い手を払いました。

 

それから、獣人の臭いがする!そんなもの飼っているのか!と怒鳴るエリオット。

自分が爵位を狙っていると勘違いしていると思ったアドリーヌは、エリオットこそ何か企んでいるんじゃないのかと言って部屋から追い出します。

 

そして、またドアをノックする音が聞こえてきました。

ドアの外からグリッツの声がして、ため息をつくアドリーヌでしたがクラウスとオリーが到着したと聞き、一瞬で笑顔になるのでした。

≫≫前話「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」12話はこちら

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢13話の見どころ・考察予想

この世界では、獣人はやはりあまりよく思われていないようです。

エリオットも獣人のことを見下しているような感じがします。

 

そして、クラウスとオリーが到着したと聞いたアドリーヌ。

とても嬉しそうで一瞬にして笑顔になりました。

 

クラウスとペトルス二人とも一緒に晩餐に参加するのでしょうか?

美青年が二人も護衛についていたら、アドリーヌの評価も上がりそうですね!

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢13話のネタバレ込みあらすじ

ポポちゃんに会えてご機嫌なアドリーヌ

部屋に入ってきたオリーが抱いていたのは、猫の姿のクラウス…ポポちゃんでした。

グリッツとオリーが扉の外で待機しているから、必要な時は呼んでくれと話しかけますがアドリーヌにはもう聞こえていません。

 

アドリーヌはポポちゃんを見つめて、どうしてクロワンスは原作でこんなかわいい子を捨てたのかと考えます。

そして、そういえばペトルスはどこに行ったのかと思いました。

 

なんだかペトルスの様子がおかしかったと振り返るアドリーヌ。

まるでこの家に来たことがあるかのようでした。

 

しかし、この世界では獣人は奴隷やペットのように扱われているはず。

自分でこの屋敷に入れるわけがない…。

 

アドリーヌはポポちゃんに、ペトルスは公爵家に来たことがあるのかと聞きました。

しかし、ポポちゃんもわからない様子…。

 

猫の姿のポポちゃんは言葉は喋れません。

どうしてペトルスは猫の姿のままでも喋ることができたのでしょうか?

 

アドリーヌはペトルスが年上だからか…それとも他に何か理由があるのか…と考えながら少し眠りにつきました。

アドリーヌとペトルスの仲

そして晩餐の時。

アドリーヌに席を案内したメイドにアドリーヌはありがとうと言いました。

 

メイドはアドリーヌの口から感謝の言葉が聞けたことに、とても驚きます。

 

そして公爵閣下が座るであろう椅子を見て、アドリーヌは椅子の周りにある飾りはドラゴンかとペトルスに話しかけました。

ペトルスはうなずき、ドラゴンはこの世で最も偉大な存在だと言いました。

 

アドリーヌは笑いながら、自分はドラゴンよりも猫の方が偉大だと思うけどと言いました。

 

周りからはアドリーヌが獣人を連れいること、ペットとしてヴィラに連れて帰ったことについて話している声が聞こえてきます。

 

ペトルスはアドリーヌに、あの人たちは適当なことを言っているだけだと言いました。

アドリーヌもあの人たちの言っていることなんて気にしていないと返します。

 

ペトルスは、だから人類は嫌いなんだ、頭が空っぽな奴らばかりだと冷めた目で言いました。

アドリーヌは自分のように猫獣人たちが好きな人はたくさんいると微笑みます。

 

ペトルスは、信じていないような顔で、そうかな…?と言いました。

 

その様子を斜め前の席から見ていたエリオット。

ペトルスに鼻で笑われ不服そうな顔をしています。

 

そしてついに、公爵がきたと声がして、みんな席を立ちました。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢13話の感想&次回14話の考察予想

人間の姿ではなく猫の姿で来たクラウス。

護衛として晩餐に参加するのはペトルスひとりのようです。

 

ペトルスがファラディ家のことを知っていたことは、クラウスも良く知らないようでした。

アドリーヌもペトルスの様子には少し違和感を覚えていたようですが、ポジティブな性格のせいかあまり気にしていないようです…。

 

しかし、本当にクラウスは猫の姿の時、言葉をしゃべれませんがどうしてペトルスは初めから喋れたのでしょうか?

やはり力の強さに関係しているのか…もしくは、契約や呪いと関係しているのかもしれません。

 

晩餐でのペトルスとアドリーヌの会話を見ていると、なんだか以前よりも仲が良くなってきているような気がします。

まだまだ人間のことは嫌いなようですが、アドリーヌは違うと思っているような言動が見られる感じがしますね。

 

ペトルスがエリオットを見て鼻で笑っていたのがこの先、変なことに繋がらないか少しだけ心配です…。

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」14話はこちら

 

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