ボスは元カレくん ネタバレ65話【ピッコマ漫画】キスで堕とされるイェップム。断ち切った未練を掘り起こされるヨンハと振り回されるイェップム。

漫画「ボスは元カレくん」原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています。

今回は「ボスは元カレくん」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

コムシンは車内で、検査ミスから実は妊娠は陰性だったと伝えました。

 

コムシンは結婚の突破口になったかもしれない妊娠を手放してしまった事に悲しみを感じますが、思いがけずヨンハの本心を知ることが出来たとも感じたのです。

 

その後一号店までコムシンを送り、そのままヨンハも店に寄りました。

そこでイェップムとラビに再会します。

 

ラビはヨンハが目障りだと思い、さっさとイェップムを虜にさせ処分しヨンハも手に掛けようと思うのでした。

 

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ボスは元カレくん65話の見どころ・考察予想

イェップムを虜にさせるためにいきなりキスをしたラビ。

ずっとキスをすることを辞めません。

 

ラビは自分が好きな事を知っていて弄んでいるのかもと不安になるイェップムですが、ラビは次の一手を打ってきます。

 

さらに、妊娠していなかったと言う事実をようやく受け入れ子供を諦めていたヨンハに熱血秘書が何やらやらかしてしまいそうです。

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ボスは元カレくん65話のネタバレ込みあらすじ

イェップムを堕とす

銀行から戻ったコムシン。

そこにお客さんがいました。

 

声をかけたコムシンにたばこが欲しいと答えました。

ラビがいない事に不信に思いつつ、接客をするコムシン。

 

接客を終え、イェップムへ通帳を見せる事を思い出しました。

未だに店長室ではラビとイェップムが熱いキスをしています。

 

どんどんコムシンが近づきますが、止まる気配はありません。

店長室のドアをノックし、渡したいものがあるから失礼すると告げたコムシン。

 

ドアノブに手をかけた時でさえ、キスは終わっていません。

ドアを押そうとしたら中からラビが出てきました。

 

思わずコムシンは驚きます。

店長に呼ばれていたのだとラビはいい、去って行きました。

 

気を取り直して、イェップムに昨日の売り上げについて報告をします。

報告を受けるイェップムは、頭を低くして顔を上げません。

 

その姿に目が悪いのかと指摘するコムシン。

違うと言うイェップムにあまりにも頭を下げているからと言うのでした。

 

そして、コムシンは部屋を出ていきました。

ホッとしたイェップムはキスされた事を思い出しています。

 

さらにはきれいだと言っていたことも思い出し、ラビも自分の事を好きなのではと思うのでした。

 

断ち切った未練と作戦の遂行

ヨンハの秘書が、検討してほしいと書類を持ってきました。

何だと言うヨンハに、ベビーモデルのリストだと言います。

 

ヨンハが新しいモデルに赤ちゃんの起用を考えているみたいだったから徹夜で準備をしたのだと言うのです。

呆れるヨンハに、熱血秘書のチャンは副社長の役に立てるなら本望だと。

 

お願いしていない事はしないで欲しいとヨンハ。

チャンはシュンとして謝りました。

 

そんなチャンに、いつかベビーモデルが必要になったら活用すると言うヨンハなのでした。

資料に目を通しながら、やっと未練を断ち切ったのにと思うヨンハです。

 

その夜、ヨンハは仕事が忙しくてお茶をする時間がないと伝えてきました。

そしてイェップムに電話を替われと言うのです。

 

コムシンはイェップムに電話を渡します。

ヨンハと話すイェップムを見ながら、ラビは会いたくないから来なくて良かったと思っていました。

 

コムシンは自分たちだけで行くか聞きます。

ラビは、コーヒーならたくさん飲んだし退勤後まで飲みに行く必要はないと提案します。

 

コムシンも賛同して、今日は帰る事になりました。

店の外でイェップムは途方に暮れています。

 

カフェに行くと思ったから運転手を帰らせてしまったのです。

イェップムは昼間のキスの事を思い出しています。

 

綺麗と言われた事を思い出し、帽子をおもむろに外しました。

解散して終わりなのかと思うのです。

 

ラビに個人的に誘われることを期待してたイェップム。

何でキスをしたのかとも思うのでした。

 

イェップムの想いに気が付いているラビに弄ばれているのではと思うのです。

そして、キスされそうになった時に拒否すればよかったとも考えていました。

 

そこに車がやって来てラビが送っていくと伝えます。

イェップムは思わずドキッとします。

 

もう帰ったと思ったと言うイェップムに、2人きりになりたいからみんなで行くのをキャンセルしたのだと言いました。

ラビはまだ自分たちには話さなきゃいけない事があるだろうと伝えます。

 

イェップムは何の話かと分からない様子ですが、ラビはまさかキスだけで終わりだと思ったのかと言います。

 

ラビは、キスをしたら責任を取るべきだと言いもう恋人だろうと伝えます。

恋人に反応するイェップムに、考える時間が必要かと言います。

 

イェップムは自分の事が好きかラビに問います。

ラビは、好きな人とじゃないと不潔に感じてキスはできないと言いました。

 

キスは唾液が行ったり来たりするものだから、好きじゃないと汚く感じてしまうと。

でもイェップムとのキスは興奮するのだと伝えます。

 

ロマンチックだと感じたイェップムは、自ら付き合おうと言うのでした。

 

ラビは楽勝だと感じます。

お互い呼び方を考えた2人。

 

ラビは家にイェップムを誘います。

躊躇するイェップムに、蛇を見たいのではないかと提案するのでした。

 

家にいる兄のスマホが鳴ります。

宝物を連れて帰ると言うメッセージが届いたのでした。

 

兄は包丁を選び、始めるかと言いました。

 

コムシンは嬉しそうに走り寄ります。

その先にはヨンハがいました。

 

忙しいのじゃなかったのかと言うコムシンに、1時間だけ休憩だと伝えます。

休憩時間にスマホを見るのではなく、コムシンの顔を見る事を選びたいのだと言いました。

 

ヨンハは、桜を観に行かないかと誘うのでした。

 

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ボスは元カレくん65話の感想&次回66話の考察予想

熱血秘書によって、未練を断ち切ったはずだったヨンハは追い打ちをかけられた感じですね。

少し可哀想に感じました。

 

それでも、相手を傷つけないよう振舞ったヨンハはさすがだなと思います。

 

ラビの行動は女心を揺さぶる、やり手だなって感じました。

これでは誰でも好きになるのが納得です。

 

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ボスは元カレくん」66話はこちら

 

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