ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ12話【ピッコマ漫画】豪華な部屋の内装に感動するアドリーヌ。しかし次々と客人が…?

漫画ダメ貴族になりたい公爵令嬢原作TIANJIN DXD ANIMATION CULTUREさんの作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

11話では、ファラディ公爵閣下から急いで実家に帰るよう言われたアドリーヌ。

ペトルスはアドリーヌにファラディ家の人間なのかと聞きました。

 

そうだとアドリーヌが答えると、ペトルスは自分も護衛として一緒に行くと言います。

 

それから実家につくと、前で待っていた執事に案内をされます。

廊下を歩きながら、アドリーヌも成人の儀式を迎えたらここに肖像画が飾られると話します。

 

グリッツは、アドリーヌが獣人市場の買収をし待遇の改善に着手したこと、ブティックの経営危惧も解決したことを執事に教えました。

執事は自分から公爵閣下に報告しておくと言いますが、アドリーヌは知らせるほどのことじゃないと言って断ります。

 

そして、部屋の前についたアドリーヌに挨拶をするペトルス…。

その目には、ドラゴンが映っているのでした…。

≫≫前話「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」11話はこちら

スポンサーリンク

ダメ貴族になりたい公爵令嬢12話の見どころ・考察予想

成人の儀式とはどういったことをするのでしょうか…?

そしてアドリーヌの親とはどのような人なのでしょうか?

 

隣の部屋とはいえ、ひとりで人間の姿のままいるペトルスも心配です。

 

しかし、最後のペトルスの目に映っていたドラゴン。

なにを意味しているのか…。

 

アドリーヌがファラディ家の人間だと聞いて、自分から一緒に行くと言ったペトルス。

何か企んでいることは間違いないようですね。

スポンサーリンク

ダメ貴族になりたい公爵令嬢12話のネタバレ込みあらすじ

アドリーヌが変わったと噂を聞き、放しに来たエリオット

二人に挨拶をして、部屋に入ったアドリーヌ。

広くきれいな室内に感動していると、ドアをノックする音が聞こえました。

 

入ってきたのは、公爵家の遠縁のエリオット。

この人物は、原作では非摘出子(法律上の婚姻関係のない男女の間に生まれた子供)であり身分は低いけれど商売で成功し、のし上がってきた人物です。

 

エリオットは、アドリーヌが変わったという噂を聞き、話をしに来たようです。

そして、あの悪名高いサデーロ侯爵をコテンパンにやっつけたと聞いた、と言いました。

 

アドリーヌは、大袈裟だ、自分はただ獣人を飼おうとしただけだと答えました。

 

しかしエリオットは急に席を立ち、アドリーヌの顔に手を置きました。

そして、アドリーヌはそんなタイプじゃないと思うと言います。

 

アドリーヌはその手を力強く掴み、放して!と言いました。

 

驚いたエリオットは慌てて後ずさりし、自分の手を見て、獣人の臭いがする!そんなものを飼っているのか!と言いました。

アドリーヌは自分が一緒にいたのは猫獣人なのに何を言っているのだと思いながら、エリオットを睨みつけました。

 

エリオットは、何か企んでいるじゃないだろうな!と言います。

しかし、アドリーヌはエリオットこそ何か企んでるんじゃないの!?と言い返します。

 

自分が爵位を狙っていると勘違いしていると思ったアドリーヌは、エリオットに帰るよう言いました。

アドリーヌはお金さえあれば、爵位なんて興味ないのです。

 

原作では熱しやすく冷めやすい性格のエリオット。

クロワンスのこともすぐに興味をなくしていたし…自分のこともすぐに忘れてほしいと思うのでした。

クラウスとオリー

エリオットが帰ったあと、またドアをノックする音がしました。

疲れていたアドリーヌは次は誰だと返事をします。

 

外からは、アドリーヌの忠実な護衛であるグリッツだと声がしました。

アドリーヌは勘弁してくれ…と頭を抱えていましました。

 

しかし、クラウスとオリーが到着したと聞き、アドリーヌは一瞬で笑顔になるのでした。

スポンサーリンク

ダメ貴族になりたい公爵令嬢12話の感想&次回13話の考察予想

エリオットはきっと、今までの愛に飢えているアドリーヌなら、顔に手を置き近距離で話せば簡単だと思ったのでしょう。

 

しかし、もうアドリーヌは違います。

気の強いアドリーヌの態度に、エリオットは怖気づいたようです。

 

しかし、触れただけで獣人の臭いがするほどの強い匂いというのが少し気になりますね。

やはり猫獣人の王様は何か違うのでしょうか?

 

グリッツの声がドアの外からした時、アドリーヌはとても嫌そうでした。

でもクラウスとオリーが来たと聞いて一瞬で笑顔になったアドリーヌ。

 

それくらい好きなのだろうという事が伝わってきます。

 

クラウスと呼ばれたという事は、猫の姿ではなく人間の姿で来たようですね。

 

ペトルスは何か企んでいるような感じがしましたが、クラウスはどうなのでしょう…。

クラウスもアドリーヌがファラディ家の人間だと知ったら、何か変わってしまうのでしょうか…?

 

成人の儀式と、アドリーヌの親、ペトルスとクラウスの考え、どれも気になりますね。

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」13話はこちら

 

スポンサーリンク