ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜ネタバレ10話【ピッコマ漫画】マリアに会いに行ったジェレミー…。どんな話をするのか?

漫画ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~は原作Kin先生、漫画Juniljus先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~」10話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

9話では、ロクサナがこの家で一番苦手な人物である、3番目の妻マリアが声をかけてきます。

マリアはデオンと三人でお茶をしないかと誘います。

 

しかし、近くにいたメイドがデオンはラントの命令で派遣に出ていると言います。

それを聞いたマリアは、誰が勝手に喋って良いと言ったかと言いながら持っていた傘でメイドの首を落としてしまいました。

 

首を落とされたメイドを魔物の餌にするべく、マリアの専属のメイドたちは魔物の飼育小屋にやってきます。

そこにいたジェレミーは用事が終わったメイドの後についていき、マリアに声を掛けました。

≫≫前話「ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~」9話はこちら

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ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~10話の見どころ・考察予想

3番目の妻マリア、アグリチェらしい残虐な女性でした…。

ジェレミーはマリアに何を言うつもりなのでしょうか?

 

なんとなく、ジェレミーと少し似ているようなところがある気がします。

 

そしてロクサナは毒蝶の飼育のために毒を増やしていますが、体調が大丈夫なのでしょうか…。

カシスが脱出するまで誰にもばれないようにするのは、なかなか難しそうですね。

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ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~10話のネタバレ込みあらすじ

ジェレミーとの会話によりロクサナにオモチャができたことを知るマリア

ジェレミーは、返り血を浴びて血だらけのドレスのままのマリアをみて、よくそんな恰好のまま出歩けるなと言いました。

 

マリアはロクサナも忙しいと言っていたけれど、ジェレミーも勉強はほどほどにねと言います。

その言葉を聞いて、ジェレミーはロクサナに会ったのかと聞きました。

 

マリアはデオンと三人でお茶をしようと思っていたこと話しました。

ジェレミーは、デオンとロクサナをくっつけるようなことはやめろと前にも言っただろと言いマリアを睨みつけました。

 

仲間外れにされて拗ねているのだと思ったマリアは、兄妹なんだから仲良くした方がいいと言います。

しかしジェレミーは、ロクサナの姉弟はこの世には自分しかいないのだと言います。

 

そして、ただでさえむかつくオモチャのせいで自分との時間が減っているというのに!と愚痴をこぼしました。

 

それを聞いたマリアは、オモチャについて尋ねます。

ロクサナにオモチャができたことを初めて知ったマリア…。

 

そしてすぐに、マリアはルウェル呼び、オモチャ同伴のティーパーティーの招待状をロクサナに贈ることにしたのでした。

カシスが知らないはずの花

ロクサナのいる屋敷に、ヨアンがやってきました。

ヨアンとはカシスのいる牢屋にロクサナが初めて入ろうとした時、ロクサナの誘惑に負け鍵を渡してしまった門番です。

 

そしてヨアンは、顔を赤くしながらプレゼントだと言って紫色の花を渡しました。

 

その花を持ってロクサナはカシスのいる牢屋に来ました。

ロクサナは部屋にずっといたら息が詰まるから、気分転換にはなるだろうと言い、カシスに渡そうとします。

 

しかしその瞬間、カシスは受け取ろうとした手を止め、この花は誰にもらったのかと聞きました。

ロクサナは、父の部下にもらったと答えました。

 

実はこの花は、アグリチェが改良した、麻痺症状がでる毒草の一種。

しかし、手足が軽く痺れる程度の効果しかないために流通はさていない…。

 

そのためアグリチェの中でも、ほんの一部の人間しかこれが毒草だということを知らないはずなのです。

カシスが知っているはずない…それなのにカシスは手を離し、こういう物を普段からもらうのかと嫌そうな顔をして言いました。

 

嫌なら受け取らなく良いというロクサナにカシスは、ロクサナの言う通り部屋に何もないよりは良いと言いました。

 

それからロクサナは見てほしいものがあると言って、胸元に手を入れました。

カシスは慌てて自分の目を手で覆い隠しました。

 

ロクサナは胸元から紙を取り出しただけのようです。

その紙とは、アグリチェ内部の全体図でした。

 

この地図が本物か信じられないだろうから、今度この家の周りを見せてあげるとロクサナは言います。

そして、この部屋からの近道を教えました。

 

しかし、この道を利用するには解決しないといけないことがある…でもこれが一番最善策なのだ、と言いました。

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ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~10話の感想&次回11話の考察予想

ジェレミーがマリアに、カシスの存在をバラしてしまいました。

簡単に首を落とすような人間ですから、カシスが何かされることも考えられます。

 

オモチャ同伴のティーパーティー…。

ロクサナがカシスに優しくしていることがバレるのもあまりよくありません。

 

一方、カシスとロクサナ。

どうしてカシスはあの花に麻痺症状が出ることが分かったのでしょうか?

 

アグリチェの人間の、しかもごく一部の人間しか知らないはず。

ますますカシスの謎が深まります。

 

ロクサナはこの家の全体図を見せました。

ここからどんどん脱出への話が進んでいきそうですね!

 

しかし、近道を利用する際の解決しなければいけないこととは何でしょう?

誰かに見つかりやすい道を通るのでしょうか…。

 

続きがとても気になります!

まとめ

今回は漫画『ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~」11話はこちら

 

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