悪女の定義 ネタバレ83話(ピッコマ漫画)大混乱のシャティ!しかしユタの言葉で自分の心と向き合い気付く

漫画悪女の定義は原作HAEON先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」83話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

約束の紅葉狩りにでかけた二人。

一頭に二人で乗り、乗馬を楽しみました。

 

ゆっくりとした時間を過ごすのですが、ときめきが止まらなくなるシャティ。

そして帰りも乗馬を楽しみ、下馬するときにハプニングが起きました!

 

≫≫前話「悪女の定義」82話はこちら

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悪女の定義 83話の見どころ・考察予想

ハプニングに大混乱のシャティ。

ケガを心配したユタを巻き込み、二人で馬車にのりこみます。

 

皇太子なのに置き去りにされました。

結局ふたりは別々で帰ることになります。

 

馬車が出発してからもユタの問いかけに戸惑い、動揺がとまりません。

そして、とある質問について考えたときにシャティは初めて自分の気持ちと向き合います

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悪女の定義 83話のネタバレ込みあらすじ

誰もそんなことになるなんて・・・思いもしないようなハプニングに見舞われたシャティ。

下馬するときにバランスを崩したことで唇と唇が触れたのです。

ハプニングに大混乱

触れたまでは良しとしても・・・なんで舌を・・・・!!まるで口づけよ!と照れまくり大混乱のシャティ。

 

そこにケガしてないかとユタがやってきました。

そして馬車に連れて行ってとすごい勢いでユタをひっぱっていきます。

 

取り残された皇太子は微妙な表情を浮かべていました。

別々で!

離れたしこれで落ち着けるわ・・・と馬車に乗り込んだシャティ。

たいした離れてないけど、と冷たい視線を送るユタ。

 

どうしてそんなにうろたえてるんだよ・・・なにか起きたみたいじゃないかと言うユタに、わからないなら何も言わないでとシャティは返します。

 

殿下とのことで慌ててるんだろうと鼻で笑いながら話すユタ。

 

確認をとるシャティに、全部見たかってことか全員見たかってこと・・・?どっち?と聞きながらもまぁどっちにしても答えは一つだけどとユタは言いました。

 

その答えに固まり、なんで!と叫ぶシャティ。

 

隠れながら守るのが仕事なんだよ!と理不尽な怒りにユタは言い返します。

殿下も来たから帰りに話しなよと言いました。

 

こんな状況で馬車で二人で帰るなんて・・・・息ができなくなっちゃう!!と思ったシャティ。

 

少し赤い顔をしてる皇太子に向かって、別でお願いします!護衛は卿にしてもらいます!とユタを巻き込みました。

 

なんでよ!?と戸惑うユタにすごい顔で圧力をかけ、馭者に出発してと指示をだします。

 

そして馬車は皇太子をとり残し出発してしまいました。

二人とも動揺

結局、ユタと二人で馬車に揺られています。

ですがシャティは顔を合わせようとはしませんでした。

 

で?どうなのさ?と問うユタ。

それにたいして怒るシャティ。

 

口づけがどうだったか聞いただけ・・・と話すユタに、事故なのよ!口と口が触れただけ!それに舌は・・・と動揺しまくりのシャティ。

 

舌!?と逆に動揺するユタ。

それは口づけだろ!!と赤くなりながら言います。

 

そこは知られてなかったのか・・・と墓穴を掘ったシャティ。

 

わたしは違うわ・・・あっちだけだしと否定するシャティに、事故か事故じゃないかがそんなに気になる?どっちにしても結婚するような関係だろうとユタは言いました。

こころがわり?

皇后・・・それは国の中で上位の権力があり、そして皇太子の伴侶です。

なので口づけは騒ぎ立てるようなことではないと話すユタはもっともでした。

 

逆に今まで考えたことがなかったことが普通じゃないのかも・・・と思うシャティ。

 

考え込むシャティに、もう好きではない?と問うユタ。

じゃなきゃ、こんな反応は普通じゃないだろうと言います。

 

第五皇子との噂が出た時は噂だと・・・でも、それから殿下といるところを見て態度が違うと思ったんだ・・・仲はいいけど今までと雰囲気は違うし心変わりがあった?と話すユタ。

 

そんなに否定するってことは嫌?とユタは問いました。

もしも・・・

その言葉に答えをさがすシャティ。

 

口づけ・・・ぜんぜん嫌ではなかった・・・あの瞬間に誰もこなかったら、そのまま受けいれた・・・そしてそのまま口づけをしていたとシャティは思いました。

 

ユタの言葉がキッカケで自分では知らなかったことに気付きます。

 

少なくとも皇太子に特別な想いがある・・・そう思いながら、嫌じゃないと答えたシャティ。

 

どうするかはこれから・・・と胸に秘めるのでした。

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悪女の定義 83話の感想&次回84話の考察予想

やっと!自分の気持ちと向き合う気になったシャティ。

というかやっと気づけたの方が正しいかもしれませんね。

 

どっちにしても良い進歩ですね!

ユタがいい仕事してくれています・・・昔からずっと見守ってくれていたということだと感じました。

 

これからどうするかはシャティ次第ではあるんですが、それ以前に人の恋人なんですよね。

そこが複雑・・・転生前のことも考えると次に踏み込むのは中々難しいだろうなと思います。

 

なんとか頑張って踏み出してもらいたいです。

片思いではないと感じるんです・・・だから頑張れ!と思いました。

 

そして一人取り残された皇太子は馬で帰るようですが、一体なにを思っているのか気になります。

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」84話はこちら

 

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