エボニーネタバレ13話(ピッコマ漫画)マイスター夫人と対面!失礼すぎる態度に夫人ぶち切れ?

漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生の作品です。

 

前回は、エボニーが、レイブンという名前の、カラスの仮面を着けた、カラスの名前を名乗る国境を超える社交界の仲介人になるため、仮面と豪華なジュエリー、ドレスを着こなしてマイスター邸宅まで向かいます。

 

そして、ジュローが決めたレイブンのキャラクターになりきるエボニー。

ドレスとマスクをを着こなし、前回と同じ女性と思えないほどの妖艶で色っぽい女性に変化しました。

 

そして、ジュローもそんなエボニーを傍で見ていて、彼女の才能を認め、エボニーを、ただの使い捨ての駒、などと考えるのをやめたのです。初めのジュローの計画は、マイスター夫人を怒らせて、夫人をマイスターゲームに参加させる事です。

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今回は「エボニー」の13話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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エボニー【13話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【13話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

マイスター夫人ととうとう初対面!計画通り夫人をマイスターゲームに参加させることは出来るのか?

いよいよ次回はマイスター夫人と初対面です。

私の想像上のマイスター夫人、権力者の未亡人であることから、美しい、華やかな女性だと勝手に予想してしまいます。

マイスター夫人を怒らせて参加させることが目的なのですが、それは、エボニーなら確実にできると思います。

前回のあのエボニーの謎めいたゴージャスな女性への変わりようと、自信にあふれた振る舞いを見ていたら、夫人を怒らせて、ゲームに参加させるなんて朝飯前なのではないでしょうか?

今回はうまく初対面でその貫禄とゴージャスさで周りのもの完全に騙し、マイスターゲームの勝利への一歩を無事に踏み出すと思います。

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エボニー【13話】ネタバレあらすじ

エボニーはついに亡くなったマイスター将軍の夫人、ジリアン・マイスターに会います。

エボニーは夫人を怒らせるために、常に横暴な態度と失礼な発言を繰り返します。

そんな服装も言動もおかしく、エボニーを見て、勘の良い夫人は、明らかにおかしいし偽名だし、誰が、何の目的でこの女性を送り込んだのだろうと疑います。

 

夫人に見透かされている事に全く気づかないエボニーば、そのまま失礼な言動を続け挑発を継続。

それも、お屋敷が狭いと馬鹿にしたり、夫人のお世話係の年齢をからかったり、マイスター将軍の死を軽く口に出したり、夫人を呼び捨てに呼んで、マイスター将軍との年の差をからかったりして、お世話係のおばあさんは失礼すぎると怒りますが、それでも夫人は冷静に対応し続けます。

エボニーの身に着けているものが超一流品ばかりのため、警戒し、エボニーを見くびってはならないと思い、冷静に対処します。

 

夫人が将軍とのことを話すと、それはよかった、あなたも早く荘園を売り払い、この国を離れなさいとアドバイスするエボニー。

そして荘園は他の人の2倍の値段で買うし、まだ若いんだから再婚して子供を作ることを提案すると、夫人は、私のようなスキャンダルに巻き込まれた未亡人は、再婚なんてありえないし、監禁されて殺されるのがオチだと言い切ります。

 

夫人は、エボニーにあなたは何者なのか問いますが、エボニーはかわしながら、ハンサムな騎士、砂漠戦士の美しい肉体など、夫人の創造を刺激するようなことを話し、その上、砂漠では一夫多妻制だけど、旦那が死んだ後、女性たちはもっとお金持ちの男に乗り換えるなど、愛を馬鹿にするようなことを大笑いしながら夫人を刺激し続けます。

 

そこで夫人がついにキレました。

エボニーが夫人の名誉を汚すために来たんだと悟り、誰に頼まれたのか問いただします。

そして、将軍は最高の男だったこと、素晴らしい愛国者だったことを怒鳴りながら伝えます。

 

それに反し、ハイエナのような人間たちがあなたに適当な男をあてがい、スキャンダルを作り上げることだっていとわないと挑発を続けるエボニー。

夫人は怒りに満ちた顔で机を思いっきり叩きました。

そんな風に潰されるくらいなら、夫の墓の前で首つり自殺してやるわ、と涙を浮かべる夫人。

あなたが死んでも荘園は守れないわ、とエボニーは、夫人にいよいよマイスターゲームの話をします。

 

そしてエボニーにの雇い主は、そのゲームに参加する人たちと違い、下劣ではない事、夫人から荘園を奪うようには命令されていない、そして夫人自身にも参加する資格があるのに、荘園をすてて逃げるか、スキャンダルのせいで追い出されるか、あなたが荘園のオーナーになるか、どれが良いか聞きました。

確かにレイブン(エボニー)のいうことは間違っていないなと考える夫人。

 

エボニーは、夫人を甘い誘惑をしたところで、カブスというカジノに自分の秘書がいるから、ジャクソンを訪ねるように、と一言残して帰ります。

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エボニー13話の感想&次回14話の考察予想

今回もいろいろ予想を裏切られる展開でした。

夫人はもっと派手な成金主義の女性なのかと勝手に思っていましたが、まだ34歳と若く、華やかながらも落ち着いた雰囲気で冷静な女性でした。

その上、マイスター将軍とは親子ほどの年が離れていたにも関わらず、お金のためなど打算的な結婚ではなく、本当に将軍を尊敬していて、そこに愛があったというのが夫人の言動から伝わってきました。

エボニーもそうですが、夫人もなかなか頭が良く、好感度が高い女性ですね。

 

最初はエボニーにどんな失礼な態度を取られても冷静なままだし、エボニーが偽名で歌枯れたところでも、あなどれないな、もしかしたらエボニーの作戦は失敗に終わるのかな?なんて不安にもなりましたが、さすがエボニー、夫人をきっちり怒らせて、ゲームに参加させるのもうまく誘導しましたね。

 

エボニーが終始失礼すぎて、都有からものすごく嫌な女にしか見えませんでしたが、最後の飴と鞭のような会話力、これは、夫人もかなわないだろうなと思いました。

エボニー、さすが、シュナイダー大公やジュローが認めただけあり、頭が良いですね、言い回しがさすがでした。

私の予想では、100%、夫人もゲームに参加することになるでしょう。

だって、荘園をすてて逃げだすのも、追い出されるのも普通嫌ですよね?

元々は亡くなった愛する主人の荘園ですし、スキャンダルにやられるくらいなら首つり自殺をしてその人たちを呪う、という発言をしたくらいですので、プライド高く、意思の強い女性でしょうから、次回は、エボニーの思惑通り、夫人はマイスターゲームに参加することになると思います。

次回も楽しみな展開になりそうです。

まとめ

今回は漫画『エボニー』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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