ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ1話~4話【ピッコマ漫画】小説の中の世界に入ってしまった少女…これからどうなってしまうのか!?

漫画ダメ貴族になりたい公爵令嬢原作TIANJIN DXD ANIMATION CULTUREさんの作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」1話~4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

突然、交通事故に遭い、愛読していた小説の世界に入り込んでしまった少女…。

少女はイケメン王子に守られながら公爵令嬢として豪華な暮らしができる…!?

 

かと思いきや、様々な試練が待っていた!

少女はこれからどうなっていくのでしょうか?

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢1話~4話の見どころ・考察予想

野良猫に餌をやっている最中に車に轢かれて死んでしまった少女…。

目を覚ますとそこは、愛読していた小説「クロワンスの過ち」の世界の中だった!

 

アドリーヌとして生きることになった少女は、うまくこの世界を生きていけるのでしょうか…?

そしてアドリーヌとは小説の中でどのような人間なのでしょうか…?

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢1話~4話のネタバレ込みあらすじ

1話 小説の中でのアドリーヌという少女の設定は…?

現実世界では野良猫に餌をあげている最中に、車に轢かれて死んでしまった主人公。

目を覚ますとそこは、帝国最大の財産と名声を誇る名家ファラディ公爵家の令嬢…アドリーヌのベットの上でした。

 

アドリーヌがベットの上で状況を把握していると、外から自分の噂話をしているメイドの声が聞こえてきます。

 

少女が転生したアドリーヌという令嬢は、愛に飢えていて誰にも愛されていない哀れな女の子…。

そしてヒロインの真似ばかりをする脇役だったのでした。

 

アドリーヌは部屋から出て、先ほど噂話をしていたメイドに何の話をしていたのかと尋ねます。

 

メイドはアドリーヌが社交界で有名なクロワンスの真似をしていると皆が噂をしていることを話しました。

それから、まだ成人の儀式も挙げておらずそのうち、もう貴族ではなくなるのではないかという噂もあると言いました。

 

しかし、アドリーヌはその話を聞いても全く気にしていない様子。

名誉、権利、愛情なんて要らない、アドリーヌはお金さえあればいいと浮かれていました。

2話 アドリーヌはこの小説のエンディングを思い出す

アドリーヌはふと考えました、そしてこの小説のエンディングに気付きます…。

クロワンスが飼っていた猫は猫獣人の王子様で、その猫を捨てたことをきっかけに猫獣人の王がこの世界を滅亡させるストーリだったのです!

 

しかし、アドリーヌはそれならばその猫を自分が先に飼って面倒を見れば世界が滅亡するのを防げるのではと考えました。

 

前世では猫を飼っていた経験があり、今やお金もたくさんある令嬢。

猫を手なずけるなど容易いことだとアドリーヌは思いました。

 

小説の中のアドリーヌとは違い、計算高く生きていこうと決心します。

そしてアドリーヌはメイドのオリーに獣人市場に行くから馬車の用意と、ヴィラ(別荘)を掃除しておくように言いました。

3話 獣人市場に向かうことにしたアドリーヌ そこに猫獣人の王はいたのか…?

小説によれば、サデーロ侯爵がペルラ子爵領地内の獣人市場で猫獣人を買い、クロワンスにプレゼントするはず…。

アドリーヌは先周りをし、世界を滅亡させる猫獣人の王子様を見つけ出すことに。

 

小説の中に描かれていた猫は、ヒゲが長く毛がふわふわで足が4本とも白い猫。

しかし、その情報を伝えると条件に合った猫は2匹いると言われてしまいます。

 

こちらをずっと見つめてくる真っ白な猫は、並々ならぬ風格があり王子様らしい…。

しかし、もう一匹の黒い猫はとても可愛くアドリーヌはどちらが世界を滅亡させる猫獣人なのか悩みます。

 

そんな時、匂いを嗅ぎに来た黒い猫を白い猫が邪魔をし、アドリーヌの手にお手をしました。

4話 クロワンスに贈るため猫を飼いに来たサデーロ侯爵の家臣と鉢合わせ…!

アドリーヌが喜んでいるとそこに、サデーロ侯爵の家臣が来ました。

サデーロ侯爵はペットを一匹、クロワンスに贈るために来たとの事。

 

アドリーヌは来た順番で自分を先に選ばせてもらえるかと言いました。

家臣は、自分は残った猫から選ぶからそれで良いと答えました。

 

サデーロ侯爵の家臣は、クロワンスの真似をして貧しいフリをするような人だからどうせ安い猫を選ぶだろうと思っている様子。

 

アドリーヌは、絶対に自分が選んだあとの中から選ぶと誓うかと問います。

そして、家臣が誓うと言ったのを聞くと、アドリーヌはこのペルラ獣人市場をまるごと買うと言いました。

 

家臣はクロワンスに嫉妬してこんなことをしているのかと激怒。

しかしアドリーヌは誰にそんな口を聞いているのかと反論します。

 

白と黒の猫二匹はその場で連れて帰ると言って、アドリーヌは獣人市場をあとにしました。

 

一緒に来ていた護衛のグリッツに一匹を抱っこするように言うアドリーヌ。

猫を抱っこしたことはあるかと問うと、はいと答えました。

 

しかし、この世界の人は獣人に触れす機会はないはず…。

猫の扱いに慣れているグリッツにアドリーには不信感を覚えたのでした。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢1話~4話の感想&次回5話の考察予想

ある日突然、公爵令嬢になってしまった主人公…。

噂話などは無視して、令嬢として豪華な暮らしを始めるのかと思いきや、まさかの滅亡を阻止する大役になるとは…。

 

小説の中のアドリーヌとは別人のような態度に、メイドもサデーロ侯爵の家臣もみんな戸惑っている様子。

このまま、世界滅亡の阻止と一緒に、アドリーヌの名誉挽回も期待ですね!

 

そして何より、猫が本当に可愛いです。

白い方も黒い方も綺麗で、人に変身したらさぞ美形なのだろうと想像が膨らみます…!

 

さて、どちらがこの世界を滅亡させる猫獣人の王子様なのでしょうか?

そしてグリッツはなぜ猫の扱いに慣れていたのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』1~4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」5話はこちら

 

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