
漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品です。
グレアムの弟子となったエリーゼ。
グレアムは診察にエリーゼを連れまわします。
エリーゼの知識の広さ、正確さにグレアムは圧倒されついに認めてもらえることができました。
そしてついに救護室(現代の救命救急病棟)に入れてもらえることとなりました!
救護室でのエリーゼは!?無事に過ごすことができるのでしょうか♪
今回は「外科医エリーゼ」の17話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
外科医エリーゼ【17話】最新話の考察予想
救護室(現代の救命救急病棟)に入ることができるようになったエリーゼ。
ここは認められた医者のみが入る事ができる施設でした!
グレアムに認められたエリーゼはついにはいる許可が下りました。
救護室では緊急を要する患者が数多く訪れることが予想されますね♪
より迅速で正確な対応が求められる救護室でエリーゼは、誰よりも医者らしく対応ができるんじゃないと思います。
ただ、この世界のルールや独特の病気など?まだ問題は山積み?
さて、どうなるんでしょうか。
外科医エリーゼ【17話】最新話ネタバレあらすじ
見るからに場違いなエリーゼの姿に、エリーゼは帰されそうになってしまいます。
そのとき、グレアムが後ろから現れ難を逃れるエリーゼ。
その場にいた、ハンスにエリーゼの面倒を見るよう頼みます。
施設の準備や注意事項をエリーゼに説明しながらも、
ハンスはこんな小さく弱弱しい少女がこの病棟で学ぶなど信じられないとでも言うように疑いをもっています。
可愛く素直なエリーゼにハンスはドキドキしてしまいます。
エリーゼを見学かのように扱うハンス。
それは事細かに、一つずつ説明をしていきます。
その時、救護室に初めての患者が現れ・・。
空気は一瞬にして凍り付きます。
初めてのエリーゼの患者です。
患者は胸の痛みを訴えています。
ハンス医師は、心臓の病気だと判断し、心臓電流測定機器をもってくるよう指示を出します。
自分では困難だと判断したのかグレアムを呼びます。
その様子を見ていたエリーゼ・・。
ハンスの誤診に気づきます・・!!
・・違う!!
これは一刻を争っている・・・!!
グレアム医師が来るまでもたないと感じたエリーゼ。
苦しむ患者をほおっておけずエリーゼはハンスに聴診器を貸してほしいと懇願します。
ハンスは小娘が何をしようと言うのか、と戸惑っていますが・・。
一分一秒を争う事態にエリーゼはハンスの聴診器をうばいます・・・。
申し訳ありませんと説明はあとでと言うと、エリーゼは診療を開始します。
そう、その患者はの病名は気胸・・。呼吸困難で一刻を争う様子でした。
肺のほとんどがつぶされており、苦しんでいる原因が気胸だけではないと気づくエリーゼ。
漏れ出した空気で心臓が圧迫され患者はショック状態に陥っていました。
すぐに処置を施さないと死にいたることもある状態です。
グレアム医師が来るまで待っていられない・・・。
慌てたエリーゼは、注射器で患者の胸に穴をあけます!!
看護師に患者の体を押さえてもらい、的確に肺の位置へ・・。
血液がエリーゼの顔に飛びます。
ハンスは驚き、エリーゼを止めようとして・・。
すると注射器が患部まで到達しました。
患者の呼吸が一時的にできるようになりました。
エリーゼはハンスに勝手な真似をしてしまったと謝ります。
その時グレアム医師が到着して・・・。
患者を診るとすでに応急手当された後で・・・。
戸惑うグレアムでした・・・。
外科医エリーゼ17話の感想&次回18話の考察予想
今回はエリーゼのかっこいい治療風景が見ることができました。
急患にひるまず、患者の応急処置をほどこすエリーゼ。
ハンスでもひるんでしまう病状に果敢に向かうエリーゼ!とってもかっこよかったです!
グレアム医師はまたもや見ることができなかったですが、ドキドキしてしました!
これでハンスたちの信頼も得ることができたら、またエリーゼの行動範囲が増えそうですね♪
画風からは想像できなかった、本格的な医療漫画に予想を裏切られてしまいました!
どんどん魅力的になっていく『外科医エリーゼ』今後ともお楽しみください♪
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。