俺だけレベルアップな件 ネタバレ77話!3年ぶりのS級ハンター水篠誕生!!大手ギルドも大注目?!強くなることもいいことばかりじゃない?

漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」77話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

水篠はカルガルカンを倒し、ダンジョンから帰還しました。

ダンジョンで水篠が見せた強力な力はハンタースのリーダーに伝わってしまい、ますます注目されることになります。

 

白虎ギルドとハンタースギルドのリーダーたちに狙われているとも知らず、水篠は再測定の会場にやってきました。

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俺だけレベルアップな件77話の見どころ・考察予想

水篠は、ハンター協会で再測定を受けます。

本来であれば、ハンター協会の職員以外には知られていなことでした。

 

しかし、これまでの事件で関りを持った白虎ギルドのリーダーや、ハンタースギルドのリーダーには情報が伝わっています。

水篠に注目する2人は、ハンター協会の中で水篠を待っていました。

 

2人ともギルドの戦力を高めるため、水篠に勧誘を掛けてくるでしょう。

果たして水篠を獲得できるのは、どのギルドになるのでしょうか。

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俺だけレベルアップな件77話のネタバレ込みあらすじ

情報漏洩か!?

水篠は再測定を受けるため、ハンター協会に訪れていました。

なんとハンター協会の前には、多数の記者たちが待ち構えています。

 

水篠は自分がS級に再覚醒したことが、ばれてしまったのではないかと疑いましたが、記者たちは誰も水篠に反応しません。

事情は分からないが、ハンター協会に入らなければならないので、水篠は記者たちの間を縫って進みます。

 

そんな水篠の前に、友谷のマネージャーが立ちふさがりました。

これから友谷のランク測定と、それに伴う取材があるため水篠を遠ざけようとします。

 

水篠がどうすべきか思案していると、騒ぎを聞きつけた後藤会長が現れました。

S級ハンターであることが確定している水篠は、ハンター協会にとって何よりも重要な客です。

 

後藤会長は友谷をあしらい、水篠と共にハンター協会に入っていきました。

友谷は、自分がハンターとして華々しくデビューするための場が、台無しにされたことに怒りを隠せません。

 

ざわつく記者たちに対処するため、友谷はランク測定を先に済ませようと、ハンター協会に入ろうとします。

しかし、友谷の行く手を犬飼たち監視課のハンターたちが遮りました。

 

犬飼は、11時までは水篠の再測定があるため立ち入りできないと言います。

11時まではあと30分もあります。

 

長い間、記者たちを待たせ続ければ友谷の評判も悪くなるかもしれません。

何としても中に入りたい友谷は、自分の立場をほのめかし融通を聞かせるように要求しました。

 

何を隠そう、友谷の父は諸菱建設の副社長を務めています。

ハンター協会のスポンサーの中でも諸菱建設は大きな力を持っている企業です。

 

強力なコネクションを持つ友谷と機嫌を損ねない方がいい。

凡庸なものであればそう判断するはずです。

 

しかし、犬飼はハンター協会にとって何が大切かよく理解しています。

友谷の稚拙な脅迫を跳ね除けました。

S級ハンター認定!!

後藤会長と共にハンタース協会に入った水篠を白虎ギルドとハンタースギルドのリーダーが待ち構えていました。

なんとこの2人は1時間も前から水篠を待っていたようです。

 

それだけ水篠の能力にかける期待が大きいということでしょう。

再測定会場に移動した水篠に測定員がどのような能力を持っているか尋ねます。

 

水篠は影の兵士を1体だけ呼び出し、召喚能力があることを示しました。

しかし、後藤会長の目は誤魔化せません。

 

後藤会長は、水篠に本当の能力を見せるように要求します。

観念した水篠は、影の軍団から中心戦力ともいえる、イグリットやアイアン、タンク、キバなどを呼び出し、さらに、100体ほど召喚可能であることを告げました。

 

影の軍団の魔力は凄まじく、測定室の外で待機していた二人にも伝わります。

特に白虎ギルドのリーダーは、前回水篠を目にした時よりはるかに強力な魔力を感じ驚愕を隠せません。

 

S級である白虎ギルドのリーダーすら圧倒する力。

まさにS級ハンターの中でも、トップレベルであると言えるでしょう。

迂闊な行動!?

さっそく、白虎ギルドのリーダーは、水篠を勧誘しようと声を掛けますが水篠はそそくさと退散しようとします。

水篠が扉を開けようと手を掛けると、二人はやめた方がいいと焦りながら止めました。

 

しかし、深く考えようとしなかった水篠は、扉を開けてハンター協会から出てしまいます。

その瞬間、目が眩むほどの眩いフラッシュの光が瞬きました。

 

友谷の記者会見のために集まっていた記者たちが、新たなS級ハンター誕生を取材しようと詰め掛けていたのです。

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俺だけレベルアップな件77話の感想&次回78話の考察予想

これまで最低ランクのF級として、皆にばかにされてきた水篠が、遂にS級ハンターとして認められる時が来ました。

まだ力を持つことに慣れていない水篠は、様々なミスをしてしまいます。

 

大勢の記者たちの前に顔を晒して、S級ハンターとして知られてしまいました。

大手のギルドや、世間が水篠をほっておくわけがありません。

 

これまでの平穏が嘘のように、騒がしくなってくるでしょう。

更に、これからどのような道に進むかも、考えなければなりません。

 

強くなったことで、水篠の苦労はどんどん増えてしまいましたね。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「俺だけレベルアップな件」78話はこちら

 

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