漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
イシードの部屋でフルーツを食べるユニフェ。
なかなか手に入らないフルーツをイシードの鳥「ラヤ」がとってきたものでした。
イシードのために取ってきたフルーツを食べたことに謝罪と感謝を伝えるユニフェ。
そんなユニフェとラヤのやりとりにちょっとヤキモチを焼き、ラヤにいじわるをするイシードでした。
悪女の恋人は主人公様 53話の見どころ・考察予想
イシードとエマの関係が気になるユニフェ
ラヤが取ってきてくれたフルーツをお腹いっぱい食べて、満足したユニフェ。
イシードがどうしてエマを知っていたのか、気になっていたので、もう一度イシードからエマとの関係と聞き出そうとします。
ユニフェの質問に敏感に反応するイシード。
イシードとエマの関係とは？
悪女の恋人は主人公様 53話のネタバレ込みあらすじ
白夜所属のふたり
再度、エマとの関係を聞かれ焦るイシード。
さっきエマの名前を呼んだ時に、ユニフェにからかわれたのを思い出し、エマの名前を言わないように気をつけるイシード。
そのかわいい反応に、クスッと笑うユニフェ。
エマとリニアは、イシードと同じ白夜所属だったのです。
ふたりがユニフェと同室でよかったとイシードは伝えました。
どうしてそんなことを考えたのか不思議に思ったユニフェは、なぜか質問します。
ふたりは強いので必ずユニフェを守ってくれるから安心だと答えます。
ユニフェは自分が必ず守ると出発前からずっと言い続けてくれていたのにも関わらず、イシードがそんなことを言い出したことに疑問を抱きます。
自分がそばにいられないこともあるからと悲しそうに言いました。
軍隊がふたつに分かれる
様子が少しおかしいイシードにユニフェは優しく何があったのか聞きます。
イシードは、軍隊がふたつに分かれることが決まったことを伝えます。
今回の遠征の目的とは別に、モスティフ港でクラーケンが暴れているとのこと。
軍隊がふたつに分かれるのは危険ですが、どちらも放置はしておけない。
今から軍隊を出動させても到着するのに時間がかかりすぎるので仕方ないと説明します。
イシードは計画通り、魔物の森に行くことが決まっているようです。
カシアンがモスティフ港の指揮を執ることに…
そして、モスティフ港の指揮を執るのはカシアンになるだろうとユニフェに伝えます。
それを聞いて、自分もイシードと一緒に魔物の森に行くと言います。
しかし、港の方が森より安全だから港へ行って欲しいとユニフェに伝えるイシード。
運命共同体
イシードのために、こんな危険な場所に来たことを改めて伝えるユニフェ。
マナを送って、イシードを癒してあげます。
イシードを癒してあげられるのは、自分だけだとイシードに伝えるユニフェ。
イシードには、自分が一番必要ではないのかと質問します。
イシードにもっと自分を頼ってほしいユニフェ。
ユニフェの特別はイシード
イシードは、自分がユニフェの一番特別な存在なのか、質問します。
少し、戸惑うユニフェ。
その態度に凹むイシード。
その悲しそうなイシードをみて、イシードが自分にとって一番特別な存在であると伝えてほっぺにキスをします。
何があっても、イシードに着いて行くと約束し、ハグをするふたり。
その2人がイチャイチャしている姿を見せつけられてなんとも言えない顔をしているラヤでした。
悪女の恋人は主人公様 53話の感想＆次回54話の考察予想
エマとの関係を質問されて、浮気を疑われて焦るイシードの反応がかわいくてついにやけてしまいました。
またまた、繁殖したクラーケンのおかげで、ふたつに分かれることになった軍隊。
ユニフェとイシードは無事一緒に魔物の森に行くことができるのでしょうか。
ここでも、カシアンに邪魔されるふたり。
カシアンは、どこまでもお邪魔虫ですね。
どうしても、ラエルと一緒に行動したいカシアン。
ユニフェとラエルはペアなので一緒に行動しなければいけない。
しかし、イシードと一緒に行動すると決めたユニフェ。
またまた、4人の関係がこじれてきそうな予感がします。
ずっと、ラエルに嫉妬をしていたイシードでしたが、今回ユニフェにイシードが一番特別な存在と言ってもらえて有頂天。
ラエルのことは相変わらず気に食わないようですが、一番特別な存在と認められて、ちょっと心が広くなったみたいですね。
ずっとイチャイチャしているふたりを無言で見つめるラヤ。
何を見せられているんだと不満げな顔をしているラヤがかわいいです。
今回は、ますますふたりの仲が深まって少しイシードの心にも変化が見えた気がします。
まとめ
今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
