悪女の定義 ネタバレ77話(ピッコマ漫画)久々マイロット男爵にシャティはドン引き!?でも仕事はプロでした!

漫画悪女の定義は原作HAEON先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」77話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

西にとっても南にとっても利益がでるよう提案したシャティ。

ユソフ伯爵は迷いつつも決断し交渉は成立しました。

 

協力してくれた人たちに報告するとみんなも成功を喜んでくれます。

そしてシャティも幸せな気持ちでした。

 

≫≫前話「悪女の定義」76話はこちら

スポンサーリンク

悪女の定義 77話の見どころ・考察予想

救貧祭では男装することになったシャティ。

久しぶりにマイロット男爵を呼ぶことになります。

 

マイロット男爵が持ってきた服はどれも過剰な装飾がされており、とても男物には見えませんでした。

なので装飾をとってと指示を出すシャティ。

 

いろいろとあった後に、希望を聞かれて無駄なくスッキリした服がいいと伝えます。

それを受け入れ気合が入るマイロット男爵。

 

次から次へと新しい服を提案してくれますが、趣向の違いから納得できないシャティは妥協しようとしました。

それを見たマイロット男爵は・・・・!!

 

疲れて寝室で横になるシャティ。

以前、皇太子から借りたジャケットが目に入り何か思いついた様子です。

スポンサーリンク

悪女の定義 77話のネタバレ込みあらすじ

南との交渉が大成功し競合の山場を一つ越えたシャティ。

次に救貧祭の準備が始まります。

男装?

救貧祭では男物の服を着る習わしがあります。

苦しむ民のために未来の皇后が自ら駆けるという姿を見せるという意味があるのですと説明するラブエル。

 

救貧祭は外城で行われる皇太子とレジーナが参加する慈善事業です。

質素な装いでの参加というもの勧められていましたが男物を着るという形に変化したのでした。

 

マイロット男爵の訪問日を決めましょうと話すラブエル。

久しぶりにドレス以外が着れそうだっと喜ぶシャティでしたが・・・。

両者青ざめる

マイロット男爵が持ってきた服を見て青ざめます。

レースやフリルがこれでもか!というくらいにタップリとついていました。

 

男物といいませんでしたっけ?と確認をとるシャティに、男物とはいえ女性が着るのですから!さりげなく装飾するのが流行なんですと答えるマイロット男爵。

 

これが・・・・さりげなく・・・?と思うシャティ。

確かにこの世界のスタイルは華やかだけど・・・この世界の人々の趣味を尊重しないと・・・と服に手を伸ばします。

 

やっぱりダメ!このオーバーなレースとフリル全部取って!と我慢できずシャティは伝えました。

すると工房の人たちはビリビリと取り外しだします。

 

それを見て涙ぐみ肩を落とすマイロット男爵。

変態扱い!?

デザインはすっきりしたけど・・・男爵のメンタルは大丈夫かしらと心配するシャティ。

すると顔をあげキラッキラの目で嬉しそうな表情をしってシャティを見つめてきました。

 

予想していました!

このくらいで満足される方ではないと!こんなに豪快に取ってしまうとは!とテンションが高いマイロット男爵

 

虐げられて喜んでる!?とドン引きし青ざめるシャティの手をマイロット男爵は握ります。

 

誤解しております!わたしはこれ以上苛められません!そんな趣味ないです!というシャティ。

いや・・・どんな服がいいのか希望を聞きたいなと・・・と戸惑うマイロット男爵。

 

すると小声で変わった趣味でも大丈夫です!わたしは全て理解しますと伝えてきました。

変態に変態扱いされてしまうシャティでした。

味気ないのではなくて

とにかく派手すぎます!もっと男物らしくあるべきでは?こんな服を着た男性は見たことがありませんとシャティは伝えます。

 

しかし・・・公女がお召しになるものです。

飾りがないと味気なくなってしまいますとマイロット男爵は言います。

 

味気ないのではなくてスッキリしているのです、シンプルで飾り気の少ない服をピッタリなサイズで着こなしている女性を思い浮かべてみてください・・・素敵ですわ!と転生前は当たり前だったと思いながらシャティは伝えました。

 

それを聞き納得するマイロット男爵。

公女は大胆で革新的ですね!まったく型破りなデザインが必要ですね!数日お待ちください!と気合が入ります。

プロだった!

数日後、新しいデザインの服を持って宮にやってきました。

短時間だったにも関わらず大量の服を持ってきており、工房の人たちはゲッソリしています。

 

前回より良いです!無駄もなくスッキリしているし・・・でもフィット感が欲しいと話すシャティ。

それと何かアクセントになるようなものがあると・・・と服を見ながら言いました。

 

刺繍を足しましょうかと提案するマイロット男爵。

その後も続けて新しい服を作り持ってきてくれました。

 

しかし、なぜかこれ!というものがなく進展なくファッションショーが数日続いています。

まったく別の基準で生きてきていたんだし・・・これが限界かなと思うシャティ。

 

お気に召さないようでとマイロット男爵は声を掛けました。

でも全て素晴らしい服です・・・これはわたし自身の問題かと・・・この服でと言うシャティの肩に手を添えるマイロット男爵。

 

もう一度考えます!城の外に住む民と初めて会う祭・・・そんな大事な場面で気に入らない服で委縮されてはいけませんと言います。

 

服は自信を持って着てもらうものです!と拳を握るマイロット男爵。

その言葉を聞き、シャティは笑顔でお礼を伝えました。

いいこと考えた!

夜になりベッドに倒れこむシャティ。

疲れた・・・服を選ぶだけでも一苦労と呟くシャティの目に皇太子から借りたジャケットが目に入ります。

 

これを使えば!!と思いつきました。

そんなタイミングで皇太子からの通信がはいり、受けると応答が早いけど何かあったか?と言います。

 

前に庭園でかけてくれたジャケットなのですが、いただいてもいいでしょうか?と聞き、シャティは笑顔を浮かべました。

スポンサーリンク

悪女の定義 77話の感想&次回78話の考察予想

久々の登場、マイロット男爵!

相も変わらずキャラが濃い~けど気に入るものを着てもらいたいし自信もって着てもらいたいと思う・・・プロです。

 

そうですよね・・・よくよく考えてみたら皇室から男爵の地位を受けた素晴らしい人物だということを忘れていました(笑)

癖は強いですけどイイヒトですよね♪

 

そして皇太子との日課は続いているんですね♪いい感じだと思いました。

 

さて、シャティは何を思いついたのでしょうか?

ジャケットをもらうということは、それを着ようと思っているのでしょうか?それにしてはサイズは合いません・・・一体何を思いついたのか楽しみです!

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」78話はこちら

 

スポンサーリンク